うめぐるバスが走っていた
オープンまであと10日余りのグランフロント大阪。その横をUMEGLE-BUS(うめぐるバス)が走っていました。この日は回送でのシミュレーション走行をしていたっぽい。
グランフロント大阪のオープンに併せて開通するエリア巡回バスです。
大阪市の赤バスでも使われていた日野ポンチョですが、赤バスは前扉の1ドア、こちらは前後扉の2ドア仕様ですね。
梅田エリアを約30分かけ周回、運賃は100円(小人50円)で1日乗車券200円(小人100円)もあるそうです。→運行時間やルートなど詳細は公式サイトで
「UMEGLE」は梅田のあちこちでリーフレットも配布されています。
グランフロント大阪のオープンに併せて開通するエリア巡回バスです。
大阪市の赤バスでも使われていた日野ポンチョですが、赤バスは前扉の1ドア、こちらは前後扉の2ドア仕様ですね。
梅田エリアを約30分かけ周回、運賃は100円(小人50円)で1日乗車券200円(小人100円)もあるそうです。→運行時間やルートなど詳細は公式サイトで
「UMEGLE」は梅田のあちこちでリーフレットも配布されています。
Comments
阪神電鉄 阪神建て替えを機会に梅田駅改装計画を発表。
梅田駅にはエレベーターがなく、障害者、年配の人にとって大変です。
エレベーターがない梅田駅は問題です。
堂島ザレジデンスマークタワーが最後部に達します。
周辺のオフィスビルとタワーマンションが違和感がない。
The Voice のオーデイションでスーザンボイルを超える歌唱力で話題になっているHarriosn Craig。
スピーチに障害があるようですが歌唱力で。
http://www.youtube.com/watch?v=kgflbGzlCeY
阪神百貨店部分に有りますよ、営業時間外も使えたはずです。
当然ですが、建替え中も1ヶ所は使えるようにするでしょうね。
昨日の地震でJRが動かなかったので、娘を阪急梅田迄送ってきてグランフロントを1週してみました。ナイスな観光地に育ってほしいです、素晴らしいロケーションに見とれて運転が危なかったので、このようなバスがあったら乗ります♪
販売価格4010万円〜最高1億9800万円 260戸
UMEDA loop bus 「うめぐる」なんて、車体に大きく、表示してはどうですか?
このサイズのバス(定員35名程度)で需要を支えられるのかが不安です。運行は阪急バスかな?だとすると、大きな車輌への切り替えは容易だと思いますが。それとも案外利用者は少ないのかな。
その前に駐輪所をもっと増やさない事にはせっかくの自転車も使いづらいかもしれません。
車道を自動車や自動二輪と同じように走る自転車ならどんどん利用してもらいたいですが、買い物用とか通学通勤用に普及したママチャリが大きな顔で歩行者の邪魔をしているのは「日本が先進国っぽく見えない光景の一つ」だと思っています。
大人も偏平足になるのです。もっとしっかり歩かないと最後まで歩けないですよ。
http://www.hinomaru.co.jp/metrolink/marunouchi/
大手町、丸の内、有楽町地区を結ぶ、無料巡回バス「丸の内シャトル」。
新丸ビル前から読売新聞、日比谷などを廻る一周約35〜40分のルートを、10時から20時
まで12〜15分間隔で運行いたします。また、平日8時から10時までの出勤時間帯は、
ビジネスコースとして大手町ルートを2台で10〜12分間隔で運行いたします。
車両は独創的なフォルムのタービン「EVバス」を使用しております。
「低公害」「低騒音」「低床」と、人と環境に優しいバスです。
お買い物や、観光、ビジネスの足として是非ご利用ください。
地元企業の協賛により、どなたでも無料でご乗車いただけます。
駐輪場は大阪駅の高架下にも増えてるんですが、けっこう空いてますね。
結局、「駐輪場がない」のではなく「駐輪場を使わない」連中が大半ってことなんじゃないですかねぇ
東京駅丸の内を歩いていると、いつもオープントップバスやメトロリンクの路線バスを見かけます。
外国からやってきた観光客や、皇居周辺を見て回りたい観光客の人たちが結構利用しているみたいですね。
こんなバスでは日本人、外国人にも理解、認識されず、利用者がないでしょう。
梅田界隈を周遊するのであれば、バスのデザインは夢、スタイルをもっと研究してからスタートすべき。
バスのデザインがお粗末。
確かにUMEGLEという表記だけでは分かりにくいかもしれません。あれ何だろう?と思うのは良いけど結局何か分からないままになってしまいそうな。あまりカッコよくはないかもしれませんが最初だけでも料金案内とかルートマップとか目立つように描いておくのも手かなと思います。
そういえば大阪駅からニューオータニまで無料シャトルを使ったことありました。あれは便利でしたね。
>緑さん
昨日の夕方、丸の内のメトロリンクバスを見かけましたが見事に誰も乗っていませんでした(苦笑)。まあそういうタイミングもあるか〜と。
そして、東京駅とは反対側の日本橋でもメトロリンクの路線あるのですね。こちらは恥ずかしながら知りませんでした・・・。
100円バス、貸自転車…うめぐる 車いらず
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130417-OYO1T00780.htm
JR大阪駅北側に大型複合施設「うめきた・グランフロント大阪」が開業する26日から梅田一帯に新たな移動手段が導入され、交通事情が変化しそうだ。
大阪駅を起点にひと乗り100円の循環バス(1周約4キロ、30分)が運行するほか、大都市では珍しいレンタサイクルの貸し出しがスタート。
マイカー利用者を周辺駐車場から循環バスに誘導する「パークアンドライド」も始まる。商業圏が広がるキタの街を効率よく、あちこち巡ってもらおうという狙いだ。
「梅田をぐるっと巡る」の意味から、バスは「UMEGLE(うめぐる)―バス」、自転車は「UMEGLE―チャリ」と命名。開発事業者でつくる社団法人「グランフロント大阪TMO」が計画を進めてきた。
バスは、大阪駅から「茶屋町」「西梅田」「JR北新地駅」など12の停留所を回るコースが決定。午前10時から午後9時まで、10分間隔で走る。大人100円、小学生以下50円の運賃は最終的に無料化を目指す。
先例として東京・丸の内で2003年から、周辺企業が協賛金を出して無料運行する「丸の内シャトル」があるが、グランフロントでも「バス効果で新たな人の流れができれば、客を誘導したい企業や店舗には魅力的なはず。出資を求めていきたい」と意気込む。
さらに、パークアンドライドは駐車場6か所と連携。今後、数を増やし、今年秋をめどに、循環バスに乗り換えれば割引が受けられる仕組みも導入する計画だ。
レンタサイクルもまずは30台を用意。グランフロント内に拠点を設け、1時間200円(以降1時間100円)で貸し出す。秋以降、拠点や台数を増やして「乗り捨て型」にする。
都市部では横浜市や広島市などでレンタサイクルの導入例があるが、観光客向けの色合いが濃い。大阪では、「ヴェリブ」の名で市民の足として自転車の貸し出しが定着しているパリをイメージするという。
いずれも梅田を訪れる人の増加が予想される中、ショッピング客らの「回遊性」を高めるとともに、交通環境の改善にもつなげたい考え。大阪市や大阪府警も「慢性的な渋滞や違法駐車の解消に一役買ってくれれば」と期待する。
斎藤峻彦・近畿大名誉教授(交通政策)の話「ミナミに比べキタは商業施設が分散し、循環バスなどの需要は大きいはず。絶え間なく循環バスを運行し街の活気を取り戻したデンバーなど米国の都市の例もあり、運賃でのもう
儲けは度外視してでも進める価値がある。ニーズに応じてルートや本数を修正するなど、柔軟性を持つことも大切だ」
(2013年4月17日 読売新聞)
最初から無料にすればいいのにさぁ
ホテルのシャトルバスと同じに扱う事が間違い。
バスの運転手もただでやるんですか?。そのせこいとか言ってる人、バスの運転無料でやりますか?それともバスの運転手の給料
出しますか?人にはせこいとか言って自分は何もしないんでしょうね。言うのはただですからね。
相互送客の概念で集客率の低いところがお金負担すればいいんですよ。
駅前ビルやブリーゼとかがw
何れは阪急梅田駅-茶屋町間にもう一個バス停設置してくれればより便利かも。
よほどセコイと思います。
http://www.yomiuri.co.jp/otona/people/sakaba/20130410-OYT8T00987.htm?cx_text=07&from=yoltop
「安うておいしい街」
今回の酒都は東京でも京都でもない。哲学者の鷲田清一(63)が「とにかく安うて、おいしいねん」と絶賛する食の街・大阪。鷲田に連れられ、クジラ料理の店「むらさき」(大阪市西区江戸堀)にやってきた。
今から十数年前、鷲田はここでクジラに目覚めたという。「クジラといえば給食のイメージしかなかったが、ここで違う食べ物だと思い知りました。『ああ、クジラってこういうもんなのかって』」
大阪大学の教員として単身赴任生活を送っているとき、鷲田はこの店に何度も友人と来た。この日は約1年ぶりの訪問。店主の今川義雄(70)が「古希なのに、まだこきつかわれてますやん。1日立ちっぱなしで」と懐かしそうに鷲田に向き合った。
「ほな、ちょっと説明させてもらいますわ」。今川は、クジラはあまり食べたことがないという記者に、たくさんの種類のクジラが印刷されたパネルを示しながら、調査捕鯨で捕ったクジラを仕入れていると説明。「ナガスクジラの舌はサエズリ、イワシクジラの皮はバンビの体の斑点模様に似ているので鹿の子いいます」
鷲田も熱心に耳を傾けた。「何回“講義”受けても、覚えられへん。学生もそうなんやろうな〜」としみじみ。今川はすかさず「ほなテストせな、あかん」と一言。しばらくすると刺し身を運んできた。「おろしショウガで食べてくださいね」
異文化の街
クジラの刺し身は口にするとやわらかく、じわっと脂が溶けだすが、意外にあっさりとしている。「私もクジラに目覚めました」と言うと、今川は「そない言うてもらうのが、一番うれしいんや」と笑顔を見せた。
京都で生まれ育った鷲田は、28歳で関西大学の講師となった。その後、同大教授を経て大阪大学で教授、学長を務め、30年以上を大阪の大学で過ごす。京都と大阪は新幹線でわずか15分程度の距離だが、言葉も違えばファッションも違う。
大阪に来て間もない頃、喫茶店に入った。席に座って待ったが、店の人は注文を取りに来ない。やっと来たと思ったら、「あんた、その眼鏡どこで買うたん」と一言。「はよう注文聞いてほしいのに、何聞いてくるんやって…。他人とのバリアが思いっきり低いんですよ、大阪は」
「大阪人はケチ」はウソ
刺し身の次は、水菜と一緒に鯨肉を湯くぐりさせる「はりしゃぶ鍋」。「いかに簡単に火が通るかを見てもらうのに、パフォーマンスで『逆しゃぶ』いうのをやります」。店主の今川が水菜をくるんだ鯨肉を皿にのせ、カツオと昆布だしのスープをかけた。あっという間に鯨肉が躍り、おいしそうな色になった。
「私の言うとおり入れてもらったら、アクも出ません。鍋奉行は要っても、アクをとる代官は要らないですよって」。今川の軽妙な大阪弁トークを聞きながら、やわらかな肉を食す。
「大阪と京都は異文化ですから。昔から悪口ばかり言い合ってきたんですけど、実際に暮らしてみると、それまでに抱いていた大阪のイメージがドンドコと壊されてね…」
満足そうにクジラを食べていた鷲田が「大阪の人がケチやがめついいうのは、大ウソですからね」と力を込めた。大阪の大学に勤めている間に、大阪人の気前の良さを何度も見聞きする機会があった。
大阪城の天守閣や通天閣が市民の力で再建されたのは有名だが、歴史を調べると、公会堂や図書館、川にかかる橋の多くも市民の寄付による。鷲田が学長を務めた大阪大学も、すでに京都大があるとして国が設置に難色を示したが、財界や市民の後押しで開学した。
大阪には寄付の文化が根付いている。鷲田は「理由は簡単、武士がおらん町やから」。関ヶ原の戦いの後、徳川幕府は豊臣の反乱を恐れ、大阪を天領にして武士を置かなかった。
都市行政を担ったのは市民。「大阪の人は、無駄に高いモノは値切るけど、本当に必要なモノに使う金は惜しまない。そんなところに気づいてくると、居心地がよくなってくるんよ」。鷲田の表情がゆるんだ。
(敬称略 動画・写真と文 メディア局編集部 小坂剛)
(2013年4月12日 読売新聞)
もし無料だったら利用客が多すぎて、本来一番必要とする人には不便なものになってしまいますね。ただでさえグランフロントオープンで界隈は混みあいそうなので。
無料スタートから有料にするのは大変だけど、有料を無料にするのは簡単。とりあえず今はこれでOKでしょう^^
http://bus.hankyu.co.jp/rosen/umegle.pdf
と思ったら、ICOCA/PiTaPa使えるのか。
1ヶ月定期1000円は安いけど、そんなに乗るのかどうか…
そして、なんといっても専用回数券 110枚綴りw
1カ月1000円は安いですね
10回乗れば元が取れるのでかなりお値打ちだと思います。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130526/wlf13052621500027-n1.htm
予想に反して、好評みたいですね。