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大阪マルビルです。緑化プロジェクト「都市の大樹」が始まり1年が経ちました。壁面のツタがその後どうなっているかというと‥‥


左 2013年5月／右 2014年7月



上 2013年5月／下 2014年7月

うーん。ツタの密度は減っていますねえ。



新緑が生い茂っていてもおかしく季節なのに、なぜこんな状態に？
それはプラスチック製の造花が多く使われてるからなんです。




建物の前に葉が落ちていました。プラスチック製の造花ですね。
強い風が吹くと葉がちぎれ落ちてしまうようです。




下の方は本物のツタが茂っていいい感じ。しかし上の方は大部分が造花のようです。‥‥なぜこうなった^^;


【ムービーです】




【これまでの流れ】


──2012年9月──
マルビルを「緑の大木」に ゴリモンな日々


──2013年1月──
大阪マルビル緑化プロジェクト「都市の大樹」について 大阪マルビル

（→写真 2013年5月）


──2013年6月──
安藤忠雄氏提案の緑化計画　新梅田シティ／マルビル ゴリモンな日々

※「都市の大樹」スタート
大阪マルビル緑化プロジェクト「都市の大樹」始動 大和ハウス工業
6/7「都市の大樹」完成記念イベントレポート 大阪マルビル
大阪マルビル緑化プロジェクト 「都市の大樹」 YouTube

（→写真 2013年7月）


──2014年1月──
決してやってはならないこと 火（ホ）と「ニワ」と鍋釜
安藤忠雄研究じゃなくて（マルビル緑化偽装問題について） 建築エコノミスト 森山のブログ


──2014年2月──
大阪マルビルの壁面緑化を偽装とかいってるけどそんなに問題なの？ 十三のいま昔を歩こう
大阪マルビルの緑化事業にみる、ケツの拭き方考（予想熟成期間：5年物） ツナガリスト.net


──2014年4月──
※週刊新潮4月24日号発売
ついに週刊誌に掲載された大阪マルビルの緑化壁 火（ホ）と「ニワ」と鍋釜

（→写真 2014年4月）
（→写真 2014年6月）
（→写真 2014年7月）


ネットで話題になったり週刊誌の記事になってはいるのですよね。
そもそもビルの緑化自体に賛成と反対の意見が分かれていたと記憶していますが、その後の造花だとわかった時点での反応も「言語道断」「一時的なら造花でもOK」などと様々のようです。数ヶ月前の時点では。
でも現在は強風での落葉が続いているし、まずツタが上方向に成長していない。このままだとまずいですよねえ。
造花が使われていた事にももちろん驚いてしまいますが、葉が減り壁面が目立ってきているのに運営側がまだ何も対処をしていなさそうな事にも驚きます。うーん、今後どうなっていくのか‥‥



何か対策を施せば、計画通りに「都市の大樹」は育つのか？現状ではかなり不安です。

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高層ビルが建設予定であるヨドバシ梅田の路面駐車場。着工する気配がなくヤキモキしていたのですが‥‥

大深町地区（ヨドバシ梅田２期開発）※PDF 大阪市
ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田２期棟の最新の完成予想パース Re-urbanization -大阪再都市化-

大阪市のホームページに最新版の完成パースが掲載されている事をRe-urbanizationさんでしりました。おおお、周囲のデッキや新棟の路面部分はこうなる予定なのか♪



■ヤンマー本社ビル建替え［茶屋町］


鉄骨が大きくなってフレームに収めるのが大変^^


お隣のABC-MART梅田ビルからの眺め。ヤンマー本社の方が高くなってきました。


■常翔学園 高層キャンパス［茶屋町］


こちらもお隣のABC-MART梅田ビルから。現在は地中の基礎部分を工事中です。




ヤンマーと常翔学園の北側の道路は広ぉ〜く拡幅中。建物と同時にこちらの完成も楽しみです。



■（仮称）清和梅田計画［曽根崎］



梅田第一ビルディングと旭屋書店跡地の新ビル。最上階を建設しているようです。



■宇治電ビルディング［西天満］




宇治電ビルもふと気づくともうこんな高さに。



■新ダイビル



新・新ダイビル。こちらも最頂部に到達か？



■中之島フェスティバルタワーWest




朝日新聞ビル・大阪朝日ビルが消滅しちゃいましたねー。阪神高速の高架下の躯体躯体はそのまま。新ビルには全室５０平方M超の高級ホテルが開業予定だと発表がありました。

朝日新聞社の新ビルに最高級ホテル　大阪で17年夏開業 cache 朝日新聞



■うめきた2期（梅田貨物駅跡地）



貨物駅跡を更地化工事中。敷地南端の建物の基礎部分もだいぶ少なくなりました。


敷地中央部。



敷地北端。



■梅田・梅田周辺はいつもどこかで新陳代謝



上は曽根崎お初天神通り商店街の入口横。下はアーバンテラス茶屋町の南。結構目立つ場所のビルが建替え中です。



■エキスポランド跡地




GWに万博公園へ行っていた時にエキスポランド跡地を見ると見るとポツポツと重機の姿が。三井不動産の複合商業施設が建設されるのですが、3月に着工しているのですね。「陽は西から昇る」に詳しい記事がありました。

吹田市　三井不動産「（仮称）エキスポランド跡地複合施設」　2014年4月25日の建設状況 陽は西から昇る！ 関西のプロジェクト探訪

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記念イベントがいろいろ開催中。でっかいハローキティも登場。


■梅田にもekimo

天王寺、なんばに続いて地下鉄梅田駅にもekimo梅田がオープン。通路が明るくなりました。


■梅田にもASOKO

NU茶屋町のB1FにASOKOがオープン。南堀江よりもかなり広いですね。立地もいい^^


■今年もトリックアート

今年も大阪駅 時空の広場にMeet the SMILEトリックアートサーカスが登場。これ楽しい。


■新梅田シティ「希望の壁」





スカイビル横の「壁」に春の花が植えられていました。こうやって定期的にメンテされる花壇はいい（緑の合間からのぞく金属製の骨組みにはやっぱり違和感を感じてしまうけど^^;）。

春だねえ♪

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グランカルビー カルビー株式会社
「GRAND Calbee」阪急うめだ本店にオープン カルビー株式会社

カルビーのポテトクリスプ。「一般的なポテトチップスの約３倍の厚さと、カルビー独自のフライ製法により、じゃがいものおいしさを最大限に引き出した、これまでにない特別な商品」‥‥との事。


で。そのポテトクリスプなんですが、並んで買ってきましたよ^^


午前8時20分に店前に行き（この時すでに50人の列ががっ）精算が済んだのが午前11時40分でした。要したのは3時間20分！　ぷはぁ。


現物はこんな感じ。せっかくなので通常のポテチと並べてみました（上：カルビー ポテトクリスプしお味／下：カルビー ポテトチップスうす塩味）。


判りづらいかもしれませんが厚みが全然違うんです。当然歯ごたえも違う。
通常ポテチが「パリッパリッ」というのに対し、ポテトクリスプは「ジュワッサクッ」という感じ。

お味もおとなしめで上品ですね。ただまあ美味しいんだけど、3時間も4時間も並んで買うもんじゃあないですわね。まあ話のネタにはなるかもですが‥‥（僕もこうやってブログの記事にできてる^^;）。

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梅田の地下街の中心部分「ホワイティうめだ」です。
1963年にホワイティうめだの前身・ウメダ地下センターが開業してから、今年で50周年だそうです。

1963年 ウメダ地下センター（現 ホワイティうめだ）が開業
1966年 ドージマ地下センター開業
1995年 ディアモール大阪開業




御堂筋線の梅田駅周辺では通路がリニューアル中。来年春にエキモ梅田がオープン予定です。
工事中の通路は、かなりのダンジョン感^^;


［梅田の地下街 リンクいろいろ］

梅田の地下鉄駅や地下街でも迷わぬよう、世界の駅・空港ストリートビュー化 cache Internet watch
地下街でもストリートビュー

『イズミネーション』 cache 大阪地下街株式会社
泉の広場で3Dプロジェクションマッピング

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グランフロント大阪から現地を眺めてみました。ヨドバシ梅田のオープン時以来、平面式の駐車場と駐輪場として使われています。


グランフロントと2Fレベルでのデッキで繋がる予定の西端。


東端は新阪急ホテルのある阪急側と繋がる予定。デッキでは芝田のWINS方面にも渡れるようになるそうです。


いま話題のメニュー偽装問題は、全国のホテルや飲食業界にも及ぶ大規模なものに。ただただビックリです‥‥


建設工事が始まると、ここの駐輪場が使えなくなるなあ。ちょい不便。



東側から眺めた現地。今回の完成予想図はこのアングルから描かれていますね。