市立近代美術館の建設は白紙に
平成26年度に着工、その3年後に開館予定でしたが‥‥
橋下新市長、着工予定の市近代美術館を白紙に YOMIURI ONLINE
橋下次期市長 大阪市立近代美術館計画を白紙へ MBS NEWS
白紙とはほんま残念です。
だけど橋下さんの事だから、購入&寄贈された大阪市所有の作品(評価総額 約256億円だとか)を寝かしたままにはせず、次の新たなプランが出てくる事を期待です。
何せこのスピード感は気持ちよい(橋下さんはまだ市長就任前なのに^^)。どんどん動いて!
ちなみに購入&寄贈された大阪市所有の作品は評価総額 約256億円にもなるそうです。ちょうどいま国立国際美術館で中之島コレクションズが開催されていてその一部を観る事ができますよ。(今月11日まで)
「大阪市立近代美術館は必要か?」 十三のいま昔を歩こう
個人的には、今年2月に新之介さんが書かれていた「大阪府の現代美術センターと一緒にできないの?」に大賛成。橋下さんも“僕は美術館が要らないと言っているわけではありません” “大阪全体のことはまとめてやったらいいじゃないの”と言うてはるし^^
Comments
そうですよね、大阪都を目指しているわけですから、府だの市だのといった区別なんか関係ないです。橋下さんも言われるように、大阪全体で取り組めば良いのですよね。何も美術館を否定されているのではないですし♪
どういう客層を、どのような日に何時間滞在させるつもりなんでしょう?
美術館は無料入場のお年寄りばかり、というイメージがありますが・・・
一度、国公立・民間も含めた全文化施設の棚卸しを行うべきですね
元知事時代に都市開発に関して素人的な発言、判断をしていたので大阪市民は冷静な立場にたって今後の動きを注意していくできです。
新市長に対して大阪市民は正しい判断には賛成、間違った判断に対しては反対の姿勢を崩すべきではない。
コスモスクエのWTC大阪府庁移転問題は解決しないまま府知事を辞める、立地条件の悪い場所に中之島バンクスをつくりテナントが集まらない問題。
中之島には大阪市立東洋陶磁美術館、大阪国際国立美術館、大阪市立科学館、橋下新市長により大阪市立近代美術館計画白紙。
白紙になった中之島4丁目北地区をいつまでも白紙状態が続くのは反対です。
と言う様な事を言っておられましたしたよね。
森之宮のゴミ焼却場の建替えを中止にするらしいですから、その費用の250億円をこちらに回せないのでしょうか?
大阪市近代美術館準備室の所蔵作品4,500点以上
大阪府現代美術センターの所蔵作品7,800点以上
所蔵作品数12,300点超の巨大総合美術館を作ってもらいたいものです。
した美術館を作ったとしても大失敗するでしょう。
世界的にみても美術館の運営は非常に難しいものです。
これだけの名作があるのであれば、白紙に戻して、世界の一流の美術館プロデューサーやキュレイターをアドバイザーに呼んで、パリのルーブル美術館やニューヨークのメトロポリタン美術館に匹敵する集客力のある美術館にするために企画し直すべきです。
大阪が国際都市になるためには、経済が復活すること以上に芸術、文化が魅力的でなくては達成できません。
どちらにしても、文化、芸術を世界的に魅力あるものにするために
白紙に戻して、新たに構想を練り直す必要があると思います。
個人的には、市役所をあんな超一等地におくのではなく、関西を代表するぐらいの美術館を作るぐらいの大胆なことをしてほしいものです。
大好きな佐伯祐三画伯の郵便配達夫が予算をケチった貧相な美術館に飾られるのは嬉しくありませんでした。
白紙撤回によって府と市が力を合わせて美術館自身が芸術であるような物を建ててもらいたいです。
その建物を見るだけで価値のあるような素晴らしいものにして欲しい。
これは平松元市長の公約でもあった。市役所は南港の現大阪府庁咲州庁舎に移すという公約であった。しかし、当選後すぐ撤回した。
もっとも中止した美術館の用地は国に対する違約金の問題があるが、この用地は国立国際美術館の別館を国に作らせれば万々歳であるが。なんせ世界的に通用する美術館で場所の良いところでないと集客施設にならない。国立国際美術館は入館者数は日本一ということで場所は中之島が良い。サントリーも中之島に造ればよかったのだ。国立国際美術館、大阪市立東洋陶磁美術館と新設の大阪都美術館と合わせれば集客力は抜群となる。
どう言う意義のある文化施設を建設するのかと言うのは、むしろ向こう100年位の単位でを考えなければいけない。
美術館よりも、歌劇場のほうがいいんじゃないかな・・・
もう中之島にあるからねえ。
諸外国の名画をどんどん公開展示してもらいたいです。
優れた芸術作品は単なる個人や組織の所有物として倉庫に
眠らせるのではなく、公共性をもった人類の宝であるという
認識をもっていただきたい。
橋下市長には大阪の倉庫に眠っている名画たちを、蘇らせて
もらいたいです。
これからの大阪は単なる商売の街 商都ではなく、芸術文化
の復興がおおきな課題になってくると思います。
大阪を世界の芸術文化の中心地するぐらいの意気込みをもたなくては、一般の経済、ビジネスの再建も成功しないでしょう。
なぜなら今のビジネスは芸術的感性がなければ成功しない
時代になってきたからです。
大阪が世界に躍進するのは単なる商売の街、商都、ビジネスだけではなく、伝統、高いレベルの芸術文化を世界にアピールできなければ大阪は世界から認められません。
世界に誇れる美術館は必要です。
元大阪府知事時代に橋下氏は梅北の大型サッカースタジアムコ計画に賛成していましたが、大阪全体がこの計画に反対姿勢となったために反対表明をしていた。
世界的なビジネス街の必須用件としては徒歩圏内に美術館が二つ以上あることです。
ミッドタウンや丸の内はそれを備えています。堂島・中之島は大阪一のビジネス街です。中之島に造るべきです。
歌劇場とかの演劇関係は道頓堀界隈に集積すべきです。
梅田にはアクオスを作った世界的デザイナー大阪市在住の喜多俊之氏の関わっている工業デザインの博物館や大学をつくるべき。日本が韓国に遅れているのも工業デザインである。
21世紀は知的社会であると同時に新興国には汎用製品が求められるという二極化に対応する必要があるが、都市としては文化的な質の高さが都市格向上の最大のポイントである。
ようやく美術品の常設展示が実現すると思ったので「残念」
ただ白紙になるのでなく、府市が協働した新しい施設に「期待」
しかもこのスピード感は今まで無かったものなので尚更「期待」
‥‥であります^^
あれ、現在は大阪市のものですし。
質の高い美術品の数々が、倉庫に眠っているのは残念でなりません。
立地場所については、大阪市中心部は交通の便が発達していて、地方からの観客にとっては非常に便利です。中ノ島は絶好の好立地でしょう。郊外なんかに作ると時間的な面でもゆっくり鑑賞できない。
それと、地方公共団体が運営し大成功を収めている『金沢21世紀美術館』という例もあるので、大阪もしっかりやってほしい。
あと、企画にもよりますが、美術館は“無料入場のお年寄りばかり”ではありませんよ。偏見はやめてください。
美術館館長になっていただきたい。
なぜなら、孫氏はゴッホを敬愛していて、孫氏も元々は画家に
なりたかったようです。
ソフトバンクを引退した後は、画家の道に進むとおっしゃられて
おりました。
彼のようにビジネスセンスも芸術センスのあるかたに大阪の
美術館館長になっていただければ、今までにない発想で美術館
を運営していただけると思います。
それに画家佐伯祐三もゴッホをこよなく敬愛し、自らもゴッホ
のような生き様をたどり、30年の人生を炎の様に燃え尽きた
画家です。
おそらく孫正義氏も佐伯祐三を敬愛されておられることでしょう。
橋下市長、松井知事も明治維新の志士やゴッホや佐伯祐三
のように、一つの志に向かって炎の様に命を燃やしてゆく生き様
私は何か共通するものを感じ期待いたします。
中途半端にかぶるものはやめてもらいたい。
私個人はクラシック好きなので、そっち方面から意見を言わせてもらうと、
大阪にはオペラホール(4面舞台で、スピーカーを使わない生音が、バランスよく響く良質の音響設計)が無い。
各国の大都市にはオペラホールが存在するのに、大阪は郊外に分散(西宮や琵琶湖)。京都在住者としては、不便でたまらない。
大阪で、クラシック(シンフォニー系)の音響に満足に対応できるホールは、ザ・シンフォニーホール(=海外でも音響が大絶賛されている)と、いずみホール(中規模)のみ。
しかし、ザ・シンフォニーホールは1800席規模の大ホールとはいえ、比較的コンパクトなため、
例えばベルリンフィルがマーラーなどを演奏すると、ガンガン鳴りすぎてきついものがある。
それで、クラシック系の良質の企画でも、結局多目的ホール系に持っていかれたりするから、高いチケット払った観客としては、十全な音響で堪能できなかったりする。
中ノ島にホールを作るとすれば、音響設計(=生の音)や舞台機構に優れた格式の高いホールを作っていただきたい。
私は支持できません。
白紙撤回ということではなく、ゼロベースから考えるという前向きな方向で待ちたいと思います。
Softbankは私も支持できません。ゴッホが好きだから美術センスがあるってのもちょっと無理があるし、民間から起用するのもありだと思いますが、他にも適任な人はいるかなと。
発想を変えて、小さな美術館を街中にいくつもつくるのはどうでしょうか。御堂筋や中之島、梅田にテナントを借り美術館のストリートを形成して鑑賞する人々に都心部を回遊してもらう、また、仕事が終わった後も気軽に見に行けるなども出来るのではないでしょうか。さらに、地下鉄駅のコンコースを改装して美術館にすることも可能だと思います。
その中規模の美術館を中心にして、大阪都心部に芸術のネットワークを構築するといった方法も考えてみたらいいのではないかと思いました。
美術館かコンサートホールといった低レベルな選択ではなく、大阪市が保有するアートコレクションを日本、世界中の人に見てもらう。
美術館建設予定地にコンサートホールは絶対にいりません。
ロンドン博物館、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、パリ・ルーブル博物館は世界三大美術館、これらの美術館を舞台にした映画の撮影がよく行われ世界的に有名です。
新大阪市立近代美術館はロンドン、ニューヨーク、パリを超える美術館を建設すべき。
大阪の都市ブランドを高める大阪市立近代美術館。
新大阪市立近代美術館の建物はモダン+クラシックをミックした落ち着いた外観で堂島川、対岸からも見えるようにして夜間はライトアップ、リーガロイヤルホテルに宿泊する国内、海外のビジネス、観光客に美術館を楽しんでいただく。
大阪の歴史、台所、文化、芸術、経済を支えてきた中之島に美術館を集積して中之島を次世代の芸術、文化センターにする。
橋下新市長は大阪の歴史に重要な判断(美術館かコンサートホール)を絶対に間違ってはならない責任がある。
ただ、今の大阪市は小さい美術館を沢山持っていますが、どの程度の皆さんがそれをご存じなんでしょうか?
大阪ほどの大都市なら、それなりの立派な美術館があって当然です。でも府と市でバラバラなのはもちろん論外ですし、大阪市の細々とした美術館も、この機に集約して、世界に自慢できる素晴らしい美術館を作るのはどうでしょうか。
大フィル、文楽の補助金カットで美術館建設やコンサートホールの建設は考えにくい。いずれも黒字ではなく、将来的に補助金が必要なのだから。
まず府と市のリストラは橋下氏に任すとして財政健全化後の大阪の未来は統合後の都知事に期待するしかないかも。
支持者としてはそういった覚悟もいる。
中止は中止と考える。
文化を育てるのはお金がかかります。
やたら黒字化に拘る橋下氏に、それができますかどうか。
WTCといい安物買いの銭失いぽい発想が気になります。
世界から観光客を呼び込めるような都市を目指すのであれば、
まず大阪に一流の芸術教育機関を作る必要がある思う。
東京には東京芸大、名古屋には愛知県立芸大、京都には京都市立
芸大といった一流芸術大学がある。
東京に次ぐ大都市である大阪に公立の芸術大学がないのは
おかしなはなしだ。
それなのに府大と市大といった公立大学が2つもある。
今まで大阪がいかに芸術、文化を軽んじてきた結果だ。
一から芸術大学を作ってくれとはいはない。そんな金もないだろう。だが府大と市大を統合した大阪都立大学ができた暁には
芸術学部を新設してもらいたい。一学科10〜20人の少数精鋭
で世界に通用するアーティストを育成してもらいたい。
もちろん建築学科も設置し、芸術学部長に安藤忠雄氏に就任して
もらうのがよいだろう。デザイン科であれば企業とどんどんコラボして、世界に通用する商品企画をやってもらいたい。
今や機能性が良くても、デザイン力が低くければ売れない時代だ。
とにかく大阪が将来世界に勝つためには、人材育成の種をあらゆる
分野にまいていかなければ花が咲かないであろう。
>橋下氏はこれまでカットする事しか考えていないように思えて、それが一番心配です。
その通りです。
橋下氏は大阪が抱えている問題を戦車のように変えてい情熱は大きく評価できますが、文化、芸術を軽く見ている点は評価できません。
橋下氏はカジノ、エンターテイメントに興味があるが、大阪市立近代美術館、都市開発に関して素人程度のレベルなので大阪市民、府民は監視が必要である。
元府知事時代の失敗 WTC移転問題は解決されず、立地条件が悪いために堂島川堤防にある中之島BANKSはテナントがあまり集まらず苦戦状態、梅北に大型サッカースタジアム計画に賛成したが、大阪市民、府民の大半が反対したために大型スタジアム計画に反対する姿勢を示しことがあるなど支離滅裂な態度が気になる。
なぜ中之島に大阪市立近代美術館が必要なのか次期大阪市長はじっくりと考えるべきです。
大学である必要は無いでしょう、時間のムダですよ
美術館のバックヤードを10倍くらいに拡大して、やる気のある中卒でも高卒でも採用すれば(或いは受講させれば)よいのです
その為にも、もう少し広い場所へ集約すべきじゃないでしょうか
大阪城公園、万博跡地、キャンパスが広い大学の一角・・・
いろいろ手は有ります
森ノ宮という立地にゴミ焼却施設はもったいないです。もう少し
人里離れた場所でいいです。大阪市近代美術館白紙は納得いきます。財源の問題で縮小縮小での建設でしょ?そんな中途半端な
美術館に予算使うならもう少し立派な美術館を建てて欲しい。
そのためには予算いりますよね。その為にはまず橋下新市長の言う
ようにまず大阪の景気を良くする政策。ますそこからだと思います。大阪の景気がよくなって財政がよくなればそういうものに中途半端な形でなく立派な美術館に予算使えます。今までの大阪市の
やり方では財政難でどんな計画も絵に描いた餅になりますよ。
それとテレビも大阪のテレビ局が作成した番組、が東京キー局制度の為、大阪から全国発信できず、東京にすべてお金と人が集まるようなシステムです。これも行政がかわる必要性を感じます。
東京にでむかず、大阪から全国発信できるシステム、又は海外に
宣伝できるシステム。その為に行政がかわらないといけないと
駄目に思います。その為に橋下新市長には頑張っていただきたいです。
東京でないと何もできない国家体制はかわりませんよ。大阪の人、
物(大企業など)、お金まで東京に吸い取られて東京の栄養に
なっています。これを改めるのが地方分権です。いまこそ世直し
時代です。いまの制度ままな東京に何もかも吸い取られて大阪は
死んでしまいますよ。
先進国では高齢化が進み、使い切れなくたまった年金基金、預貯金
保険のお金が、オイルマネーと合わせれば、8000兆円あるといわれている。そのうち4000兆円がホームレスマネーとなって
有効な投資先を求めて世界を徘徊している。
その資金は一たび魅力ある投資先とおもえば、国境を超えてどんどん入ってくる。
そうなれば一気に景気が回復する可能性が出てくる。
しかしいまの日本の仕掛けは、中央の霞が関があらゆる許認可権
とお金を握っているために、地方自治体は自由になにもできない
状態だ。だから橋下市長は霞が関の官僚から、許認可権と財源を
地方に移譲して、自分たちの地方は自分たちの権限と財源で魅力
のある都市作りをしてゆき、世界の4000兆円のホームレスマネーを呼び込もうという考えだ。
そうなれば、豪華な美術館もコンサートホールも難なく作ることが
できるであろう。
橋下市長の中央霞が関との戦いは今始まったばかりだ。
橋下今応援しなければ、地方は永久に自立することができなくて
ますます衰退してゆくことになる。
陰険で陰湿で腹黒い東京人の荒らしにいちいち反応してやる必要はないですよ。
最終的に美術館建設中止→民間企業に土地を売却。
あと、「大阪淀屋」や「美術館」とかって人は、いわゆる「大阪ワーワー教」の人なんでしょうな・・・。
せっかくPFI方式の整備で検討すすんでたのにねぇ。
あの土地、美術館やめた場合には50億円弱の違約金が発生しますよ……
それと、
建設放棄した場合の、あの土地の違約金問題(期間も迫っている)も取り上げてもらいたい。
大阪市市民に違約金のこと隠してはならない。
大阪市単独計画を見直すと言うもので、大阪府と共同で造るのか等を模索するというもの。
あくまでONE大阪で行きたい意向のようです。
目的外使用でなければ、実際に支払うことは無いのでは?この程度のことは、世論を味方に付けて
景気悪化とか何とか理由を付けて交渉すればチャラに出来ます。橋下次期市長は得意そうだし。
それよりも、数百億の美術品を数十年も死蔵した損害の方が問題でしょう。50億どころではないのでは?
新市長の言うように白紙撤回し案を練り直すべき。
ただ、何か盛り上がりに欠けるが、本当に美術館建設を府・市民は待ち望んでるのだろうか?
過去、この美術品は市内各所で展示されて来たけど、皆がこぞって見に行った様な印象が余り無いのだが…
最悪、違約金を美術品売却で払い、建設中止も止むを得ずかも。
あんたこそ働いてるの?人の生活サイクル知らんで、よくそんなことが言えますな・・・。勤労者はすべて「9時出勤17時退勤」じゃないんですよ?
どこが「他人の誹謗」?「大阪ワーワー教」が気に触ったとでも?文句はhttp://twitter.com/Night_Vision01の人に言ってくれませんかね。私は「万博公園に作ればいい」と対案を出し、中之島にこだわる人間に対して疑問を投げかけたわけですがね。そもそも、「美術館を作れ!補助金カットするな!」と声高に叫んでいる人間は、今までどれぐらいの金を美術館や大阪フィルなどに「投資」してきたのでしょう。せいぜい、「付き合いで一回程度」とかなんじゃないでしょうかね。
結局、「そういえば氏」も大阪ワーワー教信者なんでしょうな・・・語弊があるけど。残念。
>ゴセ氏
>本当に美術館建設を府・市民は待ち望んでるのだろうか?
結局はそこなんですよ、大阪全域が箕面や帝塚山や芦屋、苦楽園みたいな雰囲気ならともかく。それに、建設予定地は交通が整っているとはいえない地域。完成してもどれだけ人が来るのやら。だからこそ、万博公園方面への建設を提案したわけです。少々歩かされるかもしれないが、行きも帰りも一大芸術作品たる太陽の塔を拝めるなんてすばらしいじゃないですか。
あと、大阪人全員が阪神ファンでないのと同様に、大阪人全員が佐伯祐三に誇りを持っているわけじゃない。佐伯が大阪生まれで旧制北野を出てるってだけで、大阪で佐伯を奉る義理はあまりないと思うのです。現にアトリエは今の新宿区にあり(http://www.shinjukuku-kankou.jp/map_ochiai_03.html)、縁という点では東京も同等なんですよ。だから、佐伯を売りに美術館建設にこだわるのもどうだろうかと思うんです。
そんなに建設してほしければ、佐伯ファンが「ふるさと納税」で建設資金を「納める」しかなさそうで。
2004年に中之島に移転。
現在の中之島にある国立国際美術館は非常に人気が高く国内の国立の博物館、美術館の中で入場者(年間180万人)が最も多い美術館。
中之島の知名度、高いブランドで国立国際美術館はポピュラー。
不便な万博記念公園跡地ではこれほどの入場者な訪れない。
中之島の知名度、高いブランドをいかして大阪市立近代美術館を建設すべき。
もし大阪市近代美術館建設が中止になれば大阪は全国から文化、芸術不毛地として笑われるだろう。
事実を知って投稿しましょうよ、最低限のマナーですよ。
中之島は場所がよいのですよ。
私も書いたし、池田様も書いている通り。
話は違うが橋下がたかじんに二つあり三つも美術館は要らないといったと、たかじんが発言しているとおり現候補地をコンサートホールにするなら天王寺の現美術館の横に別館をつくるべきである。
大阪市の中心部以外は場所が悪く、入館者が少なくなる。
そして場所が悪いサントリーホールは国立第二のようなイベント主体の美術館にすればと思うが。
たしかに中之島にある必要があるのかという話はあるけど、時間のあるときにふらっと立ち寄れるような立ち寄り型施設こそ利便性の高い地域にあるべきだと思うなぁ。
ホールのような目的地型施設は僻地でいいと思う。シドニーのオペラハウスなんて突端ですよw
今までは役人が好きに市民の税金を使ってただけですから。
どの場所がいいのか、コンサートホールは駄目で美術館が
よいのは何故か、また逆の場合は何故か、歌舞伎には税金
使わずに大阪フィルには税金を使う根拠は何か等々、根底的
に考える時期に来ているんでしょうね。
そんな感性のない人が絡まないで!
現状、大阪の文化・芸術の発信力が弱いのは事実なんだから。
それと、コンサートホールってどんなものをイメージしてるのか曖昧すぎるよ。
多目的ホール・演芸場・オペラホール・交響曲系・・・・
目的によって、音響設計や舞台機構が全然違うんだから。
多目的ホールや演芸場系なら要らないわ。
すでにフェスティバルホールやオリックスホール・なんばハッチ・大阪城ホール・・・などがあるでしょ。
ホール設計について知らない人は勉強して頂戴。複雑よ。
大阪コレクションは佐伯だけではありませんよ。
なにレッテル貼りしているのですか!
嬉しい限りです。橋下さんに期待します。
非常に危険な発言です。
カジノが好きな方ですから美術館は興味がないんでしょう。
美術館は文化のバロメータです。大阪の文化のバロメーターは?
ベイエリアの辺鄙ところにカジノ誘致構想しても絶対に成功しない。
海外ではカジノで財産を失う、家族が崩壊、離婚が増加して大変な事態になっている事実を知りましょう。
絵画や美術品は人々に観てもらうことに本来の価値であって、倉庫に眠らせておくものではない。作者も多くの人々に観てもらいたい
がために制作したのだと思う。
おそらくバブルの頃に、大量に購入したのであろうから
名作もあれば駄作も買わされているだろう。
作品価値が高く展示する価値の高いものは残して、駄作で展示する
に値しないものは、どんどん売却してゆき、もっと良い作品を購入するか、若い芸術家の作品を購入し、育成してゆくべき
だと思う。若い芸術家の作品はとにかく安いので!
それに今、日本の絵画の世界では驚くべき現象が起きている。
天才かと思えるほどの、才能豊な20歳代の画家が毎年の様に
どんどんは出てきているのである。
これは世界的にみても日本だけである。なぜこの10年ぐらいで
これだけ優秀な才能が輩出されてきたのか理由がわからない。どちらにしても一度、収蔵作品を整理仕分けして、良くないものは売却して、若い才能ある芸術家の支援をする資金にして、新陳代謝を良くしていったほうが良いと思う。
東京都は石原都知事の意向で、若い画家を育成するメセナ活動をすでにおこなっている。
橋下さんは本来、芸術文化をこよなく愛する人だから、旧態依然
のやりかたではない新しい芸術文化の青写真の構想を練っておられるのだと思う。
企業、人が行かない寂れた大阪の地の果てのコスモスクエア(WTC大阪府庁)、夢洲(カジノ計画)、この新市長大丈夫なの?
欧米経済危機の影響でカジノのマカオ、ラスベガスが衰退している。
カジノので大阪を活性化する計画は時代錯誤ですよ新市長。
コスモスクエの大阪府庁みたいに夢洲カジノ計画が失敗する。
今こそ、焦ってカジノなどに頼って収益を上げるのではなく、船場の商人が言う、商売は牛のよだれ という言葉を思い出して地道に
努力して利益を出していくという信念を示してもらいたい。
日本はコツコツと地道に努力することによって、高い技術力や信用を国内外問わず得てきたのだと思う。
子供たちにもこの姿勢をつたえるべきであり、日本が唯一生き残る道だと思う。
橋下さんには逆に大阪はギャンブルによって収益を上げる気は全くない!ギャンブルをやりたい人はラスベガスやマカオでも行って、何百億でも使ってくれ、そんな税収はくれてやる!
我々大阪は最新の技術力を生かした新たな産業、地道な産業で飯を
食ってゆく!と宣言してもらいたい!
現代美術・近代美術・古典美術が性格の違うものだということは分かるが、そんなことは部屋や建物を区切れば解決することだろうに。少数が乱立しては、国内外の注目を集められない。ハコモノはそれなりに重要だが、上野の国立西洋美術館を建物を観るために訪れている人がいるのか(コルビジュエの建築だが、皆中に展示された美術品を見に来ている。ぜひ中之島、せめて天王寺に集約させてほしい。売却など、大阪ひいては日本の恥さらし以外の何物でもない。
カジノで簡単に集客できるのであれば、パチンコで集客できているはずだ。
日本以外の外国では「パチンコは依存性が強く、人を駄目にする」ということで、
禁止または、ある種の規制がなされています。
なのに日本では、税制が優遇され、野放し状態です。
そして、警察官僚の天下り先とも言われています。
マ○○ンの会長が言ってましたが、パチンコは在日企業が8割を閉めています。
北朝鮮が直接経営している店も多数あり、資金元にもなっております。
ほかにもいろんな問題があります。
多くのお客さんの来てもらう方法として、開館時間を深夜まで延長する。全国の多くの美術館はだいたいが6時閉館です。サラリーマンが仕事帰りに観に行けないのです。もし美術館を9時〜10時まで開けてくれたら、サラリーマンが仕事帰りにゆっくり観に行くことができます。しかも中之島にあれば多くのサラリーマンが美術館に行くことができます。サラリーマンも仕事に疲れた時、美術館のような静かでゆったりとしたスペースで癒されたいと思うときがあるのです。時間帯を延長するだけでお客さんは倍増するとおもいます。館内におしゃれなレストランや、音楽家の演奏するスペースなども設ければ、デートコースにも最適ですし、ゆったりとした時間を過ごせると思います。
絵画は所蔵する名画を展示する常設展プラス、色んな新しい美術を
紹介する企画展と並行させてゆけば飽きられることはないでしょう。いかに面白い企画展をするかによりますけどね!
絵に興味がなくとも美術館の空間にいるだけで癒されるよいうな
演出をしてあげれば、仕事に疲れたサラリーマンが必ずくるとおもいます。要するに私の言いたいのは絵画をメインにした、音楽、食事を提供する、最高の癒しのスペースを中之島の中心部に作って
あげることです。
こんなスペースが仕事帰りにいつもあれば、サラリーマンはもっと良い仕事ができるでしょう。どんどん良いアイデアが浮かぶかもしれません。
今までの美術館の営業時間帯ではサラリーマンが美術を鑑賞することができなかったのです。
だから美術と遠ざかっていかざるをえなかったのです。
美術と身近になることで、製品開発でも素晴らしいデザインのもの
がうまれるかもしれません。
物作り日本そして大阪の未来の発展のためにも、美術、芸術とふれあい心を癒し、豊な感性を磨いてゆけば、世界に誇れる製品をどんどん作ってゆけるような気がします。
ぜひ中之島の中心部にサラリーマンがいつでもいける、美術館、癒しの空間を作っていただきたいです。