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ツタヤ戎橋がリニューアル−スマホを中心にライフスタイル提案 なんば経済新聞
大阪の本気を見た！！「TSUTAYA 戎橋店」にそびえるAppBankのお店潜入レポート！ AppBank

4月まで1・2階が閉鎖され改装工事中のTSUTAYA。スマホ等を使った視聴スタイルが増える昨今、TSUTAYAもスマホ対応に力を入れていくんですね。（この写真を撮影をした後なのですが）3月1日、3階にiPhoneグッズのお店、AppBank Storeがオープンしたそうです。



TSUTAYAの東隣に建設中の地上３階建てビル、道頓堀ZERO GATE（仮称）。春に「フォーエバー21」がオープン予定です。
ちなみに数百m北の心斎橋パルコ跡には心斎橋ZERO GATE（仮称）が建設中です（→現地はこんな感じ）。こちらには「H&M」の国内最大級の店舗が出店予定。



昨年末にオープンした「大阪王将 道頓堀本店」。


こちらは「道頓堀コナモンミュージアム」。北側の道頓堀川側にも地下1階からの入口があるのですがそれは後述で。



角座ビル跡の更地。

道頓堀に劇場「角座」復活へ−松竹芸能が7月末オープン なんば経済新聞
今年の7月末に劇場を中心とした複合施設「道頓堀角座」がオープンするそうです。大型のビルを建てるのではなく、低層の複合施設＆広場という構成。角座ビルが閉鎖してから随分たちますね。この場所に“松竹”が帰ってくるのは嬉しいです。



太左衛門橋から眺めた戎橋方面。

道頓堀プール試験成功　「ちゃんと川に浮いてたで」 cache1・2 msn産経ニュース

そういや道頓堀にプールを作る話ってどうなったのだろう？と思い検索したら、こんな記事がありました。試作プールのテストが成功したそうです。計画は進行中なのですね。



最後はとんぼりリバーウォークをうろうろ。道頓堀コナモンミュージアムの地下1階の「EXPO CAFE タコノツボTiTan」へ。


そう、天満橋にあったEXPO CAFEが移転してきたのだ♪

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道頓堀川に「世界最長プール」、2015年実現へ−堺屋太一さんが基本構想発表 なんば経済新聞
大阪を元気に…　「道頓堀プール構想」が始動 MBS NEWS

道頓堀川“世界最長のプール”が実現に向けて動いているんですね。基本構想発表されたそうです。名称は TONBORI POOL SIDE AVENUE（予定）。
以前にも少し書きましたが、個人的にはビミョーな点がまだ多いかなあ。
華やかなイメージ図が描かれていますけど、イベント開催時以外に賑わいを作れるかが大事でしょうね。あの界隈って街を歩く人の層が、平日と週末、そして昼間と夜間とでだいぶ変わってくると思うのでそこをきっちり整理して仕掛けを用意する事が必要かも。

営業期間は、6月の最終日曜日から9月の最初日曜日までの10週間1日を予定。営業時間は10時〜21時。利用料金は、最初の1時間が1,000円、以降1時間ごとに500円とし、3時間ほどの利用を想定する。

最初の1時間が1,000円で以降1時間ごとに500円。うーん‥‥料金設定もビミョーなところ^^



アンケートを作ってみました。投票してみて。

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「大阪・道頓堀が巨大プールに？　実現に向け準備室設立へ」 cache 朝日新聞

おお？ 道頓堀のプール計画って本気で進めちゃうの？？
6月には地元企業や商店街を巻き込んだ準備室を立ち上げ、道頓堀の完成から400周年にあたる2015年の開業を目指すそうです。

堀を大改造したり水を浄化させたりは大変でしょうが、「防水性の特殊なテント生地を両岸に固定」「中に水道水を入れて川に浮かべる」という方法が考えられているようです。なるほど。
また（上記リンクでは途中までしか読めませんが）堺屋氏は「税金は1円も使わない」と断言をされているそうです。地元商店街や鉄道会社を立ち上げ、入場料や広告収入で資金を調達していくとの事。


現時点での個人的な意見としては‥‥やはりまだビミョーに感じる構想です。「道頓堀にプール」のインパクトありきで、その先がまだまだ薄い感じ。プールサイドには飲食店などを並べるとか、夜はLED照明が水面を照らすとかだけじゃあねえ。それとプールの設置期間中は船の行き来ができなくなるのもネック。こういう船渡御とかこういうイベントができなくなっちゃう^^;


しかしいろいろと構想が出てくるのは楽しいですね。皆で大阪の街を見直すいい機会でもあります。今回の「道頓堀にプール」も、道頓堀の街がどうあるべきかあーだこーだ話しあうキッカケになっているのでは？

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「難波駅前を世界の観光名所に」 cache msn産経ニュース
「難波駅前にＮＹ風広場を　大阪府市統合本部で整備案」 cache 朝日新聞
「大阪府・大阪市、都市魅力戦略部会が初会合し検討課題で９つのＷＧを設置」 cache 日刊建産速報

駅前ロータリーを歩行者天国として再整備するというプランがあるらしい。モデルはNYのタイムズスクエアだそうな。
車道をなくしてクルマはどう流す？とかクリアしないといけない点は多そうですが、難波駅前にこんなスペースがあったら楽しいでしょうね。でも広場にするだけじゃあ、ニュースのタイトルにあるような「世界の観光名所」にはならないとも思う。他にもいろいろ仕掛けていかないと^^　


［ところで］

塀で囲まれたままの新歌舞伎座跡です。再開発の話は中途で止まっているっぽい‥‥。
（過去記事：「新歌舞伎座が移転」2007.04.26）

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昨秋に閉館した心斎橋パルコ跡。建替えのため解体工事中です。
建替えオープンは2013年6月予定ですがPARCOの名はもう使わないそうです。新しい施設名は「心斎橋ゼロゲート」？（詳しくは後述にて）


週末の心斎橋筋はやっぱ人が多いですね。


大丸北館のお向かい。JOURNAL STANDARDができるようです。


トリックアートですか。楽しそう＆懐かしい‥‥90年代に住之江あたり(?)にあったトリックアート館を思い出しました。



大丸での着物イベント。さくらパンダの足元には中国語の表記。
心斎橋〜道頓堀界隈は中国・台湾からの観光客が多いですものね。この10年くらいで中国語表記の案内がずいぶん増えました。


大丸本館は1F商店街側が改装中。


三津寺近くのT字角にも工事中のビルがありました。



戎橋まで来ました。すごい人の数だ^^


橋を渡って北方向を振り返る。戎橋の北詰には2つのH&M（右が1号店、左が2号店）。



道頓堀です。サミー戎橋プラザ（道頓堀極樂商店街があったビル）跡地ですが、パルコが新業態がとして「道頓堀ゼロゲート」を出店するそうです。

パルコ新業態「道頓堀ゼロゲート」来春開業へ−「心斎橋ゼロゲート」も なんば経済新聞

オープンは2013年春。心斎橋パルコと共に「ZERO GATE事業」の一貫だそうです。この界隈には来年、春に「道頓堀ゼロゲート」6月に「心斎橋ゼロゲート仮）」とパルコ系ファッションビルが続いて開店するわけですね。

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大阪の“ご当地ヒーロー”が誕生したらしい。記者発表会に行ってきました。


これがその新ヒーロー、浪速伝説トライオー！
ん？ ‥‥なんか愛想いい？

ご当地ヒーローといえば、元祖の秋田発超神ネイガーや沖縄の琉神マブヤーなどが有名ですね。どちらも100億円を超える経済効果を生んでいるそうです。マブヤーは映画化され今秋に全国で封切りされます（→琉神マブヤー THE MOVIE）。凄いなあ‥‥
で、大阪のトライオーはそのネイガーやマブヤーを制作された方にプロデュースを依頼したのだそうです。なるほどスーツの完成度が高いわけだ。



発表会にはネイガーも応援にかけつけていました（写真右）。


秋田のネイガー（デザインモチーフは なまはげ^^）。


大阪のトライオー。


ややコテコテなキャラ設定だし「また妙な奴が出てきたぞ」という気持ちもあります。だけど‥‥‥かっこいいぞトライオー^^

YouTubeでは特撮番組の配信も始まっています。