新阪急ビル・大阪神ビル
『新阪急ビルを先行建て替え 阪急阪神HD』 産経関西
『阪神百・新阪急ビルの建て替え、容積率と高さの緩和求める──阪急阪神HD社長』 日経ネット関西版
いよいよ来月に統合する阪急と阪神。お!?と思ったけど特に目新しい発表ではないですね。(参考過去記事:昨年8月 今年元旦)
ニュースとしては阪急阪神のPiTaPaが共通のカードSTACIA(スタシア)になるとかタイガース7連勝とか阪急カレーの限定復刻とかの方が注目だ♪♪♪
左が新阪急ビル、そして右が大阪神ビル(阪神百貨店)です。
新阪急ビルのペコちゃんに会えるのもあと数年??
『阪神百・新阪急ビルの建て替え、容積率と高さの緩和求める──阪急阪神HD社長』 日経ネット関西版
いよいよ来月に統合する阪急と阪神。お!?と思ったけど特に目新しい発表ではないですね。(参考過去記事:昨年8月 今年元旦)
ニュースとしては阪急阪神のPiTaPaが共通のカードSTACIA(スタシア)になるとかタイガース7連勝とか阪急カレーの限定復刻とかの方が注目だ♪♪♪
左が新阪急ビル、そして右が大阪神ビル(阪神百貨店)です。
新阪急ビルのペコちゃんに会えるのもあと数年??
Comments
確か阪急のビルは高さ187メートルで建て替えが決定済。
ならば、新阪急ビルと大阪神ビルも高さ187メートルで
建て替え、そして道路を挟んだ富国生命ビルも高さ187
メートルで建て替えて、
『梅田・超高層ビル187メートルカルテット』
というのはどうでしょう。
何をノー天気な、と言われそうですが、今の大阪なら夢
物語ではないような気がします。
そして大阪神ビルの奥の第一生命ビルも187メートルで
建て替えて・・・、と建て替えドミノが続けば、もっといいかな
と思います。
■大阪駅界隈の古い画像『いまむかし写真物語> No.11 大阪駅(大阪市)』
のうち、1953・1954・1966の3枚だけいちばん小さいキャビネ版で購入した写真が今朝着きました。
あまり期待はしていなかったのですが、さすがは新聞社のカメラマンの撮った航空写真、スピードグラフィックかリンホフか知りませんがものすごく鮮明でキャビネ版で十分、サイズも約18cm角でWEB版より写っている範囲も少し広く意外に大きく見えます。
特に1953年もの?〈中・高時代〉は阪急百貨店・阪急梅田駅・大阪駅・大鉄局・サンケイ会館・それに第一生命ビルと、今回話題の大阪神ビルの構造がとてもよく分かります(当時の梅田界隈の主なビルの殆ど全てですが・・・)
まだ大阪神ビルが当初建築部分も4−5階の低層で、ゴリモンさんのこの記事の写真と対比して当時を偲びましたが、地下の当時阪神マートと言っていた売り場でトンカツを揚げて即売していた同級生の父親をこっそり見に行ったことなど思い出しました。
なお、この写真にはWEB版に写っていない朝日ビル・朝日会館・それにフェスティバルホールの以前にあったスケートリンクらしいドームも写っていて驚きました。
富国生命ビル建設以前の阪急航空ビル・梅田劇場・北野劇場、(未確認ですがたぶん)コマ劇場、それに我が家も出店していた大阪神ビル裏の繊維の現金問屋街?や同級生の出入橋〈知らぬ間に西梅田とよばれるようになったらしい)の燃料問屋の某ビル建設以前の建物が識別できます。
ビルも極めて少ないので、SketchUpをまじめに習熟して、是非ヴァーチャル復元してみたいものです。
しかし、新阪急と阪神百貨店も高層ビルに建て替えると、イーマビルなどの存在感がますます薄くなってしまいそうです・・・。笑)
第一生命ビルは本当にもったいないと思います・・・。大阪駅を出ると、阪神百貨店や阪急百貨店もありますが、やっぱり一番に目に付くのは第一生命ビルです。
公示地価はいつもトップというあの敷地が再開発となれば、エライ事になりそうですね・・・^^;;
丁度その頃、向かいの第一生命ビルが建て替え工事をしていて、
社員食堂の窓から工事の様子を眺めていた記憶がありますね。
まだ建て替えて15年くらいですから、更に建て替えるのはもう15年以上先でしょうか。
また、先代の第一生命ビルは、例の読売新聞のサイトの写真館で
昔の写真を見てみたら、大阪駅前の盟主みたいな存在感がありましたね。
ヒルトンが横に建ってからは、ヒルトンの低層部と同じ高さになって相対的に小さくなってしまったのが印象的でした。
今の建物は、低層階と最上階の辺りがスーパーストラクチャーというか、昔の小学校の木の椅子みたいな変なイメージがあるのです。(笑)
でも、このビルを建て替えて40階建てくらいにしたら、ますますマルビルが見えなくなることに・・・
(そうか、マルビルも建て替えれば問題なし・・(マテ
新しい大店法では、駐輪場の設置が強化されているので新阪急百貨店、三越、も設置予定、阪神も設置されるなら新阪急ビル側に設置して大阪神ビル側を少しでも有効活用したいものです。
ターミナル特例により附置義務駐車場は緩和されるので、2棟で1つと勘定されれば大阪神ビル側は今より少なくてすむので売場かバックヤードとして使えます。
それにしても日経ネット関西版の記事に容積率と高さ制限の緩和と書いてありますが、高さ制限の緩和とは何でしょうね?
それにしても梅田阪急の建て替えと梅田大丸の増築、難波
高島屋の増築に阿倍野近鉄の300メートルビル構想など大阪のデパートは熱いですな〜。
≫よっさん
富国生命ビルの敷地に超高層は無理っぽいけど、カルテット案おもしろいですね。
ついでに僕の妄想「地上180mの歩道橋」で連結させてほしいなあ^^
建て替えドミノは楽しみではありますが、もう少しスローペースでいいよと思ったりもしてます。
≫e_fanさん
「いまむかし写真物語」はどのサイズにしようか迷っていました。
キャビネサイズで十分のようなので早速僕も注文しました。情報ども^^
ヴァーチャル復元、楽しみにしてます。現在の梅田はSeeGateさんがヴァーチャル化して下さっているし、未来はこれから誰かができるでしょうけど、過去の復元ができるのはe_fanさんしかいないかも?
≫seemoさん
ナビオは結構狭いので別館程度しか無理だと思います。
あ、ひょっとして2011年から数年間の阪神は「新阪急ビル+ナビオ別館」の体制になったりしてね。
それにしてもほんま、再来年あたりの梅田はクレーンだらけになっていそう。
≫ひろはんさん
第一生命ビルも再開発となるとえらい事ですねえ。
ただこれだけ再開発が集中すると数十年後はまとめて一気に老朽化するわけでちょっと怖い。
個人的には第一生命ビルはもう少しあとでいいかなと思います。上階のデザインが好きだし^^
≫りりぃさん
昔と現在の風景を対比すると、当時かなり高層だったビルが小さく見えるのが面白いですね。
あ、マルビルは絶対に建て替えないでほしいです。ほんまマテマテ^^ かっこいいデザインだと思うし、歴史もあるし、個人的には街の高さの変遷を楽しむ指標にもなっているし♪
先代の第一生命ビルは存在感があったようですね。屋上ではビアガーデンもあって賑わっていたようです。
≫ぽりさん
大阪神ビル側にも阪神電車の駅が絡んでくると思ったけど、御堂筋線の方がはるかに古いので難しいのでしょうね。躯体が支え合っているってどんな状況なんだろ^^
新阪急ビルのテナントよりも、建替時の阪神百貨店の売場をどこに回避させるかの方が問題だろうから、やはり建て替えは新阪急が先なのかな。個人的には利用率が高いのでちょっと困るのですが‥‥
≫キンキさん
いろんな統合も影響してきて大阪のデパートはほんまアツイです。
「容積率と高さ制限の緩和」とは「(高さにも影響する)容積率の緩和」って事じゃないでしょうかね。容積率が1,000%から1,800%に緩和された阪急の場合と同じ申請だと思いますよ、たぶん。
でも穴場過ぎてガラガラで空き店舗も目立ってきてます。
いやはやキタの再開発構想のスケールに思考がついていきません。ヽ( ´ー`)ノ
ウチの会社のビルも建て替え予定なのであと1、2年後には引越しなんですよね。
中之島のどこかに落ち着きそうですが、寂しい!
大阪駅前(梅田)ですね。
ここは、行ったことがあります。
見た光景が出てくると嬉しいものがあります。
阪急と阪神の統合効果はいろいろですね。
タイガースが優勝したら、阪急百貨店でも優勝記念グッズを売ったりして。
とか言ってたら 10連勝!!!
八月に願ったことが現実味帯びてきましたね、10連勝で奇跡のメークドラマの可能性濃厚!
今年は、良いニュースが多いですね。梅田ビル街の高層化も現実味帯びてきました。
なんかゴリモンさんのブログは願掛け明神のように思えたきましたよ。
予言的な、未来を先取りするブログの威光さえ感じます!
金曜日から日曜日までのタイガースとジャイアンツの三連
戦は球史に残るぐらいの凄まじいものでしたね。
ひょっとしたらゴリモンさん、東京ドームで観戦されてたり
して。この三連戦のいずれかの試合を見れた人は歴史の
生き証人となる事でしょう。
力量ではタイガースが完全に上。優勝を狙うにはJFKの
疲労度が気掛かりなぐらい。
打線は桜井、林、狩野、高橋、葛城などなど、次から次に新旧を問わずに新戦力が出てくる状況で問題無し。
もう少し活発に打ってリリーフ陣を楽にしてやれば、優勝
は間違いないかと思います。
≫かすみさん
そうですね。梅田のあちこちで再開発の計画があるので少しクラクラしてきます^^
今後阪急の鉄骨が組上がって、大丸の増床工事が始まりその他ビルも‥‥となると目が回るかも^^;
≫シトリン(黄水晶)さん
馴染みのある風景で良かったです。
ただあと数年で街の様子はだいぶ変わってしまいそうです。
≫ふぉーたさん
(TVの前でじっくり観戦はできなかったので音声を聞くだけの3連戦でしたが)興奮した週末でした。
こんなに見応え(僕の場合聴き応え^^)のある巨人戦ができるなんて素晴らしい。しかも3タテ♪
ひょっとしてゲームセットとほぼ同時にコメントをいただきました?
≫4丁目の案山子さん
昨夜は中津で祝杯です♪
しかしウチのブログを願掛け明神といっていただくのは‥‥^^;
濃い内容でコメントをいただく皆様に感謝ですね。
≫よっさん
東京ドームまでは行けません。ナゴヤドームなら行った事あるけど。
この週末の巨人阪神戦は大袈裟でなく球史に残ると思います。
勝ち負けはタイミングで決まったけど、チームの特徴が出たゲーム内容が面白かったですね。
そして(林は昨年からバンバン打っていたけど)今年の頭角を現してきた若者や移籍してきた人達の活躍は嬉しいです。まだ個別のテーマソングを持たない選手が何人活躍していることか♪
ところで今年からの「クライマックスシリーズへ1位通過、2位通過」という表現がまどろっこしくて嫌いです。「イチヌケ、ニヌケ」でええやん^^
めざせイチヌケ!!!!!
【今日の巨人阪神戦は・・・ 】
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ご存知の通り・・・疲れた・・・5時間4分・・・
○画く元気なし・・・
(CATV日テレGスタで見ましたが、地上波は9時で切ったとか・・)
TBSラジオのアナウンサーも10回表声が出なくなり、解説の田淵さんが「お茶でも飲んだら・・」・・・こちらもピンチヒッターが出たそうです。
私もTBSラジオで聞いていました。9回の裏から聞き始め
たのですが、その時から「あれっ、声が掠れているな」と
思ったのですが、10回表に限界が来て途中から別の
アナウンサーに代わって最後まで放送していました。
最初、私が早い時間にしようとした書き込みの最後は「今日も10連勝しそうな感じですよ」とかにするつもりだったんですが、
せっかくだから、勝った瞬間に「10連勝!!!」と書こうと思いました。
最後は1点差にまで詰め寄られましたが、さすが球児
思ったとおりに書き込めました。
ピンチヒッターですか^^
ラジオのアナウンサーにそんなアクシデントがあるもんなのですね。
≫よっさんさん
ABCやMBSの実況アナウンサーも2人体制で東京に行くようです。
タイソーやなあ、と思っていたのですが喋る人間がいなかったらエライことですね。
≫ふぉーた さん
なるほど。タイミングが良かったのはそういう事ですか♪
しかしこの10連勝は凄いですね。10連敗はたまにありましたが^^;
大阪神ビルのアールの部分と御堂筋線のトンネルは離れているので大丈夫。
旧梅田仮ホームの壁と新阪急ビルの地下躯体の隙間がないですね。新阪急のほうは潜函基礎だと思います。 地下で新阪急と大阪神を繋ごうにもディアモールのスロープがネックになりそうですね。
新阪急ビルから東梅田方向へ抜ける通路は御堂筋線の躯体の上。そこをすぎると階段で下がる構造になっています。
そういえば阪神百貨店と阪神梅田駅は段差がだいぶあって別躯体っぽい。そして新阪急ビルと東梅田駅の間はすごく狭いですね。何となくですがおっしゃる状況が解ります。
4ビルB1から東梅田、または
新阪急ビルB2から東梅田のルートを通ります。
どちらも階段(ミニエスカレータ)が有るのは
『御堂筋線の躯体』だったのですね。φ(..)
御堂筋線の旧梅田仮ホームというのはどんな様子だったのか興味深いです。
gorimonさんがタイムスリップしたら、
きっと記録をたくさん残していたでしょうが。(^_^)
http://www.log-osaka.jp/history/vol16/hst_vol16_1.html
>1933年(昭和8年)5月20日、梅田仮駅から心斎橋間(3.1キロ)が開通する。写真は仮設梅田駅ホーム。鋲の打たれた鉄骨柱はウィーン世紀末デザインに多く用いられている。(撮影年月日 昭和8年5月20日)
>開業時、梅田駅は仮設駅であり、梅田本駅完成までは以後2年余りの月日が必要となった。1935年10月開業の梅田本駅…
≫6126さん
興味深い記事をありがとうございます。
もしタイムスリップできるなら仮ホームはもちろん、開業当時〜現在の各駅の変化を定点観測するのもいいかも。しかしアーチなど基本構造は70年前から変わっていないわけで、御堂筋線おそるべしっ!て感じです。
≫seemoさん
あ。カレーはもう始まっているのですね。忘れてた^^;
美味しかったですか?期間が短いので食いそこねないようにせねば。
丸の内線、永田町駅の地下道で最初のタイムスリップが起こるという設定。
ふと気がついたら戦前の梅田仮駅にいたという物語を、
誰か書いてくれないですかね。(^_^)
地下鉄ではないのですが「梅田地下オデッセイ」って小説を思い出しました
↓作者さん本人が自身のHPで全文公開されています。
http://www.jali.or.jp/hr/katasumi-j.html
実はオークションで古本を購入したのですが、なんか暗い話なので途中まで読んで休憩したままです。そろそろ続きを読もうかな^^
地元を舞台にしている作品なので、よく覚えています。
作者は兵庫県たつの市(旧龍野市)生まれで、私の母と同じです。
母は堀さんの実家を知っていると言ってました。
いつだったか、作者によるリメーク版の噂を聞きましたが、
発表されたという話がありません。
新作の情報を、ご存知の方おられましたらよろしく。m(_ _)m
「都会の地下に夢をもとめて〜地下鉄の父・早川徳次」で、幻の新橋駅を見て
奈良人さん投稿(2007/03/19)「梅田の駅は幻の地下鉄松屋町線の駅」
http://gorimon.com/blog/log/eid686.html
の詳細メモが有ったことを思い出しました。
出典:「大阪の地下鉄」 石本隆一 産調出版 \2800
ISBN-88282-206-7 C0065
1999年4月30日 初版第1刷
(92ページ)
梅田駅は、開業当初、現在の阪急8番街ビル前付近に仮駅
を設け、上り線にホームを設けて下り線を使って営業し、
本駅は昭和10年10月6日に南半分が完成した。また、将来の
谷町線(当時は松屋町筋経由)との連絡を想定し、幅員
9.1mの島式ホーム2面4線で計画していたが、2度の
事故により谷町線用ホームは一部の完成部分を除いて中止
された。その後、この空間は検車場施設に使われ、検車場
廃止後は電気室や冷風施設に使われた。さらに谷町線の
経路変更により東梅田駅を設置することになり、この空間
は谷町線梅田駅として日の目を見ないことになった。
巷では、これを幻のトンネルと呼んでいたが、御堂筋線の
輸送力増強工事に伴い、幻のトンネルも含めた新たな
下り線用ホームが新設されることになり、幅員12mの
ホームが平成元年11月5日完成した。従来のホームも、
下り線を撤去して幅員12mの上り線用になった。
(96ページ)
谷町線の当初計画は、森小路から、御堂筋線梅田、扇町から
松屋町筋を南下して天王寺に達する計画であったが、
昭和23年の路線改訂では、守口方面の発展に呼応するため
起点が守口になり、都心部では、松屋町筋では御堂筋と
近すぎるため谷町筋経由になった。
また、昭和36年には、天神橋筋六丁目から梅田に至る路線は、
路面電車の阪神北大阪線(昭和50年廃止)直下であったものを
中崎町経由として東梅田を新設する路線に変更された。