南海ターミナルビルのリニューアル 1
既存の屋根を撤去して生まれた大吹き抜け‥‥。ずいぶん雰囲気が変わるもんですね。初めて訪れる場所のような錯覚に陥ります。
一番上部にはガラス屋根がつけられました。
よく見るとその横の壁面に何やら英文字が。NANKAI NAMBA STATION 1885, NANKAI BUILDING 1932, RENOVATES IN 2009‥‥ 歴史ある駅と建物への敬意ですね。これって大切。
かつてロケットのあった場所です。(→過去記事 ロケットの見納めは今のうち! ロケットが解体中)
ロケットは飛んでいっちゃいました。ここで待ち合わせをする人もあまりいないみたい。ちょっと寂しいね。
Comments
どかーんと吹き抜けというのが「今」なのでしょう。
確かに天井が高いと気持ちが良いです。
私は天井の低い所に行くと頭が痛くなるので嬉しいですね。
新しい大阪駅ホームもこんな感じになるのでしょうか?
いいなぁ・・・・・。(jまぁ大阪駅はとてつもなく大きいですが)
屋根が出来ると、そういう事もなくなってラクになりましたね
よく待ち合わせに指定されました。
北の方だけが開発が進んでいるのかと思っていましたが、難波の方も洗練されてきて、
なにやら寂しい感・・・。
以前のなんば駅も古いヨーロッパ駅風の大階段で好きでしたが今回はなんばパークスにテイストを合わせたのか現代的ですね。
改札前も明るくなるのでしょうか?
こんなになってるとは知りませんでした。
昔はロケット広場でよく待ち合わせをしたもんですけど、
最近はめっきり行かなくなりました。
なんかこういうのを見ると、年とったなあとつくづく思いますね...
≫チコさん
既存の建物を活かしてこんなに立派な吹き抜けができるのは驚きでした。
ただ空間の広さでいえば京都駅の圧勝です、たぶん^^;
工事中の大阪駅だけは電車の走るホームがドームになりますね。
それぞれに持ち味があってイイです。
≫nicoさん
大雨が降った時には端の方を歩かないと濡れてしまうという伝統は、なんばPARKSで継承されていたりします。
でも郊外の快適だけどありきたりのショッピングセンターと違って、都会はこれでいいのだ♪とも思います。
≫京都関西グルメ本さん
ロケットは飛んでいってしまいました‥‥とさ
≫月夜野さん
改札前にこの吹き抜けができたので、ずいぶんと雰囲気が変わっていましたよ。
南海をよく利用している人は工事中の様子をずっと見ておられるのでしょうが、僕のようにたまにしか来ない人間には「おおお!?」と驚いてしまう変身ぶりです。
≫カオスさん
ターミナルビルの外観と周辺は僕もウロウロしてました。
新しく記事にしますです。混沌写真さんと内容がかぶっちゃうかもね^^;
思っちゃいますね。技術的に難しいんですかね。
ドーム型に何か物足りないなと感じるのは
天井なんでしょうか?
です。
それにしてもあのロケットどこに飛んでいったのやら・・・
きっと「まいど1号」と、大阪弁で会話してるでしょう。
≫ぺんさん
技術的にはスケルトン素材で仕上げるのは可能なんじゃないでしょうか。
でも僕的には密封しちゃうより開閉式のスタジアムを増やしてほしいかも^^;
≫キンキさん
写真では京都駅っぽいかもしれないですが、現地に行かれる違うと思われるはずですよ。
≫リバーサイドさん
あはは、そうかもしれませんね。
どうせなら「まいど1号」はN1ロケットで打ち上げるのもアリだったか^^
南海電車といえば、やはりなんば駅のロケットに眼が行ったものです!ロケットをバックに長〜いエスカレーターを昇りきったところになんば駅があります。近鉄電車は、漢字で難波と書くのに対し南海電車と地下鉄はひらがなでなんばと表記するのも?なとこです!
南海もそうですが、関西大手民鉄はJRにお客を奪われがちなのが気になります。かつていわれた鉄道王国の復活に期待したいものです。
南海の場合、JR阪和線とくっついたとこを走り、関空アクセスでもJRと競合してます。JRの強みは、大阪都心部へ直結してる事です。
関東では、日光アクセスで長年ライバルだったJRと東武電車手を組んで直通電車を走らせたのは話題になりましたが、関西ではこんな事実現しないでしょうネ!
僕もまだ南海なんば駅=ロケット広場のイメージがあります。広場周りがあまりに大きくイメチェンしちゃったので、いまだかつてのロケット広場が無くなった実感がわきません。不思議なもんだ。
南海とJRといえば、なにわ筋線はどうなっていくのでしょう。手を組んでいく事もありえるのかな???
駅の表記は南海と地下鉄が「なんば」、近鉄とJRが「難波」ですね。あまり気にしてなかったのですが各社こだわりがあるようで。だけど正式な名称はみな漢字表記らしいですよ。