<<昨日、梅北の再開発が一望できる某所(どこのビルか、判る人は判りますよね^^)にて‥‥
来年春に梅北の先行開発区域「グランフロント大阪」にオープンする、
ナレッジキャピタルの具体的な概要と、参画者の一部(現段階で8割強のフロアが埋まっているそうで、昨日はそのうち14の企業・団体)の先行発表が行われました。
先行発表された参画者(入居するテナント)
独立行政法人 情報通信研究機構、東京大学大学院情報理工学系研究科広瀬・谷川研究室、グリーンロードモータース、鴻池技術研究所、大日本印刷、凸版印刷、日本電信電話、マッスル、コングレ、エー・ビー・シー開発、大手前学園、コカ・コーラウエスト、積水ハウス、淀川キリスト教病院
結局、何の施設なん?‥‥という声を聞くナレッジキャピタル。“知的創造拠点”とか言われてますけどなかなか解りづらいですね。とりあえず
ホームページを見ていただく事をおすすめします^^
結構大事だと思うのは、民間主導で行われているプロジェクトだという事。大阪市が「産官学拠点から撤退か?」というニュース(→
過去記事)もありましたが、一部のフロアの事でナレッジキャピタル全体に関わる事ではありません。
行政主導のハコモノと違い、いろんな企業や団体が気合を入れて「大阪駅前でしかできない事」を進めてはる感じ。実際にオープンしないと見えてこないだろう事も多そうなので、来年のオープンが楽しみであります。
[おまけ]
発表会があった会場の一角です。建設現場が見える場所に巨大模型。かっこええ^^