天保山の観覧車からの眺め

天保山観覧車
天保山の観覧車に乗ってみました。
■ベイエリア | 2008.07.28 Mon | 09:29 | コメント (22) | トラックバック (0)





夏の日の1993

梅田スカイビル 見上げる
1993年7月。西では梅田スカイビルの空中庭園が、東では横浜ランドマークタワーがオープンしました。同い年なんですね。かたや「日本初の連結超高層ビル」、かたや「日本一高い高層ビル」‥‥なんてバブリーなビル達なんでしょ。

(バブル経済の終焉は1991年とされているんで、竣工時はもう好景気のかけらも残っていない頃だったのでしょうけど)両ビルともバブル全盛期に建設の計画が始まりました。
15年の時は経ちますが、現在でもスカイビルよりも個性的なスタイルの建物はなかなか見かけないし、横浜ランドマークタワーも現時点では“日本一”のまま。華やかな時代の賜物といえるかもしれません。


で。そんなスカイビルなんですけど見れば見るほどバブリーな建物なんです。実用性の低い装飾や構造物だらけ。ひょっとしたらこんなビルは今後も造られる事はもう二度と無いんじゃないか?と思うくらいムダのてんこ盛り。まあ、そこがたまらない魅力なのですが‥‥。

梅田スカイビルB
設計者の原広司氏は空中都市を作りたかったらしい。このモクモクとした造形は「雲」を表しています。雲の上の空中庭園!!! こんなモン、今の世じゃ誰も作らないわね。なんともバブリー、素敵です。


梅田スカイビルC 梅田スカイビルD
梅田スカイビルF 梅田スカイビルE
そしてその空中庭園へのアプローチにも色んな仕掛けが満載です。1階から直通エレベーターで展望フロアへ‥‥なんて無粋は許されません。

・まずは東棟のエスカレータで3階の展望台入口へ
・連絡通路で西棟へ渡ります
・シースルーエレベータに乗り込み35階へ
・さらに空中の斜行エスカレーターで東棟に戻って39階へ
・エスカレータで40階へ
これでようやく展望フロアへたどり着けます。屋上へ上がるにはさらに階段orエレベータを使うわけで‥‥なんと複雑な事か!
無駄な儀式?御作法?‥‥何ともバブリー、素敵すぎます。


空中庭園の発想もそうなんですが、滝が流れる森を作ったり、当時は珍しかったレトロな街並みを地下街に作ったりと、周辺にはコンセプトが先行したエリアが多くあります。なんだかとても豪華。
こんな華やかさを満喫するのもスカイビルの楽しみ方としてはアリなのかなーと思います。皆さんもよろしければ♪



[夏の日の1993]
梅田スカイビル 梅田ランプから
超高層ビル〜、走るハイウェ〜イ♪

着工時は華やかな世だったけど建設途中に終焉。そしてバブルも崩壊しきった1993年7月に竣工。ちょいと切ないねえ。R35ソングを聴きながら当時をしんみり振り返るのもいいかもしれない。
■梅田界隈 > ・新梅田 | 2008.07.26 Sat | 08:00 | コメント (26) | トラックバック (1)





南海ターミナルビル リニューアル中

080721_010
南海ビル(高島屋が入っているビルね)の正面壁面が“化粧直し”されて綺麗になっています。
■難波界隈 | 2008.07.24 Thu | 09:45 | コメント (18) | トラックバック (0)





道頓堀川&住友倉庫南堀江再開発

『大阪・南堀江リバーサイドにレストランスポット』 (cash) MSN産経ニュース
『住友倉庫、南堀江再開発』 ☆大阪百科☆ニュース

なんばHatchから
湊町のなんばHatchから眺めた道頓堀川と南堀江方面です。
■難波界隈 | 2008.07.22 Tue | 08:21 | コメント (12) | トラックバック (2)





3基目と4基目が続いて登場

新北ビルクレーン1
大阪駅新北ビルの建設現場です。

新北ビルクレーン2
今週、3基目と4基目のタワークレーンが続いて登場しました。4基目は只今組立中。

新北ビルクレーン3
アクティ大阪の展望フロアから見るとこんな感じ。

新北ビルクレーン4
向こう側よりも手前のクレーンの方が大降りで柱も太いです。新北ビルに続いて大阪駅のドーム屋根の建設に使われるのかもね。
大阪駅再開発 | 2008.07.20 Sun | 09:55 | コメント (5) | トラックバック (0)





茶屋町はいつもどこかに仮設塀

茶屋町1
■梅田界隈 > ・茶屋町 | 2008.07.19 Sat | 11:09 | コメント (10) | トラックバック (0)





カラフルに光るんやねー

ブリーゼタワー01.jpg ブリーゼタワー02.jpg
ブリーゼタワー03.jpg ブリーゼタワー04.jpg
もうすぐ竣工のブリーゼタワー。最上階あたりが凝った照明になっているようです。
夜間の数時間、点いたり消えたりしていました。

ブリーゼタワー05.jpg ブリーゼタワー06.jpg
なんと色も変わります。

ブリーゼタワー07.jpg ブリーゼタワー08.jpg
ブリーゼタワー09.jpg ブリーゼタワー10.jpg
結構カラフルに光るんやねー。驚きました。
この日は点灯テストっちゅうか確認の作業のようでしたが、完成後はどのように発光するんでしょうか。
西梅田再開発 | 2008.07.17 Thu | 08:24 | コメント (17) | トラックバック (0)