富国生命ビルも建て替え
☆大阪百科☆ニュースの記事を見て驚いた。富国生命ビルが建て替えられる計画があるそうな。
築後40年で老朽化に伴う建て替えらしいです。‥‥ビルの寿命ってそんなもん?
梅田の歩道橋の上から。
阪急ビルも建て替えにむけて工事が進んでいるし、ここからの風景もずいぶんと変わるんでしょうねー。建て替え後は、このタイムスリップの続編を作らねば♪
築後40年で老朽化に伴う建て替えらしいです。‥‥ビルの寿命ってそんなもん?
梅田の歩道橋の上から。
阪急ビルも建て替えにむけて工事が進んでいるし、ここからの風景もずいぶんと変わるんでしょうねー。建て替え後は、このタイムスリップの続編を作らねば♪
Comments
本当に信じられなかったくらい驚きました。
それにしてもすごいのは、新阪急ビルの隣に富国生命ビルが高層化されるんですから凄みがあると思います。
御堂筋側から見ると新阪急ビルと新富国生命の高層ビルが見えるのですから。予想外のニュースで嬉しいです。
私も前から、富国生命ビルは建て替えてほしいと思ってい
ましたが、まさか、本当に建て替えられるとは・・・
西梅田や北ヤードや茶屋町ばかりに再開発が集中してい
たと思ったら、ついに東梅田周辺にも再開発の波がくる
のですかね。
去年の5月に、ぅん十年住み続けた大阪を離れました。
で、今月末に半年ちょっと振りに帰省するんで、関西
情報を仕入れようと思い、こちらにお邪魔させて
いただきました。
関西に居た時もちょっとご無沙汰してたら、色々と
変わってたのに、半年も見なければどう変わってるのか
ビクビクもんです(笑)
梅田の地下街、迷子にならずに歩けるかなぁ?
一般的には耐用年数という表現を使われたりしますが、建物の保存状況・施工精度・構造・主要用途によって様々ですので一概には言えません。ちなみにいちばん保存状態のいい鉄筋コンクリート造で100年と言われていますし、実況により65年・30年というランクに分けられたりします。
鉄骨造の場合は錆の発生による強度低下が主要因になり鉄筋コンクリートではコンクリートの中性化によって生じる亀裂と内部鉄筋の腐食が主要因になります。
会計上の減価償却資産の法定耐用年数は大体40年以下に設定されている様なので、それで解体を検討する場合もあるようです。
その他には、現在の建物の性能が社会の仕様実態にそぐわないケースも主な理由に挙げられるのではないかと思います。例えば、「IT設備の投入が出来ない」・「電気容量が許容値を超えている」・「現行法(建築基準法)的に立替によって増床が可能になる」などが主な理由であり、例えそうだとしても「耐用年数」を主要因として建替のプロジェクトが進められる場合もあります。
いずれにせよ、街が新化していくのは大歓迎なので、個人的には楽しみだなあと思っています。
また、ゴリモンさんも新たなテリトリーが出来て忙しくなりそうですね!
富国生命、ビアガーデンあるんですね。マツザカヤもなくなり(京阪ではビアガーデンなしになりました)夏しか出来ないビアガーデンも遠ざけられるのでしょうか?
日本で最初のビアガーデンといわれるのが梅田のビアガーデンだそうですから・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3
タイムスリップの市電には泣けます。1954年は中†、阪急百貨店屋上に初の民放=新日本放送(現MBS)開局、この年から8年間通学に市電(天六-阪急東口間)を利用。写真の市電は正に私の乗っていた電車です。記憶に間違いなければ、都島車庫前→港車庫前などでしたか阪急東口→大阪駅前は連続していましたが、ある年から交通渋滞の為、その間の運行を止め、上記停留所を各々終点にしたと思います。
1961年(S36)に肥後橋近くの企業に就職、天六-肥後橋間を利用しましたが、徐々に朝の渋滞で[写真]の箇所に電車が連なるようになりました。次第に乗客は阪急東口で一旦下車、徒歩で阪急のコンコースを通り抜け、大阪駅前で数台前の車両に乗換えていたと思います。
当時の会社帰りの楽しみは、夏はやはりビアガーデン、肥後橋から大阪駅前へ帰りは何故か徒歩、第1関門はサントリー本社、歩道にテレビドラマ『サンセット77』と同じテント?サンシェード?。ここを横目に突破しても、桜橋の交差点で信号が赤だと、当時の東海銀行ビルを見上げて即決。信号が青でも、結局は第一生命ビルへ。
冬は第2ビルあたりにあった、てっちりの『八幸』がお決まりのコース、いまはお初天神横に移転して高級ムード、一人前9500円からとかですが、当時はなんと一人前250円、お酒二級が50円ですから500円札一枚で毎日ホロ酔い気分、大阪に住む幸せを満喫したものです。もっとも、初任給は一万円そこそこでしたが…
そうそう、阪急横からトロリーバスも運行していましたので、確に電線だらけでしたね。
≫ちゃやまちさん
そうですね、御堂筋側からは迫力のある景観になりそう。
高層化はともかく、三角の敷地をうまく利用して洒落たデザインになってほしいなーと思います。
≫キンキさん
街は変化し続けていますね。
そして東梅田の次は大阪駅前ビル??
≫美ら海さん
はじめまして。コメントをありがとうございます。
地下街のお店は頻繁に変わっていたりするんで驚く時がありますよねー。
でも半年だったら大丈夫でしょー、たぶん(笑)
≫まっしゅさん
フォローをありがとうございます♪
耐用年数はまちまちなのですか。しかし30年というランクもあるとは。短い寿命ですねー。
「街の新化」っていい言葉ですね。いただいちゃいます♪
≫あすかさん
阪急の時同様、都市再生特区が適用されるんでしょうね。
高層のものが建つと、そのむこうのプロミスの看板がかわいそうだなーと余計な心配をしたりします(笑)
≫enethan_fanさん
茶屋町に続いての[ALWAYS]エピソードをありがとうございます。
「結局は第一生命ビルのビアガーデン」というのは、(上であすかさんが教えてくださった)日本初の屋上ビアガーデンなんですよね。こんな年表を見つけましたよ。
http://www.newtokyo.co.jp/ntb_company/com_5.htm
阪急横から運行していたトロリーバスがどんなものか気になります。
http://ss4.inet-osaka.or.jp/~tochio/osakakotsu/history-trolleybus.html
さすがに『大阪市街 電車唱歌』は知りませんが歌詞は面白いですね。
ALWAYS写真は当然が、もう10年位大阪へ行っていませんので、最新の記事も暇があれば順次拝見していますが、写真集も膨大ですね。全てのシーンに思い出が重なります。
やはり、次は大阪駅前ビルですね。
あそこは再開発されたら相当な規模の建物が建てられる
と思います。
今後もアッと驚く再開発やビルの建て替えがあるかもね。
≫enethan_fanさん
トロリーバスって、バスの姿をした路面電車なんですね。
路面電車の写真は懐かしく感じるんですけど、トロリーバスは新鮮に思えました。
≫キンキさん
駅前ビルが再開発される頃はオフィスが足りないほど大阪も元気になっていてくれればいいんですけどねー。いや、もっと早く元気になっていないと困るか(苦笑)
≫ゆうさん
すみません、いただいたコメントに気づいていませんでした。
外人さん設計なのですか?完成図の発表を待つことにします♪
≫近現代建築史研究会さん
戎橋の横にあるキリンプラザ大阪が閉館だそうです。理由は老朽化だそうです。解体になるのかどうかはわかりませんが、都会のビルの寿命がこんなに短いのはビミョーな気分です。