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ずっと“仮称”のアーバン茶屋町プロジェクトでしたが、
こちらのブログによると建物名は「CHASKA CHAYAMACHI(チャスカ茶屋町)」と決まったそうです。→
概要(PDF)
一方こちらは新御堂筋を挟んだ東南方向。
梅田ゲートタワーの鉄骨がどんどん高くなっています。
そして、この1ヶ月で大きな変化があったのが「茶屋町東地区」です。「ちいさいおうち」は、先月の記事のあとすぐに取り壊されました(‥‥あっけなかった^^;)。
鉄骨が組まれ、地下を掘り下げています。
この鉄骨は建設される建物のものでなく、地下を深く掘り下げていくための支えで「山留」「棚杭」という名称らしいです(こちらで知りました→
陽は西から昇る! 関西のプロジェクト探訪)。
じゃんじゃん掘り下げて、土砂はトラックがどんどん運び出していきます。
結構なボリュームの鉄骨‥‥
ちなみに地上を歩いていても、高い仮設塀があるので現場の様子は見えません。大阪駅前もそうなんですが、こういった「日常」と「非日常」の風景が入り乱れた様子を俯瞰するのも再開発ウォッチングの楽しいところです。
[おまけ]
あ。同じく街の変化を眺めている奴らがいた。
毎日放送の「らいヨンちゃん」と「ぷいぷいさん」です^^
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