天王寺〜難波をLRTが走る?2018年度開通?
天王寺〜難波 次世代型路面電車15年度着工へ cache 読売新聞
おおお。実現しちゃうの?
軌道や停車場などの整備について官民の負担割合などを検討、車両通行や動物園への影響調査の経た後に事業者を決定。15年度着工、18年度開通が目標だそうです。
個人的には実現すれば面白いなあとは思います。日本橋から新世界までとか、新世界から阿倍野までとか、たまに散歩をしますけど楽しいです。あ、でも梅田にヨドバシができてからはあまり でんでんタウンに行かなくなってるなあ‥‥
天王寺動物園はまったりとした雰囲気が好きで一昨日も家族で遊びに行ってきたところです。
ここをLRTで走り抜けるのはどんな感じなのだろ。低振動 低騒音のLRTですが、神経質な動物も多いのでいろいろと配慮は必要となりそうですね。
おおお。実現しちゃうの?
軌道や停車場などの整備について官民の負担割合などを検討、車両通行や動物園への影響調査の経た後に事業者を決定。15年度着工、18年度開通が目標だそうです。
個人的には実現すれば面白いなあとは思います。日本橋から新世界までとか、新世界から阿倍野までとか、たまに散歩をしますけど楽しいです。あ、でも梅田にヨドバシができてからはあまり でんでんタウンに行かなくなってるなあ‥‥
天王寺動物園はまったりとした雰囲気が好きで一昨日も家族で遊びに行ってきたところです。
ここをLRTで走り抜けるのはどんな感じなのだろ。低振動 低騒音のLRTですが、神経質な動物も多いのでいろいろと配慮は必要となりそうですね。
Comments
以前日立の参考リンクを貼らせて頂きましたが、都市の交通インフラ(モビリティ)は、多くの移動手段が複数折り重なって出来上がってます。大阪も、その例に漏れません。また、交通移動には「快適性」と「環境性」と言うのが表裏一体に存在しており、京都のLRT導入計画は正にこの問題に直面して右往左往してしまってるのです(結局、頓挫したのかどーかは知りませんが)。
つまり、「人の利益」を優先させるのか、「社会の利益」を優先させるのか。
御堂筋を通るとなると、当然同じ道路を使用する車や自転車等と道の占有を奪い合う事になります。グランドデザイン大阪が、どの様な考えの上に立ってこの案を作り上げたのかは私の勉強不足なのですが、「快適性」と「環境性」のどちらに重きを置いて考え出させた案なのかが知りたいです。
まさか、単に「観光路線」と言うだけでは無いとは思うのですが...
参考サイト「Le Tram(世界のLRT)」↓
http://lrt.eurotram.com/
※特に左上「フランスのトラム」と「ドイツのトラム」は、両国ともトラム先進国で勉強になります。
フランスのLRT(トラム)が原発エネルギーとセットで環境問題を考えていたのに対して、環境首都としても有名なフライブルグは「脱原発」エネルギーの上に立った環境政策をしている点です。詳細はwikiでも見て頂ければ分かりますが、単に人口20万規模のフライブルグと大阪を比較する事はナンセンスだと思います。ただ、その中でも出来る事はあるのでは思います。
そしてそれがサスティナブルなモデルとして続いていければ、大阪は「人と環境に優しい」世界に誇れる都市になれるのではないかと思うのです。
又、日本橋を通るのは良い。マニアには面白い街でフィギアおたくには超有名な聖地の割に観光雑誌で紹介されないという穴場が表に出る。個人的にはハルカスで止めるのでなく、四天王寺西門まで伸ばしてもらいたい。四天王寺は外人観光客も多く、古代日本を象徴する大寺、現代のハルカス、近代の通天閣と結べば、奈良より古い古都大阪もアピールでき、都市格が向上する。外人には大阪の歴史は驚きのはず。そうなれば欧米人にも強烈なアピールとなる。
これと関係ないが、インディーズ映画で「恋するミナミ」が撮影されている。舞台はソウル、香港、ミナミで、ミナミ舞台の国際恋愛映画のようです。監督はマレーシア人監督リム・カーワイ氏です。
これが普通なんでは。日本のテレビや雑誌では「お笑いミナミ」ですが、こちらが偏向なんです。なんせ江戸時代では近松物や上方歌舞伎の和事、すなわち恋愛物にみられるごとく日本一の恋愛都市で昭和50年ごろまでは大阪舞台のシリアスな恋愛物が多く映画化されていたのですから。ミナミだけでなく、御堂筋、中之島、梅田を舞台にこういう映画が増えてほしいものです。LRTは一役買うはず。
なんば=天王寺は地下鉄で5、6分・230円くらい?
LRTだと2、30分は掛かりそうですし、待ち時間を含めると30分を超えるかもしれません。
1本あたりの輸送量も100人から200人程度でしょうから、御堂筋線の1/10程度です。
なんさん通りを複線に出来るとは思えないので、かなりの部分(或いは全線)が単線でしょう。
となると本数も増やせないので、片道4本/時くらい?
今更架線を張るとも思えないので、何らかのハイブリッドかな。
コストは工事費50億、車両代20億、維持費3億/年くらいでしょうか。
運賃で維持費だけでも賄うとすれば、150円×200万人くらい。(5500人/日)
輸送密度で考えると、2500から4000くらいかな。
初期投資の回収を考えず、年間1、2億の赤字補填を前提とするくらいなら、まあ良いのでは。
LRTの輸送力と価格力によっては自転車を減らす効果もありますが…
流石に昼間350万の需要は早々減らせないか。
御堂筋:難波〜心斎橋〜本町〜淀屋橋〜梅田〜新大阪には便利な地下鉄があり、バスサービスもあるになぜLRTが必要なんですか理解に苦しみます。
堺市にもLRTが走っていますがあまり人が乗っていないです。
御堂筋に無理やりLRTを導入しても利用者が少なく、結局赤字を増やすだけで無駄になってしまうのが見えてます。
御堂筋にLRTの架線、レールは見たくないです。
反対です。
歴代の第7代大阪市長関氏のアイデアで作った美しい景観を、これ以上ぶち壊す計画は中止せよ。
大阪市は無駄な経費を使わず、大阪市内に無秩序に放置されている電柱、電線地下化のをもっとスピードを上げて街を綺麗にしていただきたい。
電柱電線だらけですよ大阪市長さん。
ドイツのような田舎町の集団のような国の真似をするの?
大阪は大商業都市ですよ。 阪堺線のように郊外への交通なら分かりますが、都心部への路面電車で乗り入れるのはどうなんでしょう。
無駄なお金を使うなら早く梅北の総仕上げにかかって下さいな。
あんな所が長く工事中状態では駄目でしょ?
恒久的な計画が無理なら取りあえず何とか見られる景観を作るのにお金をあてて欲しいですね。
大体大阪は観光都市ではないですよ。
USJや買い物ツアーのおまけに新世界へ行くような人達より、円滑な交通網ですよ。
先祖がまだ車の少ない頃に渋滞を懸念して地下鉄へ転換させていったのに、又路面電車の復活とは・・・。少し呆れました。
御堂筋線まで行く景観が損なわれそうで反対です。
路面電車は地下鉄より乗りやすいので
1日乗車券とかあると観光客や買い物客に受けそう。
恵美須町と天王寺駅前両方で阪堺直通してくれるとありがたいのですが。
大阪百年の計を考えるなら当然に出てくる計画でありましょう。
この計画に反対の人達は、いったい何時まで御堂筋におんぶに抱っこ、御堂筋一本足打法にすがりつくつもりなのでしょうか。
いつまで御堂筋を大阪のオフィスのメインストリートとするつもりなのでしょうか。
大阪に新しいオフィスのメインストリートを作る気概は無いのでしょうか。
大阪に御堂筋が出来て七十余年。
幅広い道路に建物の高さを制限しブランドを維持し続けたからこそ、日本が誇る格調高い雰囲気の良い大通りとなりました。
それが故に御堂筋には世界中の高級ブランドが集結したわけです。
いまや御堂筋は、日本一の高級ブランド通りとなりました。
しかし同時に御堂筋はある矛盾を背負うことになりました。
『高さ制限を維持し続ければ大規模オフィスは建てられずオフィス通りとしての魅力を失う、さりとて高さ制限を緩和すれば日本一の高級ブランド通りとしての魅力を失う。』という矛盾を。
ここからは個人の考え方によって違うのでしょうが、私は御堂筋は今まで維持し続けてきたブランドイメージを堅持し続けるべきだと思います。
ブランドは一朝一夕にして出来るものではなく、もし御堂筋の高級ブランド通りというブランドを壊してしまえば、それに代わるものを大阪が獲得するのは極めて困難です。
では御堂筋を高級ブランド通りとし続けるのであれば、大規模オフィス通りをどうするのか。
新たに造ればよい。どこに造るか。『なにわ筋』をそうすればいいのです。
高さ制限の無い職住混在の最新の大通りを『なにわ筋』に造ればいいのです。その為には『新大阪〜梅田〜難波〜天王寺〜関空と結ぶ、なにわ筋線』の整備が必要ですが、この路線は大阪に絶対に必要な路線でもあります。
ではオフィス大通りである事を放棄した御堂筋が目指すべき第二世代御堂筋はどうあるべきか。
先ほど書いたブランドイメージを堅持した高級ブランド大通りとして更に発展を目指す。
ここにくれば世界の流行が手に取るように分かり、ここでショッピングすることがステータスになるような大通りを目指す。
世界中の高級ブランドが競って進出したがるような大通り、世界中のデザイナーが憧れる様な大通り、ここでお茶をする事が格好がいい大通りを目指すのです。
その為の仕掛けがLRTです。LRTは目的ではなくあくまで手段です。
LRTは地下鉄と違い、人が上下移動せず非常に楽な水平移動で済む点に於いても景色が見える点に於いても、街歩きのツールとして最適です。
ですから御堂筋のLRTには速度を求める必要は無い。
速度を求める人は地下鉄を使えばいい。
簡単に言うと御堂筋のLRTは各駅停車、地下鉄は快速という位置づけで良いのです。
架線が景観に及ぼす問題に関しては、架線不要な第三軌条方式か、あるいは電気で動かすのではなく「内燃機関」で動かすLRTを導入すればいい。
既存の阪堺電車に乗り入れを考えるのであれば内燃機関で動くLRTが良いとは思いますが。
内燃機関で動くLRTは既にアメリカで稼動中であり、決して夢物語ではありません。
御堂筋を通行する車を迂回させる為には道路の整備が必要であるなど、ここ数年で実現出来る御堂筋LRT計画ではありませんが、御堂筋は計画当初、こんな大通りが必要かと言われたようですが、今となっては大阪の誇りとなりました。
御堂筋LRT計画は、先祖が作った誇りを守りつつ、更に発展させるものであると確信します。
路面電車により交通渋滞助長、排気ガス増加でイチョウ並木が枯れる。
なぜ御堂筋に路面電車が必要なのか?
時代錯誤だと思います。
大阪は観光都市ではなく、商業、金融、西日本の重要な都市機能を持つ大都会であることを橋下市長は自覚して欲しい。
パリには路面電車が市内の外れを走っていますが、パリの中心部には路面電車は走っていないです。
交通渋滞、都市景観を意識しています。
大阪、パリ市内には地下鉄網が完備していて、地下鉄と重複して路面電車を市内に走らせる必要はないですね。
大阪市が路面電車を御堂筋に走らせる時代錯誤の計画案は、シャープ、パナソニックが世界市場で失敗して危機状態になっているのと類似しています。
シャープ、パナソニックの経営陣、社長は、海外の店頭でシャープ、パナソニックの製品が店の売り場から消えてしまっている事を知らない。
シャープ、パナソニック製品は他のメーカーと比較して非常に高価格なので売れない、海外で売れ残った製品が倉庫に山済みにされています。
海外では低価格製品の時代で高額家電製品は売れない時代です。
商売の基本を忘れた世間知らずのシャープ、パナソニック社長の責任は大きく、このままでは再生は非常に難しい。
解雇された優駿な人材が、中国、韓国企業家電企業で働いていますが、短期間で結果を出さない解雇されるようです。
電車バス等を充実させるべきだと思います。
そうする事で鉄道会社に金が回り
新路線建設や本数の増加、再開発等に繋がる。
郊外の大型店で買い物している人が、地元駅前や都心の繁華街で買い物をして、都市の活性化になる。
それこそ、一朝一夕で出来る事じゃありません。
動物園の中を通るとかは、必要性がイマイチ分かりませんが。でも、地下鉄以外に、パッと気軽に利用できる都心のエリア間移動の交通手段があるのは市民的には嬉しいと思います。中〜長距離なら地下鉄ですが、地下鉄は乗るために下りたり上ったり切符買ったりと、面倒で疲れますからね。近距離用の交通手段もあっていいと思います。真の都会には状況によって使い分けれる、様々な交通手段はあって然るべきだと思いますし。
まぁでも橋下市政はどうも御堂筋にこだわりすぎな気もしますが。
個人的には機能的にも景観的にも大阪の中では完成度の高い御堂筋をいじるよりも先に、まずは他の未開発エリアを強化して面として大阪を強くしてほしいとは思います。
※個人的には、御堂筋に沿った淀屋橋〜本町周辺は心斎橋の高級ブランドショップ街が拡大する形で、パリのシャンゼリゼ通りのような華やかな大通りとなって欲しいです。緑化されて、LRTの整備されたシャンゼリゼ通り(御堂筋)の風景、一度見てみたいですね。
というより「グランドデザイン・大阪」を読めば読むほど、フランスの首都パリの都市空間を手本にして作っているのではないか?と思えるようになってきました。南海難波駅前が凱旋門、御堂筋がシャンゼリゼ通り、中之島・梅田がコンコルド広場に見立てるとしっくりきますね。時代は変わるのです様の仰る「街歩きのツールとしてのLRT」という考え方が私もその通りだと思います。人々を周囲から大阪に呼び寄せるための都市としての魅力、「付加価値」としていいアイデアかもしれないですね。
大阪丸ごとの街並みを見ながら観光客がここで降りたいという気持ちにふとなった時に降りられるようなそんな路面電車は素敵ですね。是非実現してほしいし、やるからには一切の妥協も許さない覚悟でいどんでほしいものです。さもなくば成功などありえないですから
人気出るんじゃないでしょうか。注目を集めるにはもってこいですね。やはり大阪は中々全国ネットで扱ってもらえない以上、本当に良いものをつくらないと全国区になれないところがあるから。
価格も安価でつくれるみたいだし、素晴らしいじゃない
大阪のイメージも大きく変わるきっかけに充分なり得るでしょうし、作って良かったと必ず言われるでしょう。
実現楽しみですね。
チコさん
>ドイツのような田舎町の集団のような国
本筋とは関係ないですが、その対極が日本やフランスのような首都一極集中国家ではないですか。そういう意味ではドイツのような田舎町の集団のような国を目指すべきだと私は思います。もちろん御堂筋に軌道を通すこととは関係ありませんが。
時代は変わるのです。さん
いやむしろ大阪のメインストリートの御堂筋にLRTを!という発想が御堂筋中心の考え方じゃないですか。別の道に軌道を通してそこをシンボル軸にすればよい話で。あべの筋も拡幅されるわけですしそこに軌道が通っていれば十分だと思います。
緑さん
私にはベルリンのティアガーテン(=天王寺動物園)からブランデンブルク門(=難波)を経てウンターデンリンデン(=御堂筋)を下って博物館島(=中之島)、アレクサンダープラッツ(梅田)のように思えますが。
難波だけじゃなくて中之島や天王寺も楽しんでほしいし
将来的には大阪城へも分岐してほしい
ただあの電線みたいなのがまた増えると思うと少し憂鬱
なんさん通りとか御堂筋の道頓堀周辺の混雑とか経験した事ないんでしょうか
そんなに公共事業で自分の名前をアピールしたいなら御堂筋の難波交差点の改良でもしてください
地方出身議員が地元に無駄な高速作る構図とだぶってしまいます
世界一のスポーツ用品メーカーナイキのシューズは米でつくられることはない。大事なのはシューズの研究・開発とマーケティングおよび金融や教育である。そういった人材の問題である。
大阪が戦後停滞したのは主体的な街づくりのビジョンもなく、時代の流れを見極めもせず、ただ国の方針や東京の後追いに終始してきたからである。例えば堺・泉北工業地帯しかり、東京より重工業が弱いということでつくったが、本社機能はなく、環境を悪化させ、東洋一の浜寺海水浴場を失った代償は大きい割に、今日惨状を呈しており、ソフトバンク本社一社の雇用の効果すらない。当時行政が埋め立てに使った超多額の金でITの専門学校をつくったり、IT企業の創業支援をするという発想は全くなかった。その点「グランドデザイン・大阪」は斬新である。大阪再生の突破口になる。LRT大賛成である。アジア最先端都市になり、他都市のモデルとなりそう。
現時点で御堂筋には必要ないでしょう、と訂正しておきます。長期的には私も豊かなる衰退論者ですが、軌道なんていつでも敷けるんですから。
私はフィンランドの首都ヘルシンキのLRTを何度も乗った事があるのですが、シンキは首都でありながら日本で言うと、それこそ地方都市レベルの大きさで地下鉄網も発達してません。こう言う地域なら、LRTは適してると思うのです。
参考サイト「クルマ社会への対応 〜LRTはクルマ社会に対応した公共交通」↓
http://homepage3.nifty.com/mw-web/LRT/what_LRT4.html
地下鉄があるからいらないという意見が多いですが、私個人的にはいちいち地下を登り降りしたり、座れない上にしょっちゅう混雑する地下鉄は正直苦手です。
それに兵庫住みの私にとっては心斎橋に行くときいちいち地下鉄使うか阪神難波から歩かないといけないので面倒なんですよね。
あとLRTだと値段もそんなに高くならないでしょうし。
ただ、ルートとして御堂筋を使う点については悩ましいところです。LRTのために車が渋滞するんじゃ目も当てられない。
だからこそ綿密な調査を望みたいところです。
ただ、景観が台無しとか時代錯誤という方は昔のチンチン電車のイメージがあるんじゃないですか?やり方次第ではむしろ逆によくなりますよ。
なので、私としては条件付きで賛成といったところですかね。
独り言ですが、田舎の寄せ集めのような国なのにGDPは世界4位で一人辺りは日本とそう変わらない…素晴らしいじゃないですか。
2050年を目標に、府、市は将来構想「グランドデザイン大阪」ですが、次期選挙か2019年頃までには現大阪府知事、大阪市長は交代していなくなり、御堂筋-新大阪LRT将来計画が消えるでしょう。
新世界界隈にフェステバルゲート、中之島西部エリアの堂島川に中之島BANKSなどことごとく失敗している。
御堂筋から一歩裏通りに入ると看板、不揃いなビルが多く、車道のみで歩道がなく危険な道路、電柱電線が視界に入り先進国とは思えない中進国並みの光景です。
いつになったら整備されるんですかね。
御堂筋-新大阪にLRTを整備するお金があるなら大阪都心部再整備にお金を使ってください。
大阪市自体は現在260万人ですが、近畿は狭く、狭い範囲に欧州とは比べ物にならない程の人口がひしめき、そしてその人々が日夜大阪に出入りをしています。
同時に車も出入りをしているわけで、その中には商業都市にとって大切な物流を担っている車も数多く走っているわけです。
だからこそ大阪は地下鉄を選択しました。
多額の費用をかけて市電を無くし地下にレールを敷きまくったのですよ。
そして各電鉄会社も高架工事を進め、何とか車が走れる環境を保っているのです。
日本の道路は狭く、そこを物流に必要な車が往来するだけでも大変な事なのです。なのにLRT?
欧州でも大都市の中心部にはLRTを地下化しているそうじゃないですか?
そして大阪よりずっと道路事情の良い都市でも大都市の中心部への路面電車の乗り入れは行われていません。
人口100万人前後で、それなりに道路の広い都市なら良いと思いますが、大阪は面積で人口を考えると1000万人の都市と言っても構わないのです。
そして道路は酷く貧弱で到底LRTに利用できる道路をとれない。
こんな中無理やり軌道を敷いてしまったら大渋滞は必至です。
どうして今の人達は先人の偉業を蔑ろにする事ばかり考えるのでしょうかね。
そりゃ良くない事はあります。原発がそうですね。
お陰で東日本は数年後に終わります。
でも悪い事ばかりではありません。
もう少し地下鉄に転換したかつての大阪市の都市計画を信じたらどうでしょうか?最近は失敗だらけでこの案も駄目でしょう。
自転車はLRTを作ってもあまり減らないと思います。
近距離を点と点で結べるのが自転車の良さなので。
坂でも増えないと減らないような気が。。
車はLRTを作れば物理的に車線が減るでしょうから多分減る
んでしょうね。減らないと渋滞するだけだし。
完全に車に代替させるなら良いけど、どうなんでしょう。。
LRTは主に観光用として投資メリットがあるかという
判断になるのかなと感じてます。
天王寺難波間を試験的に開通という方法は妥当な気が。
難波梅田間はその結果を見てですかね。
できれば、難波のLRTの駅は南海南側の場所ではなく、近鉄、
JRにも近づくパークス通りと御堂筋交差点あたりまで
きて欲しいです。阪堺メインだとやっぱり南海駅までかな。
ところで、堺の東西LRTはどうなったんでしょう。
交通拠点同士を結んだら、間の本町心斎橋はスルーされるだけでますます寂れちゃいます。
もっとも、LRTがあるから観光に来る人なんてほとんどいないし、
ダックツアーで使ってる水陸両用バスを増便して観光ルートつくれば十分だと思いますがね。
素晴らしいです。
御堂筋 梅田-難波間に観光用の2階建てバス(赤色がベスト)を走らす。
交通量多い大都会大阪にはLRTは適さず、LRTで交通渋滞になり多くの企業が経済的損失をこうむる。
経済活動を妨害するLRT。
LRTとは日本、世界でも人口50〜80万都市規模に向いている。
世界の大都市のセンターではLRTは採用されていない。
御堂筋LRTを整備する金があるなら、難波のなんさん通り整備、電柱電線をなくし地化に埋没させる。
御堂筋 梅田-難波には2階建ての赤バス(観光・一般の人も利用可能)を走行させ、バス・ストップにはルート・マップを日本語、英語。
御堂筋に2階建ての赤バスを走行させれば、LRTは不要となる。
http://jp.eastday.com/node2/home/xw/sheh/images/00034030.jpg
なにわ筋線が出来たら、地下鉄のラッシュも相当緩和されるし利便性の大幅な向上によって鉄道利用率自体も上がるのではないでしょうか。
さすがに、御堂筋の道路幅を削ってまで作るのはデメリットの方が大きいと思います。
新世界なども通るとの事なのでも西成の再生には繋がると思いますが、
西成は、無駄にひしめき合う雑居ビルの間引きや区画整理や
電線電柱の地下化などの整備を行った方が良いと思います。
新世界は、すでに観光地化されてるのでちょっとキレイになるだけでも大分イメージ改善されるのではないでしょうか?
それと、LRTの話しでは必ずといっていいほど、ヨーロッパの都市が引き合いに出されますが
それらの都市は別にLRTがあるからキレイなわけではなく、電線電柱の地中化が進んでたりするからキレイなのではないでしょうか?
まず、センターリザベーションやめましょう。
サイトリザベーションにするには法改正が必要だった気がしますが、そこは維新が頑張ってw
御堂筋の両側道をそれぞれ上下線として使えば、歩道との連続性が維持できて使い易いでしょう。ちょっとみかけたお店に入りたくて気軽に降りるとか素敵です。
センターだと乗降の度に信号待ちやら自動車に注意とか大変です。
御堂筋は側道なくしたら(渋滞で)移動時間が3倍になるという話もありますが、商都を潰して観光都市にするんだから、そんなことは気にしてはいけません。
地下鉄と競合は覚悟の上。逆に地下鉄民営化した際には競合による運賃値下げが期待できます。
架線が気になるなら地表集電方式にしましょうか。BEWさんの紹介してくれてる「Le Tram(世界のLRT)」のボルドーみたいな感じになりますね。
ところで、上記サイトのその他の街並みを見てもらえばわかりますが、フランスでもナンシーやルーアンは街中にもけっこう電線張り巡らされています。
ロンドンは街中はほとんど見かけなかったけど、郊外は電線けっこうあります。
さすがにパリ周辺はみた記憶ないけど、それ以外のヨーロッパの都市はけっこう電線たくさんありまっせ。
(ドイツも少ないんでしたっけ?)
http://togetter.com/li/235715
ソウルも元々はLRT導入の予定だったそうですが、BRTに変わったそうです。ソウルは結構な大都会ですから、参考になる部分も無い訳では無いと思います。
前回の東京五輪招致運動では美味しい思いをした奴がいたようで。
・距離8km、所要時間60分弱、150円は流石に厳しいので、200円
・編成定員100〜200人、15分間隔で12編成くらいは必要
・工事費400億、車両代40億、経費15〜20億
・運賃で経費だけでも賄うには、年間750万人〜1000万人、
1日あたり2万人〜2.7万人の利用が必要
実際には、償却を除外しても年間10億くらいの赤字は出るでしょう。
加えて渋滞増加等の悪影響、観光資源としての価値をどう考えるか、です
個人的には、沿線地下鉄駅のバリアフリー化を放棄してLRTを整備していれば、
乗客層の棲み分けと社会負担の明確化が成され、総費用も抑えられたのでは、と思います。
まあ、後の祭りですが。
恐らくサンフランシスコのケーブルカーをイメージして、その大阪版としての、このLRT計画、観光をメインに考えて、簡便なシステムで済まそうとしているのなら止めたほうがいい。一両単位で単線での運行だと確実にパンクする。
また動物園内を通すのも止めたほうがいい。
動物の健康確保や利用客の安全の確保が極めて困難だからだ。
以上の二点を改めての計画なら可能性は大いにある。
そして運行事業者は、地下鉄とバスが民営化された後に残る大阪市交通局が担えばいい。
バスでさえ減便する所にLRTって・・・。
荒唐無稽な事をぶち上げて世論の反応を様子見
↓
好感触(人気取りになる)と踏んだら断行
↓
で、成功したら「全て私のおかげ」、
失敗なら「公務員が悪い」「制度が悪い」「国が悪い」といつもの名調子。
結局、どう転んでも自分の人気と地位は保障される、と。
もうね、いい加減みんな気付こうよ・・・。
バスでさえ減便する所にLRT.........。
好感触(人気取りになる)と踏んだら断行、
失敗なら「公務員が悪い」「精度が悪い」「国が悪い」といつもの名調子。
全くその通りですね。
この市長は、バスだって減便、将来地下鉄だって民間に売却する計画なのに、なぜ大阪市民の税気を無駄に使い、赤字覚悟で人気取り、注目を浴びる為にLRTを、天王寺〜難波、難波〜梅田〜新大阪まで計画する無謀さは見え見え。
某市長、府知事ですね。
現状ではLRTは必要ないです。堺のLRTはガラガラですね。
もう赤字垂流しは止めましょう。
堺市から都心のアクセスが良くなって良いと思いますが
これ単独だとあまり意味が無い気がします。
特に道頓堀にプールとかいう昭和の発想する人は論外。
都市計画、都市デザインの専門家だけで議論せよ。
なんて書かれると「どうせなら西日本が終わればいいのに」
と思ってしまう私はきっと放射能にアタマやられてるのかもしれませんね。
東京は安全です。但し特権階級のみ。国の特権階級が居る建造物は「核シェルター構造」となっている。
これは、外気を徹底フィルタリングして無汚染の空気を室内に吹き込む。その建物に入ると、ソコは完璧な放射能ゼロ空間。 国の特権階級が居住するビルや住宅は、ぜんぶ超高性能なフィルターでホットパーティクル(放射性物質)を除去した空気が吹き込まれている。 だから原発再稼働や新設を平気で言う。国民のことなど構っていない。東京は国連調査で1925年でも人口が減らない世界唯一の2000万を超えた3650万人という奇跡の大メガシティ、世界一の都市。メガシティといっても世界では2000万人が限度。それをはるかに超えた日本が英知を結集した東京、簡単に捨てるわけがない。大企業の80%が本社を置き、更に地方企業の代名詞ジャパネット高田も本社を東京へ移転という、お化け都市東京は、ハイテクの超効率都市、その代表が相互乗入と総合駅。一年行かないと行き先や乗換が変わっているというすざましさ。但し世界からは蟻の街といわれている、確かにあの通勤地獄と長時間通勤は蟻しか耐えられない。それを問題とする政治家は一人しかいないのも不思議の国日本。21世紀知的社会では通勤時間のロスと肉体的疲労で日本は取り残されるも当然。もっとも特権階級はゆったり30分通勤だから問題にしないのは放射能と同じ。大格差社会日本では当然である。
大阪は梅田も難波もは非効率な乗換駅、総合駅などくそくらえ。乗り換えの間の立ち飲み最高。乗入も少ない非効率都市。その上のんびりLRT、生活エンジョイ都市として最高、大阪はキリギリスの街を目指せばよい。
そうですね、それは失言だと思いました・・・
私は福島県のそれも避難地域周辺以外は、将来に於いても問題なく、
首都圏、あるいは関東・東北全域で近未来に問題が顕在化するというのは、
ネット上の責任感の無い陰謀論等に過ぎないと思います。
いかにも新世紀の交通システムとして注目されているけど、
都市計画と一体となっていないと失敗しそう。
でも政治ネタがちょっとでも入ると便所の落書きになるので
皆さん気を付けて下さい、お願いします。
中止したならしたと、報道してほしいものだ…
もう2014年度も終わるが、運行業者は3月までに決めるのか???
それとも計画自体が終了したのか???
レベルが低いだの高いだの、本題と関係ないコメントする人に権限はない。(数年前のコメントに返すのもあれですが)
とりあえず。LRTの新設計画ですが、賛成や反対以前に言い出しっぺの絵空事と考えていいと思われます。
そもそも、阪堺との相互乗り入れを前提としても阿倍野や動物園前とそんなに遠くは無い難波まで延伸させて何のメリットもなく。
今更、モータリゼーションの影響で交通量の多いないしそこそこ多い場所に新設するメリットは無いかと思われます。
本題と関係ない知識をひけらかしてドヤ顔の方も居られますが。
とにかく、「JRをはじめ御堂筋線や堺筋線があって交通空白地帯でもなく。どうして今更LRTを建設するメリットがあるの?なにわ筋線や京阪の新線とか新大阪連絡線なんとかした方が?」などと疑問を持たれる方のほうが正しいかと思われます。
「いつまで御堂筋におんぶに抱っこ」とか「階段の上り下りが面倒」とか、明後日の方向を向いたコメントは論外ですが。
LRTが時代錯誤ってコメントも論外で、坂の多い神戸とか鉄道空白地帯に設置するのはありかもしれませんが、大阪や京都の都心部にLRTを設置する必要性が疑わしいです。
第一、都心とは少し離れてるとは言え、阪堺でも阪堺線の一部区間が経営なんで廃止の危機に見舞われてますから。
延伸するにしろ、恵美須町方面を半ば見捨てるような計画に疑問を感じます。なんせ税金以前に恵美須町方面蔑ろはねぇ。