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ホーム上の橋上駅舎となる鉄骨がだいぶ伸びていますね。
段階的にスライドさせて架けられるのですが、一度の送り出し分が結構あるので成長する度にギョッとさせられます。


一番端の環状線ホームまであと少し！




場所を移動してアクティ大阪から見てみました。
だいぶ橋らしい姿になってきましたね。


現在は次回送り出し分の鉄骨が組まれています。





大阪駅のホームから。

上を見上げて、完成した橋上駅舎やドーム屋根などを想像したりするのですが、まだまだピンときません。じっくりと成長具合を眺めていこうと思います。

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昨年初めにも計画再始動かとのニュースがありましたが、その後市長が交代したり、新市長が市役所庁舎を美術館にと訴えたりと紆余曲折がありました。
美術品が展示のしようが無いというのはもったいない。大幅な計画見直しからのリスタートとなるようですが前向きに話が進むのは歓迎ですね。



［ところで‥‥］

ところで敷地にお隣には、近年中に取り壊される事になっているダイビルがあります。
この建物を美術館として残せないかとコメントをいただいた事が何度かあるのですが、どうでしょう。かなり大がかりな改装や補強が必要かもしれませんが、文化的な施設として残すのはかなりええアイディアかと思うのですが。
阪大跡地には高層ビルを建てて低階では期間的な特別展示、ダイビルでは常設展示を中心に‥‥という使い方もアリかも。



［角淳一がいいこと言った］
録画していた「ちちんぷいぷい」を見ていたら、角淳一さんが「万博公園にパラマウント、北ヤードに美術館、そしてUSJがあれば大阪も変わるんちゃうか」という提案をされてました。
北ヤードに市立近代美術館‥‥わかりやすい再開発の目玉施設になりますよね。これもアリかも！！ 佐伯祐三の生誕地・中津にも近いやん。



［ちなみに‥‥］



光のルネサンスの西会場として使われる阪大跡地。現在、何やらモニュメントが作られています。砂を使った像だそうですよ。



［さらにちなみに‥‥］
来年の夏にはシルク・ドゥ・ソレイユが来るらしいです。

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御堂筋です。
イチョウ並木がまっ黄色。ええ季節です。

ところでこの大阪ガスビル前のイチョウ並木ですが、来週8日から2月末まで御堂筋イルミネーション実証実験が行われるそうです。府の大阪ミュージアム構想の一環で「西側の大阪ガスビル前では、１２本のイチョウに「御堂筋イエロー」と名付けた黄色系の新色のイルミネーションを装飾し、東側ではさまざまな光を１０本のイチョウで実験する。電飾には消費電力が少ない発光ダイオード（ＬＥＤ）を使う」との事。
イチョウはまもなく落葉しちゃいますが、その後はイルミの葉々が輝くっちゅうわけね。



やっぱ御堂筋とこの並木は素晴らしいなあ‥‥とパシャパシャ写真を撮ってたら、ダックツアーの水陸両用バスが走ってきましたよ。窓ガラスが無いので気持ちが良さそう。


少し北へ移動。
御堂筋にはその昔、百尺制限という景観の高さ規制がありました。1995年に百尺（31m）は50mに緩和されたのですが、淀屋橋には百尺時代のビルが多く残っています。このビシーッと揃った建物のスカイラインはお見事です。
50mなのか、70mなのか、100mなのか、数字については検討が必要でしょうが、高さ規制自体はしっかり残していってほしいなと思います。


さらに北へ。西天満あたりから望遠で撮った梅田新道です。淀屋橋〜難波とは少し趣が異なりますが、梅田新道もイチョウ並木が似合う御堂筋♪

御堂筋の北端では阪急ビルがスクスク高くなっています。
イチョウ並木は昔から変わない（銀杏のならない雄木への植え替えが進んでいるらしいけど）が、沿道の建物は次々と新陳代謝を繰り返しています。