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OSAKA光のルネサンスの期間中だったので、旧大林組本店と川辺もライトアップされていて綺麗。


橋から西の眺めです。
もう少し下流の市役所周辺はルネサンス会場として賑わっていたのですが、ここからはよく見えませんね。
手前のバラ園や公園は来春まで改装工事中なので真っ暗で殺風景な状態ですが、来年はイベント「水都大阪2009」が開催されます。年末はルネサンス会場も復活するだろうし、ここからの眺めも賑やかなものになるのでしょう。


こちらは橋から東の眺め。遊覧船がUターンをしていました。
ひとつ上流の天満橋あたりもイルミネーションが飾られてますね。


八軒家浜は手前方向にも拡張整備中。来年の桜の季節が楽しみです。


桜といえば対岸の南天満公園。桜色?のイルミネーションは遠くから見るにはちょいとボリューム不足か？ 来年に期待です^^;



『昨年比２割増の１３８万人　ＯＳＡＫＡ光のルネサンスへ』 cache asahi.com

年々、光のルネサンスは盛り上がってきてますね。
先日のガイアの夜明けでも結構な時間で紹介されていました。ええ流れです。




［おまけ］

天神橋は橋自体もライトアップされてます。
石造りの橋も綺麗で好きですが、鉄橋のライトアップもかっこいい。桜ノ宮の銀橋とかは特に萌え♪です。

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行列の先にあるのはもちろん「堂島ロール」のモンシュシュ。日によっては夕方前にもう完売しているようで、相変わらず凄い人気だわ。



［中之島駅ロール］

中之島駅ロールなるものを食べてみました。リーガロイヤルホテルが京阪中之島線の開業記念として作っている期間限定のロールケーキです。

流行の「ふんわり生地＋クリームどっかん！」タイプではなく昔ながらのしっかりとしたロールケーキです。美味かった。
一番外側は堅めでシュー皮っぽく仕上げているのですが「中之島駅ホーム壁面のデザイン（木目）をイメージした」そうです。なるほどね。また、ちいこい青いチョコレートが添えてあるのですが、これは新車両のカラーだそうですよ（ちょっと強引^^）。

現在はXmas期間中で販売されていませんが26日から再開するらしいです。年内いっぱい期間限定なので、堂島ロール以上にレアっちゃあレアかも。気になった人は忘れずに買いに行きましょう♪



［その他、ご当地ロールケーキいろいろ］
しかし最近はあちこちで地名の入った“ご当地”ロールをよく見かけますね。大阪のものを検索してみると‥‥結構ありました。
・堂島ロール［モンシュシュ／北区］
・天神ロール［クリームキッチン／北区 他］
・茶屋町とろけるロール［カフェ クリーム／北区］
・心斎橋チーズロール［ロワン・スタージュ／中央区］
・堀江和ロール（丹波栗和ロール）［ル・ピノー／西区］
・福島ふんわりロール［松月／福島区］
・福島ロール［ホテル阪神 ストリートカフェ／福島区］
・北摂【純生】ロール［GOKOKU／吹田市 他］
・高槻ロール（できたてのロールケーキ）［ROLL／高槻市］
・金剛ロール［プシューケ／河内長野市 他］
‥‥ほとんど食べた事がありませんわ。


調子こいてこんなものを作ってみました。おすすめはどれ？
「その他」を用意すべきなんだけど、設問が10個しか作れない‥‥



“ご当地”以外にも美味しくて評判のロールケーキってたくさんありますよね。ムッシュマキノの「エミネントロール」とか、十三ホルンの「キミロール」とか、五感の「お米の純生ルーロ」とか。芦屋とか神戸方面に行けばさらにいろいろありそうやねえ。
美味しいロールケーキ情報があったら教えて下さいまし。




［追記］
『「千日前クラシックロール」連日完売の人気に−新しい「なにわ名物」目指す』 cache なんば経済新聞
おおお。次は千日前ロールの登場か^^ 巽神社ロールなんてのもあるのですね。

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決勝進出者はこの9組。
だけど僕的には例年に比べるとイマイチ楽しみではないのですよ。なぜだろ。決勝進出者が小ツブに感じるからか、それともM-1の企画自体に飽き気味なのか‥‥。いや、オッサンの僕の精神年齢がようやく実年齢に近づいてきたのかも？お笑い卒業か？いやちゃうちゃう。



ところで、先日からブログにこんな投票を貼っつけています。現在は「笑い飯」と「ナイツ」がデットヒート中。よかったら投票してみて下さい。
ちなみに僕は「しゃべくり中心」「伏線があって最後の落ちもソレで『もうええわ！』と締める」というスタイルの漫才が好きです。最近は少なくなってきた感があるのだけど、今年辺り敗者復活戦からそんな超新星が出てこないでしょうかねえ。



で。ここまでは余談で（どんだけ長いねん^^;）ここからが本題です。


朝日放送の旧社屋です。解体が進んでいるようです。
とうとう防護壁で囲まれ始めました。


今週の工程表。
詳しくはよく解りませんが連日結構な解体音が響いております。


旧建物とともに旧ロゴも消えていく‥‥

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まずは阪神高速の高架下。LEDの色が変化しています。


その対岸、河川を照らす「街河灯」です。
世界初の試みという事で期待していたのですが、意外に小規模かな^^; 気になってググッてみると確かに前例は無い‥‥というか新たな造語かも。なんだか言うたもん勝ちですね（でもいいネーミングだと思います）。


そして中之島北の大江橋と、


南の淀屋橋。
現在は周囲がXmasのイルミだらけなので地味に感じてしまいますが、こちらは年中続くライトアップ（のはず）なので丁度いいでしょう。渋い存在です。



少し西へ移動しまして三井住友銀行の大阪本店ビル。
近代建築って、こんな風にライトアップされる事なんか想定せずに設計されているんでしょうけど、どれも絵になりますよねー



こちらはフェスティバルホールと錦橋です。


壁面レリーフ「牧神、音楽を楽しむの図」と「50年ありがとう」の文字。
フェスティバルホールは来年から解体開始との事なので、おそらく来年の今頃は建物の大部分がなくなっている状態になると思います。見納めですね。


錦橋もいい感じ。
写真にはうまく残せていませんが、橋の両端に川面のユラユラが映り込んでいて綺麗です。



そのままさらに西へ。
ダイビルを対岸から見てみました。普段あまり正面から見ない建物なのでちょっと新鮮です。


今の期間は、光のルネサンスの会場「WEST LIGHT PARK」から西側壁面も見れます。
しかしライトアップの似合う建物だね。


対岸のほたるまちから。
ダイビルの右側がルネサンス会場です。この場所は来年も会場となるのかなー。ひょっとしたら中之島公園の工事中だけで、今年だけの暫定的なものかもしれません。


ほたるまち前の川辺には船着き場があります。



最後は京阪中之島駅のコンコース。光のトンネルだね。

昨夜は廻りきれませんでしたが、中之島公園や天満橋等でもイベントがてんこもりです。
思えば今年は「ほたるまち」「中之島線」が登場する等、新中之島元年といえるほどの一年でした。例年より多めのイルミネーションやライトアップはその華やかなフィナーレのようにも感じます（いくつかは「水都大阪2009」のプレ事業なので来年10月まで続くよ）。


［追記］
「OSAKA光のルネサンス」でのイルミネーションの電気代って驚くほど安い（期間中トータルで10万か20万かそこら？）らしいです。自然発電や消費電力の少ないLEDを使ったりと工夫が多くなされているそうな。
来週の「ガイアの夜明け」はLEDのイルミネーションがテーマだそうです。大阪の事例も大きく紹介されるみたい。