難波で見つかった不発弾 9日朝に陸自が撤去
3月にマンションの建設現場で不発弾が見つかりました(→MAP)。南海難波駅やなんばCITYの東側で日本橋のオタロードもすぐ近くです。見つかったのは「1トン爆弾」で直径は60cm、長さは180cmもあるそうです。
現地。向こうにはなんばパークスが見えています。
不発弾の処理・撤去を5月9日に行います(詳細決定) 大阪市HP
不発弾処理に伴う列車の運休等について(お知らせ) 南海電鉄
大阪南海難波駅近くで発見された不発弾5月9日、陸自が撤去 当日は半径300メートル内立ち入り禁止 NAVER まとめ
現地周辺は半径300m内が立ち入り禁止。電車も運休。商業施設も開店時間を遅らせるそうです。
街なかで不発弾が見つかる事ってたまにありますよね。僕の憶えているところだと2年前の長柄とか、10年前の本町とか(→当時のブログ記事 ☆大阪百科☆ニュースさん)。
だけど処理撤去のためにこれだけ交通機関や商業施設に影響が出る場所なのは滅多にないんじゃないでしょうかね。たくさんの通行禁止の貼り紙を見てドキドキしてきました。
[追記]
無事に撤去されました。
Comments
どれぐらいの規模なんだろう?
パークス近辺は広域の空き地が多いですね。
早く再開発ラッシュとならないかなー。。。
東京でもたまに戦時中の爆弾が出てきますが、陸軍施設があった赤羽や十条などで見つかることが多いです。