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フランスの建築家 ドミニク・ペロー氏がデザイン。下層階のボコボコっとしたガラス張りの外観がユニークっす。デザインコンセプトは「空に向かって伸びる森の大樹」。

オフィスや商業施設のほか、京都造形美大や立命館大のサテライトオフィス、阪大の産学連携活動支援施設等が入居するそうです。
飲食店などは12月、大学施設など一部は年明けにオープン予定。中には入れないので周囲をぐるりと廻ってみました。



地下街への入口もガラス張り。


このビルの完成にあわせて、東通り商店街のアーチも新しくなっていますね。（参考：大阪市の北区をグルグル巡るブログ）



しかしこのモザイクチックなガラス具合はええなあ。


どーん。
昼間は外光が反射しているのですが‥‥


陽が落ちると室内の様子が浮かび上がります。


判りづらいかなあ？ 吹き抜けになっていますよ（地下2階から地上4階まで6層の吹き抜け空間）。



曽根崎側からNAVIO側が透けてみえる。



1Fのカフェになるスペースだと思うんだけど‥‥蘭がいっぱい？


お初天神通り側の地下街入口。


建替前と同じ場所にお好み焼き「ゆかり」。



東通りのアーケード側。以前はHISとかがあった場所ですね。夜間はシャッターが下りて殺風景だった場所ですが、明るくなっていいんじゃないのお♪ グランドオープンが待ち遠しいです。


[全室点灯！]
ようやく…。 こ れ か ら の 飲 食 店 を 創 ろ !!
Nishitaniさんのブログに貴重なshotが‥‥全室点灯です。
あー。これはナマで見たかった！