先行開発の際と同様、2期開発区域でも「まちづくり検討会」が始動。
<<第1回うめきた2期区域まちづくり検討会を開催しました 大阪市
うめきた2期開発へ まちづくり検討会初会合 cache 大阪日日新聞
うめきたの2期開発は、今年3月に民間の20者が優秀提案者として選ばれています(→
過去記事)。この20者から事業者が選ばれるわけではなく、今後この20者と協議しながら年内に方針を策定される予定。その後に2次募集が行われ事業者を最終決定する事になっています。
[現在の現地の様子]
[LANDSCAPE DESIGN]
「LANDSCAPE DESIGN」という隔月刊誌の2月号でうめきた2期について大きく特集が組まれていました。興味ある方はどぞ。(→
HP)
「緑」をテーマとした開発となるのは確実ですが、どんな形で、またどのくらいの程度で実現していくのかに注目ですね。
[ただゴリモン的には]
僕としては依然‥‥
・暫定的に緑地化 広場に
・貨物線の地下化・新駅建設のみ先行開発
・地上の大半部は“未来の再開発予定地”として温存
・伊丹空港の行く末が確定 or リニアが開通する頃にもう一度再開発を検討
‥‥という選択肢もアリだと思うのですがねえ。