阪急・阪神関係の記事をズララ〜ッと
特に意味はない写真です^^;
『阪急・阪神統合 効果数値化はまだ先 鉄道将来像も課題』 asahi.com
統合によって鉄道や不動産事業で相乗効果が高まるとの見解をまとめたそうです。
百貨店同士の統合なんて話もあるようだけど協議は先送りになったみたい。阪急のマンション事業のノウハウを阪神沿線に生かすってのは良い事ですね。
『緊急インタビュー 阪急・阪神統合』 1.効果 2.沿線 3.教訓 4.標的 5.資産 6.限界 7.再編 Yomiuri Online
『神戸市営地下鉄乗り入れ構想 阪急・阪神統合で前進へ』 神戸新聞 WEB NEWS
『阪急・阪神経営統合で兵庫県は阪急帝国になる?』 livedoor PJニュース
さすがいま注目の阪急&阪神、いろんなサイトで取り上げられています。
その中でこんなニュースがありました。
『甲子園リニューアル 新クラブハウス着工、ツタも保存へ』 産経関西
甲子園内の新しいクラブハウスが着工だそうです。来秋から本格的に始まる甲子園のリニューアル工事の一環。(ツタについてはちょっと前のこの記事の方が詳しいです)
今年はまだ甲子園に行けてないので昨年の写真^^;
やっぱり阪神は阪神やろ。そして阪急は阪急。
継承していくべき“歴史と伝統”は多くあるはずです。甲子園のツタのように!^^
このまま統合するとしても、それらはシッカリと守っていってほしいものです。
Comments
阪急が930円で買い取るとなると、阪急は超負債を抱え込む事になるなる現実で阪急が財政危機に落ち込む危険性ありです。このことにつて凄く心配ですね。
阪神、阪急統合で梅田都市開発、マンション開発、バス、鉄道、百貨店などのばら色の未来像がありますが、阪急が巨額の負債を抱え込むといろいろな計画は凍結状態になる危険性になります。
阪急、阪神の統合は梅田にとってマイナスになる危険性があります。阪急VS阪神はライバルであるべきです。
阪急と阪神の対立、そして、近鉄と阪急の対立も心配です。西大阪線は近鉄と相互乗り入れするので、そこでまず衝突するでしょう。難波の不動産は、南海と近鉄でなんとか押さえておいて欲しいものです。
こういう話をすると、よく「今はそんなことを言っている場合ではない」とか言う人がいますが、後々どのようになっていくか、事前にしっかり考えておかないと、結局問題が出てきたり、失敗したりして、「甘い見通し」って批判されるんですよね。しかも批判しているのは同じ人。中身のない批判をする人が多すぎです。
経営者も人間です。団体(国家・行政・法人)はプライドをもった人間の塊です。
見渡せば分かると思いますが、感情や私欲で政策や経営が動く事なんて日常茶飯事です。世の中はそこまで紳士的ではないです。
シナジー効果という名の下の経営統合や民営化が盲目的に支持されるような風潮は危険ですね。
とりあえず、持ち株会社を一緒にして経営を統合しようとも、二つの伝統とブランドはしっかり分離して守っていく経営を期待しています。
それができないのなら、一緒につぶれてしまえ。
≫e_fanさん
勉強になりますよね。
人口の減少は深刻ですが、その中で何ができるかってのが一番大事なんだろーなー。
≫ちゃやまちさん
株価はその930円を割り込んだりしているから、さらにえらいこっちゃですよね。
そして、統合によるマイナス面もあるだろうけど、もはや進むしかなない状態っぽい‥‥。
≫(ハ)さん
v(^-^)v ブィブィ!
≫紀康さん
ほんま、阪神は阪神!
≫☆大阪百科☆ニュースさん
まあ、阪急阪神の中では僕らが想像するよりもずっと細かくシュミレーションをし、さらにずっと細かく金銭勘定をしているんでしょう。 ☆大阪百科☆ニュースさんがおっしゃるように、結局の要はライバル会社に対しても統合後の社内においても感情的なところにあるのかもしれません。阪急・阪神間でのお家騒動的な噂を聞くとなおさらそう思いますね。
そして利用者が愛着を持っている伝統とブランド、これも大事ですよね。僕たち利用客も感情で会社を選ぶ事もありますから。
≫しもちゃんさん
じゃんじゃん好き勝手に言うて下さい♪ しかしアツク語って下さる方が多いのは嬉しい&恐縮‥‥記事本文よりコメントの方がはるかに濃い内容じゃん^^;
しかしこの阪急阪神問題っって、ホンネとタテマエがごちゃごちゃでほんま解りにくいですね。もっと判りやすく、統合して具体的に大きな何かが見えてくるとしたらいいんですけど‥‥例えばしもちゃん案の「難波ー宝塚間の直通運転」とか‥‥、今はそんな見通しは無いですよねー。
≫親方!さん
ほんま、よー考えんと‥‥ですね。
すごーく有名な話なのですが忘れていた事がありました。自動改札を初めに導入したのって阪急でしたよね。あとプリペイドカードも。阪急阪神は、そういったヨソでやった事がない便利なもんにどんどんチャレンジしてほしいなー。
鉄道会社は効率よく儲けて利用者は便利になって喜ぶ、基本的だけどやっぱりこれが一番大事。あまりにも身近になっているんで有り難みを感じる事もなくなっちゃったけど、スルッとKANSAIなんてすごいシステムだよ♪
最終回†の今日は、渦中の一人、京阪電気鉄道佐藤重雄(さとうしげたか)社長の【再編】。
今回の問題の経過や、関西私鉄経営者共有の問題意識なども吐露されて興味深い。
果たして覆水は盆に返らずか、何れにせよ采は投げられてしまったのです。
≫e_fanさん
TOB成立、サイは投げられましたね。
記事中に「緊急インタビュー」の残りのリンクを追加させていただきました。
≫BOOMさん
お知らせありがとうございます! アーチ型の天井もシャンデリアも見納めですねー。
しかし通行止めとなると迂回路はどうなるんだろ?近いうちに僕もその案内を見に行きます♪
きょう帰宅したら阪急の総会案内がきてました
統合について
<経営統合後の経営体制とシナジー効果について>
と紙切れ1枚で例のごとくうすい内容。
阪急幹部とやらの福井総裁へ口撃もあり。
平日やすんで総会いったろかと一瞬よぎる
おもうに、阪急は阪神の不動産などの純資産をシビアに査定して930円。統合による効果ははいってへん
まだわずか利害関係者としてひいき目かも。
ターミナルデパート。沿線不動産開発、自動改札。
ピンチのときの、電車のケイマン島証券化、車掌・駅員のおばちゃん外注。
つねにいろいろかんがえてるのに一票というか投資。
阪神はタイガースちゅうブランドでまもってる
「車掌・駅員のおばちゃん外注」ってのは知りませんでしたっ。
オフ会は楽しみですね。阪急ビルを偲ぶ会じゃなくて阪急阪神について語る会になりそうな予感‥‥^^
不可解なTOB、そしてその直後の検察の動き。
どう見ても村上はほっとけば、いずれつかまるのは必至なのは
周知の事実なのに、何故あんな不可解なTOBをしたのか。
どうみても裏で何か画策して、悪意あるたくらみみたいな雰囲気ぷんぷん漂う。
表面上は統合効果、シナジー効果、阪神はそのままとか美辞麗句を並べていますが、本音はそんなものではないでしょう。
なんせあの統合で負債が大幅に増え、当然のごとく、借りたものは返さなければならない。
負債を減らすには不動産事業から手をつけ、その後に、阪神タイガースの話題が再び出るかもしれません。
あと、鍵を握るのはTOB資金を提供した三井住友銀行の行方にも注目です。
もっとも資金を提供した三井住友銀行の見識も疑いますが。
阪急は本当に腹黒いですよ。本当に、村上よりもタチがわるいでしょう。
一度ブレーブスを手放した会社。
一度あることは二度、三度あることも考えられる。
ほとぼりがさめると、阪神タイガースをめぐる騒動がまた起こるかもしれません。
確かに阪神タイガースという球団はもうかっていますが、財政状態の悪い阪急と統合したことで、将来の見通しははっきり言って
最悪でしょう。
必死になって借金を減らしたのに、このような統合をしてまた借金が増えるありさま。
下手するとかつてのダイエーみたいになるかもしれません。
最悪、小久保のように有力選手を他球団に放出とか。
今回の決算もタイガースを除いて、インフルエンザや景気低迷の影響で不動産、国際輸送、ホテル事業とかは今一つです。
村上憎し、と世間では言われていますが、上場しているからには誰に株を買い占められるかわかりません。
株価の異常な上昇を優勝の祝儀といって、スキをみせたところは
阪神のカラーを同じ関西人である村上に見透かされたことでしょう。
ダメとらから脱皮し、せっかく強くなった代償がそんな悲惨な統合劇になるなんて本当にしゃれになりません。
するからこうなるのですよ。
株主総会は案の定大荒れだったようで。
タイガースの行く末が心配、盗っ人に追い銭、
後手に回った経営責任は大きいとか。
阪急だって慈善事業ではないですからね。
気に入らなければグループを切り売りすることも
ありうるでしょうね。
最悪の場合、「阪急○○○・・・」とかも。
単純な利害関係だけの村上の方がましかもしれません。
思っておられる方もおられるかもしれませんし、実際そんな声も
ちらほら聞きます。
しかしもうからずに身売りしたノウハウなんて誰が信用できるのでしょうか。
もうけることに関しては村上の方が信用できるような気がします。
阪神の資産は阪急の借金のために消えてゆく。
阪急の経営は本当に非情極まりないです。
長年の歴史を誇ってきた「阪神電気鉄道」の上場企業が消えてしまったのは、大きな痛手でしょう。
そして、村上に対する資金提供者であり、あの『阪急』から出家しているオリックスの宮内オーナーとつながりがあるというのも胡散臭さを感じます。
阪急はその恨みがつもりに積もっていたのでしょう。
検察の動きのタイミング、TOBのタイミング、大借金会社の阪急に対して資金を提供した三井住友、アドバイサーの佐山さんの動きをみていると、矛盾や胡散臭いことばかり。
それらの団体がグルで、そして計画的に仕組んだように思えてはならない。
阪急に阪神を買わせてわざと阪急の体力を弱らせて、そこを狙って阪神をなんらかの形でつぶそうとするたくらみなのか。
それに三井住友も阪急に資金を簡単に提供したのも、甲子園あるいは球場を担保にしたことも考えられる。
それなのに阪神の経営者は何をしていたのか、その教訓から何を学んだのかと、そう責められ当然です。
株を上場して資金を調達している以上は、どんな相手に株を買われるかわからない、というリスクを抱えるのは株式の常識。
それが嫌なら上場しなれればいいだけの話です。
そのことから阪神の経営陣の大失態は大いに責められるべきなのに、村上を一方的に非難し、阪神を被害者扱いし、阪急をホワイトナイトみたいに報道しているメディアの扱いも疑問を感じる。
阪神単独であっても、阪急の支配下になろうとも、どちらに転んでも阪神タイガースをうまく経営できるとは思えません。
タイガースというブランドの惑わされているかもしれないが、阪神電鉄という会社そのものは、そもそも村上に食われ、阪急に食われて世間の笑いものですよ。
それを聞くと私は不思議でしようがありません。
あの大借金会社の阪急がわざわざ阪神を買って、せっかく減らした借金を再び増やす自滅行為。
それに両者の合併は路線が並行していてメリットはない。
大借金を抱えている会社に資金を提供した三井住友。
そして検察の動きのタイミング。
それらを総合的に考え、阪急は何を意図しているのか、もっと言い方を変えれば何をたくらんでいるのだろうか。
ちょっと考えればそのぐらいのことはすぐにわかるでしょう。
阪急はかつて球団を手放した会社です。
そんな会社が本当に信用できますかね。
何らかの形の裏があると思う。
とりあえず有利子負債を増やして、金利でもうける。
そして支払えないとなれば・・・
それは・・・球団、そして・・・甲子園・・・を担保・・・にしてがっつりもうける。
そういったシナリオが待っている・・・
いいカモができたと、ほくそえんでいるかも。
悪いのは人気ばかりに浮かれて何の対策もしていなかった阪神経営陣でしょう!
ブランド、人気、というのは魅力的で聞こえがいいが、M&Aからは狙われやすいという落とし穴もある。
ニッポン放送や、フジテレビの騒動を見ていて株式公開をしている以上、狙われるのは当然でしょう!
世の中はそんなに甘くないよ!
阪神ファンがグルになって幼稚園児みたいにギャーギャー騒いだところで何の解決策にもなるともいうの!
村上ばかり悪者にするマスコミもマスコミ。
村上にさんざん脅され、おもちゃにされたあげく、大敵対者であり、阪神に対する妬みはハンパではない阪急に泣きつくという
あまりにも稚拙な行為。
一番相手にしたくない会社の傘下に入ってしまって万事休す。
なんせ騒動の最初に阪神の経営陣よりも村上に矛先を向けたことで、大きな勘違いを引き起こしており、それが再び仇となって同じような騒動がおこることを覚悟しておいたほうがいいのでは!
関西のゴクツブシだよ
9300とかよく見たら見た目だけの車両だよ。よくゆれるから、目に見えない台車とかあんまりいいのつかってないし。ボルスタ付き台車だけどセッティング悪いよ。
ただ格安で車両たたき落としてパーツを取ってくっつけただけ
って見抜かれてるよ。
JRとかボルスタレスなのに揺れ少ないし。ちゃんと研究されてるし。