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結構利用率はまあまあ高いですね。




南側（E〜maのある側）にも駐輪施設が作られています。


原付バイク用のスペースも。



こちらは新阪急ビル前です。
ここはいつも自転車がギッシリと駐められていたので、ちゃんとした駐輪スペースが設けられると景観的にはかなりよくなったような。


案内の看板がありました。


2時間以内なら利用は無料。これは嬉しいですね。
超過しても結構お安い（でもこれ以上高いと利用率は下がっちゃいそう）。


梅田界隈の駐輪場マップ。


大阪第一生命ビル前です。こちらの設置工事はこれから。



ちなみに周辺にはこういう駐輪がまだまだ多いです。

市の担当者は「（駐輪場の整備はしているが）放置自転車数に対し駐輪場が足りていない。自転車の利用を控え、できるだけ公共の交通機関を利用してほしい」と呼びかけているそうです。
まあそれが一番だわねえ。


［駅周辺駐輪場マップ（大阪市中央区）］
『自転車放置すな！　駐輪場にとめて〜な〜』 cache asahi.com
『中央区の自転車駐車場（駐輪場）情報を携帯サイトで発信！！』 大阪市HP

中央区の駐輪場マップを案内する携帯サイト。中央区以外のマップもできるといいですね。



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阪急電鉄が100周年を迎えたそうですね。
開業100周年を記念して製作された鉄道ジオラマを見てきました。


沿線をイメージした1/150の模型です。
梅田阪急ビル横を走り抜ける阪急電車〜。


見慣れた建築物がたくさん‥‥


阪神系のハービスとかもありますね。


これは池田の呉服神社でしょうか？


宝塚大劇場だ。


これは六甲山？かな？


展示場所は阪急本社1Fのエントランスホールです（見れる時間は平日の午前9時から午後5時50分まで）。阪急ファン・鉄道ファンは見といた方がいいかもです。


［リンクいろいろ］
『鉄道開業100周年スペシャルサイト』 cache 阪急電車
『阪急沿線のジオラマ…開業１００周年、本社１階に』 cache MSN産経ニュース
『阪急、京阪…開業１００年「私鉄王国」復活へ』 YOMIURI ONLINE
『小林一三の大勝負』 十三のいま昔を歩こう


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阪神百貨店前です。


こんな装置が設置されていました。駐輪機ですね。


数えたら約140台分ありました。

うーん。
梅田には絶対的に駐輪場が少ないです。新たに大きな駐輪施設を作るのには費用がかかるのも解ります。しかし個人的にはこの場所に駐輪施設ってのは‥‥。うーん美しくないなあ^^;
せめてもう少しシュッとした色に塗装し直すとかできなかったんかなあ。


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大阪富国生命ビルの低層部分のガラスが仕上がっています。このモザイクチックなミラー具合には萌え萌えしてしまいます。


東側から。


北側から。
設計者のドミニク･ペロー氏は「空に向かって伸びる森の大樹」をイメージしたそうですが、解るよな解らないよな。でもこういうユニークな建物が増えてくるといいですね。



続いては東通り商店街を挟んで東隣り。OSビルです。


3Fの浪花餃子スタジアムは1月に閉館しています（参考：過去記事）。跡地は結局ゲームセンターになったようですね。→ナムコランド梅田店のHP
なにか楽しい施設ができないかと期待していたのですがやっぱ難しいかあ‥‥



さらにその東。ラウンドワンが入るビルの建設地です。
完成予定は来年春。中の詳しい様子はわかりませんが、そろそろクレーンが建つ頃かな？




阪急百貨店前から東方向を見上げてみました。こう見るとユニークな形のビルが多いですね。

ちなみに富国生命ビルの完成は10月末。まだ仮設塀で覆われている地上部、地下通路部分がどうなるのかetc. いろいろと楽しみであります。

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阪急三番街で開催されている光のマジカルクエストというイベントに参加してきました。


「LED可視光通信によるAR（拡張現実）技術と屋内GPSなどの測位技術を活用した実証実験サービス」というすんごく高度な事をやってはるのですが、基本的に子供向けのイベントです。屋内GPSやカメラを内蔵した専用端末を持って三番街をウロウロ、バーチャルな宝探しをしていきます。


イベントエリアは地下2階〜地上階の三番街北館全体です。屋内GPSと連動したマップ片手にお店の情報やアイテム（お店のクーポン）を手に入れていきます。‥‥楽しいぞ♪


宝箱を入手できるセンサーはかなりユニークな場所に設置されていたりします。水槽の中で光っていたのにはビックリ^^;


光のマジカルクエスト in 阪急三番街北館〜ポン・デ・ライオンと宝探し〜 公式HP

『大阪・梅田でLED可視光通信や屋内GPS、ARを組み合わせた実証実験』 cache ケータイWatch
『阪急三番街でITを使った「宝探しゲーム」−e空間Kansai実証実験』 cache 梅田経済新聞

最後に入手した仮想アイテムを使ったプリクラとか記念品とかをいただけました。
イベント参加にかかる時間は1〜2時間くらいかなあ。買い物や飲食をするならプラスその時間（入手した各店の割引クーポンは端末を持ったイベント参加でのみ使用できる）。開催期間は今月いっぱいです。興味ある方は是非♪

将来的には専用端末でなくケータイで参加できるこの手のサービスやイベントが増えてくるのでしょうね。面白いなあ。
ちゅうか北ヤードの「ナレッジキャピタル」ってこういう先端技術を実証実験が行われるのですよね。都心でしかも街全体を使ったイベントができるわけでこりゃますます楽しみだ。


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■舞洲から阿倍野へ
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舞洲のヘリポートから離陸。南東方向へ移動します。USJのある此花区、天保山のある港区、工場が多い大正区の湾岸あたりを通過‥‥。5分ほどで天王寺へ到達しました。


■阿倍野上空300mでホバリング
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JR天王寺駅や近鉄あべの橋駅あたりの上空にやってきました。地上より1000フィート（300m強）の眺めです。なぜ1000フィートか？　‥‥そう、ただいま建設中の「阿倍野橋ターミナルビル」の最頂部の高さであります！せっかくなのでここでホバリング（空中に静止）、グルリと一回転。
建設現場の真上なので工事の様子がちょい判りづらいですね。西隣の阿倍野プロジェクトも着々と工事が進んでいる模様です。
しかし絶景やねー♪天王寺公園や四天王寺がめちゃめちゃ小さい！


■西方向を眺めながら北上
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阿倍野の眺めを堪能したので次は北上！
僕は左窓側のシートに座っていたので向かって左側の景色を楽しむ事になります。湾岸方面、弁天町や大阪ドーム周辺、阿波座ジャンクションの雄姿、中央市場あたりを眺めながら福島の上空へ‥‥。


■いよいよ梅田上空へ

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さあいよいよ梅田だ。摩天楼が近づいてきましたよ！西方向からアクセス、大きく左回りで周回していきます。
大阪駅の南・北の各駅ビル、ホーム屋根、外観がほぼ完成した阪急、小松原町や茶屋町の工事中建物‥‥見るべき箇所が多すぎて大変だあ^^;
そして淀川や大川、御堂筋、靱公園、中之島等を眺めながら舞洲のヘリポートへ戻っていきました。


次記事では、空からの街並みをもう少し詳しくみていこうと思っています。つづく！

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