「不発弾が発見されました」
本町のとあるマンション建設現場。
実はここ、先月はじめに米国製1トン不発弾が見つかった場所なのです。現在は自衛隊によっていったん保管されていんるのですがまだ信管と爆薬が残っており、5月3日に撤去作業が行われるそうです。
『不発弾が発見されました(中央区)(平成17年4月2日)』
『不発弾の処理・撤去の日程が決まりました。(平成17年4月13日)』
『不発弾の処理・撤去を5月3日に実施します。(平成17年4月19日)』
大阪市危機管理室
こっそりとのぞき込んじゃいました(笑)
自衛隊の車両、積み上げれた土のう、なんだか重苦しい雰囲気っ‥‥。
こんなホームページを見つけました。
『不発弾について』日本物理探鑛株式会社
ここに「市街地で爆発したら、大惨事となるでしょう。 例えば1トン爆弾が地中で爆発した場合、大きなクレーターができ、 破片が半径300〜500m位飛び散る恐れがあります。」と説明があります。凄い威力です。だけどこんな物騒なものは準備ができ次第すぐにでも撤去した方がいいと思うのに、なぜ発見から1ケ月もかかっちゃうんでしょうね。近所の人も気が気が気じゃないのでは‥‥?
Comments
事前予告を早くするのと、ゴールデンウィークで休みになるのを狙ってでは?
もし1日で終わらなくても、3日なら次の日もできるだろうし。。。
連休になるのを待ってたっぽいですね〜。
今頃はちょうど撤去作業をしている時間だ。