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今月半ばからドーム屋根の建設が始まっています。
屋根は新北ビルから環状線ホームまで架けられます(アクティ大阪とは直接繋がらない)。
アクティ大阪の展望台へ移動してみました。
実は先週末、
OSAKA旅めがねのプレミアムプログラムに参加しまして、大阪駅のあちこちを案内していただきました。大阪駅の歴史や改良工事についていろいろ知る事ができました。
その際にうかがったのですが、ドーム屋根の鉄骨は新北ビルの上でいったん“地組み”をされるそうです。
8分割で“地組み”されたパイプのフレームを、深夜にホーム上で合体させるそうです。
ドーム屋根が架けられる場所全体はこんな感じ(かなり幅広いので超広角レンズを使わないと1枚の写真に収まりません^^;)。
現在1本だけ完成しているフレームを今後も組み立てていき、西と東へそれぞれ7回スライドさせ、幅180mの大屋根を完成させます。
桜橋口から。地上からも見応えある工事が続いています。
[新北ビル内の新通路]
OSAKA旅めがねでは、大阪駅のあちこちをツアーで廻れて大満足でした。
その一カ所がここ、新北ビル内の新しく開通したこの通路です。この大きな出っ張りが何かわかりますか? 来月半ばに使用開始される新ホームへアクセスするエスカレーターと中2階が張り出しているそうですよ。
大阪駅 新5号ホーム(11番のりば)の使用開始について JR西日本
曲線的なカーブを付けたり低い場所にダウンライトを設置したりして、通行人への圧迫感を減らす工夫が施されているそうです。なるほどー♪
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