壁画部の工事用シートが外されていると
「旧阪急梅田駅コンコースを残したい」の現場レポートで知り、早速コンコースへ行ってみました。
あらホントだ。壁画がなくなっています。
レポートにも書かれていましたが、ベニヤ板がしっくり馴染んでいる^^;
近々取り壊されるし必要もないのだろうけど、わざわざ養生してあるのは通行人への配慮でしょうか? もろ傷口が見えたらエグイもんね。
そして衝撃映像のはずなのに結構冷静に見れている自分が意外‥‥。
場所は変わって、建物西側に作られたスロープです。通行できるようになりました。
写真では何処かしらムーディーな?雰囲気ですが、なんて事はない仮設のスロープです^^
そしてその傍にある既存のスロープは通行止めになりました。
ん? 撤去された街頭だ。
このスロープも解体されるのか、それとも一時的な資材置き場なのかは不明。
そして建物東側の歩道にも仮設通路用の鉄骨が組まれています。
その鉄骨下を歩くとこんな感じ。
街並みがどんどん変わっていきます。