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大阪駅と阪急の間の横断歩道です。このたび白線が新しく引き直され、とても綺麗になりました！
2018年には阪急阪神連絡デッキ（梅田新歩道橋）がリニューアルし、JRの高架橋も昨年に美装化されています。横断歩道も歩道橋も高架もピッカピカだ♪



■歩道橋でタイムスリップ

で。その歩道橋なのですが、僕の大好きなYouTubeチャンネルpuipui糕にこんな動画があります。1983年11月に撮られたもの♪



ほぼ同じアングルで現在の街並みを撮りなおしてみました。

puipui糕のOKもいただけた感じなので、今後もこのシリーズを続けてみるつもりです。（YouTubeで楽曲を「カバーしてみた」ってのをよく見かけますが、僕は今後「街撮りをカバーしてみた」ってとこでしょうか）
ちょっとした時間旅行気分です。楽しいわこれ。


［おまけ］
キレイになった横断歩道をスタート。大阪駅周辺の再開発地めぐりの動画です。


大阪中央郵便局跡地の再開発、大阪駅西の高架下＆新駅ビル建設、そして うめきた2期エリア‥‥ 。2022年は十数基のタワークレーンが稼働して鉄骨がどんどん高くなる年です！楽しみ！

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美術館が建設されたこの場所は大阪大学医学部の跡地です（その昔は広島藩の蔵屋敷）。1980年代に市立近代美術館の計画が立ち上がり、国から大阪市へ売却されました。
しかし土壌汚染問題や市の財政難により計画は頓挫。僕がこのブログを始めた2004年頃は一部を駐車場にしたりイベントの会場としたりと中途半端な土地になっていました。ちょこちょことブログ記事にしていたので振り返ってみますね。



2004年10月。御堂筋パレードに参加するフロートの待機場として使われていました。


2006年3月 上空から。


2006年11月 「中之島演劇祭」が開催されました。


2008年12月。大阪市立近代美術館計画が再始動！
この頃は「光のルネサンス」の西会場として使われていましたね。


2009年2月 上空から。



2009年7月。（美術館よりも西側敷地ですが）シルク・ドゥ・ソレイユ「コルテオ」が開催されました。


2010年11月 期間限定のスケートリンク。

凍結されていた市立の美術館構想ですが、当時の平松市長が再開する意向を示しました。しかし当時の橋本府知事が反対。両氏は対立したまま2011年11月の大阪市長選挙に‥‥



2011年12月 “市立近代美術館”としての建設が白紙に。

その後紆余曲折ありましたが（中之島図書館や大阪府庁を活用する構想もありましたね^^）仕切り直し。この地での計画が再始動しました。
そして2019年着工、昨年夏に竣工。めでたしめでたしです。



2020年。



［おまけ］

美術館の開館日は、2022年2月2日‥‥
＼にせんニャじゅうニャ年ニャがつニャにち！／



2011年に国立国際美術館で開催された企画展「中之島コレクションズ」での顔出しパネル^^;
ようやくしっかりとした常設で展示されるのは、作品にとっても嬉しい事でしょうね。



美術館の西隣では、未来医療国際拠点「中之島Multi-linkS」が建築中！


これからどんどん変わるぞ中之島WEST♪

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今週、タワーレコード梅田大阪マルビル店が閉店するそうです。




特設コーナーがあったりと、かなりアーティストに寄り添った(?)店舗だったと思います。

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大阪キタ〜ミナミでのタワーレコードの歴史を振りかえってみます。
1990年9月　心斎橋アメリカ村に大阪1号店がオープン（タワーレコード大阪店）
1995年10月　マルビルに梅田店がオープン／大阪店は心斎橋店に改称
（1996年 「NO MUSIC, NO LIFE.」キャンペーンがスタート）
2002年11月　南海難波駅横の難波店がオープン
2005年 梅田NU茶屋町店がオープン／梅田店は梅田大阪マルビル店に改称
（2006年8月 アメリカの本家タワーレコードが経営破綻 ※日本法人は2002年に独立していたので影響なし）
2006年8月 心斎橋店 閉店
2022年1月 大阪マルビル店閉店。今後の梅田は梅田NU茶屋町店の1店舗体制に


僕的には1990年代にタワーレコードを始め輸入盤を取り扱う店にめちゃめちゃ足を運んでいました。お目当ての新譜を1枚買うついでに、店のPOPや試聴コーナーを物色‥‥ というパターンでCDを買いまくっていたなあ。2000年代になってCDを買う枚数も減り、そういえば最近はCD自体あまり買ってない‥‥ とシミジミ。



ちなみに梅田大阪マルビル店の入る「大阪マルビル」は1976年竣工で高さ123.92m。当時の梅田界隈では初の超高層ビルでした。梅田の元祖タワービルの地下にタワーレコードがあったのだよねえ。

ついでにいうとマルビルにタワーレコードがオープンしたのは1995年。今から振り返るとバブルもはじけて数年経っていて、この年も阪神大震災やオウム事件と暗めのニュースも多かったのですが、当時のマルビルにはマハラジャがあったり界隈も結構賑やかだったイメージがあります。


動画も撮っときました。


［ちなみに］

2006年に閉店したタワーレコード心斎橋店（当時のブログ記事→「閉店直前のタワーレコード心斎橋店へ」）ですが‥‥


その後「まんだらけ」になっていたのですが、その「まんだらけ」は日本橋へ移転‥‥


2022年1月現在、改装工事が進んでいます（何の施設なのか詳細は不明）。

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曾根崎の梅田OSビルが年末で営業終了。最終日に宿泊してきました。
特にホテルに思い入れがあったわけではないです。「梅田のOS」という響きが懐かしい。その昔にOS劇場で洋画を観たよなあ、梅田から「OS」の看板文字が消えていくのは寂しいなあ‥‥ と、それだけです^^;


ちなみにホテルの「梅田ＯＳビル」とお隣の「大阪日興ビル」は現在、阪急阪神ホールディングスの所有。（時期は明らかになっていませんが）一体開発されるようです。
で。今しか見れないこの眺め。

後方左の高層ビルは2022年2月に開業予定の「梅田ガーデン」。マンションや商業施設、ホテルの複合施設です。そして後方右には「アパホテル＆リゾート〈大阪梅田駅タワー〉」が建設中。
営業終了するホテルがあれば、新たにオープンするホテルもあり。新陳代謝を繰り返す梅田ならではの眺めだなあと思います。



■2つのビルの地下に「名店街」
大阪日興ビルの地下には「日興ビル名店街」、梅田OSビルの地下には「梅田OSホテル地下名店街」があります。昨日そのうちの一軒で食事ついでに聞いたのですけど“ビルは建て替えになるけど、閉店時期はまだ未定”との事。




ええ感じのお店が多いです。今のうち行っとこ♪

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地下新駅となる場所ではコンクリートの打ち込み工事が行われていたのですが‥‥


この生コンポンプ車達は‥‥ まるでヤシオリ作戦！

（ヤシオリ作戦とは、映画「シン・ゴジラ」でゴジラを凍結された大作戦のことです）






ここの現場では度々行われていますが、都会のど真ん中にこれだけのコンクリートポンプ車とミキサー車が集結する工事は、なかなか凄い光景です。



■梅田の空に日暈（ひがさ）が出現

梅田の空にもハロ現象。 #本日のうめきた2期 pic.twitter.com/j8vsstL574

— ゴリモン (@gorimon) April 23, 2021

※写真はGoogleストリートビューへリンクしています。

先週23日、太陽の周りに光の輪〜日暈（ひがさ）が出現していました。神秘的！

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阪神高速の4号湾岸線（北行き）にオープンした高石PAに寄ってみました。


■360度写真
※それぞれGoogleストリートビューへリンクしています。


駐車スペース


休憩所の前


休憩所の中


かっこいい工場風景を落ち着いて鑑賞できます。夜は綺麗だろうなー。
ただ三脚を立ててじっくり過ごせるスペースはないので、本格的に“工場萌え”な人には少し物足りないかもですね。