大阪駅「支えられ続けて、今」

『捨てられかけた巨大駅 JR大阪駅』 (cache) asahi.com

梅田は名前の由来は「埋め田」という説があるくらいに、かつて広い湿地帯だったそうです。そんな場所に建てられたJR大阪駅ですから、昭和20年代後半の大阪駅の地盤沈下はひどいものだったらしいです。駅構内のあちこちに階段やスロープが多く残っているはその影響だとか。
‥‥と ここまでは聞いた事があったのですが、まさか“確実に沈下を食い止められる工法があったわけではなかったので、今の大阪駅を捨ててもっと北の方に移してしまう案も実際に検討した”とは驚きました。

その後クイを取り替える工事で沈下は止める事に成功したそうです。5年間かけて地中に打たれたクイは計245本!?
しかし、もしこの工事が失敗していたら梅田界隈はどうなっていたのでしょうね。ほんまに大阪駅が捨てられていたら歴史は大きく変わっていたのかも‥‥。


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で。新聞の写真にあった場所を見に行ってみましたよ。手前のこういう階段も地盤沈下の名残なのですねー。
ちなみに場所は桜橋の改札口の横(→MAP)、右上はアクティ大阪2階の通用口に通じています。関係者以外には馴染みのない階段ですね。


[ところで]
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記事の最後にある「清水太右衛門の石碑」の移転場所が判りません。阪神高速の梅田出入口といえばこの辺りのはずなのだけど‥‥。
大阪駅再開発 | 2008.04.06 Sun | 09:55 | コメント () | トラックバック (1)