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大阪駅のアトリウム広場です。


巨大なディスプレイが2台、どんと鎮座しているのですが‥‥


これらはパナソニック製のTH-152UX1というプラズマディスプレイです。
幅3.4m×高さ1.8mという巨大な本体が、さらにスピーカー付きのボックスに収められています。でかい！


「パナソニック、「等身大3D」を実現する152型プラズマ」 cache AV watch

昨年の発表会ではデモンストレーションに大阪駅のCG映像が使われていた模様（→拡大画像1・2・3）。ほほう♪
そして価格なんですが「40〜50坪の戸建て住宅一軒分」だそうです。昨年の発表だから変動しているかもだし、システムによっても変わるそうですが1台5000万円という話もあり。うひゃあ 2台で1億円ですか^^;

こういう人通りのある場所だからショールームとしての効果も大きそう。ちなみにこの製品はパナソニックの尼崎工場で製造されているらしい。関西人として誇らしいね。


以上、先日の記事のコメント欄で教えていただいた情報でした（ぬふえさん、サンキュです）。また、＠関西人さんが詳しく記事にされています。かなり参考にさせていただきました^^;

「ＪＲ大阪駅　「アトリウム広場」の超大型プラズマディスプレイはやはり１台５千万円の「ＴＨ-１５２ＵＸ１」」 陽は西から昇る！ 関西のプロジェクト探訪