ニュースいろいろ
■中之島「新美術館」建設決定
大阪市、中之島に新美術館建設を決定 cache 日本経済新聞
近代美術館用地に新しい美術館の建設が決定。
コンセプトや規模、市立美術館との統合など中身につては未定ですが、建設方針がまず正式決定。2019年度中に開館する計画となっています。
■「大阪観光局」が発足
“観光客を3倍に” 「大阪観光局」4月に発足へ cache MBS NEWS
無線LAN無料…「外国人客650万人」へ大阪観光局を新設、正式決定 cache msn産経ニュース
大阪観光局、4月発足 府市・経済界、外国人客4倍めざす cache 日本経済新聞
海外に向けてのアピール。ガンガンいってほしいですね。
キャッチコピー「ASIAN GATEWAY OSAKA」はイケてるようなイケてないような??
■無印良品 梅田ロフト店が閉店
2月17日に梅田ロフトの無印良品が閉店しました。無印は梅田に多すぎやろぉ(グランフロントにも大きいのができるし)と思っていたのですが‥‥ あれ?何?この寂しさ。
大阪市、中之島に新美術館建設を決定 cache 日本経済新聞
近代美術館用地に新しい美術館の建設が決定。
コンセプトや規模、市立美術館との統合など中身につては未定ですが、建設方針がまず正式決定。2019年度中に開館する計画となっています。
■「大阪観光局」が発足
“観光客を3倍に” 「大阪観光局」4月に発足へ cache MBS NEWS
無線LAN無料…「外国人客650万人」へ大阪観光局を新設、正式決定 cache msn産経ニュース
大阪観光局、4月発足 府市・経済界、外国人客4倍めざす cache 日本経済新聞
海外に向けてのアピール。ガンガンいってほしいですね。
キャッチコピー「ASIAN GATEWAY OSAKA」はイケてるようなイケてないような??
■無印良品 梅田ロフト店が閉店
2月17日に梅田ロフトの無印良品が閉店しました。無印は梅田に多すぎやろぉ(グランフロントにも大きいのができるし)と思っていたのですが‥‥ あれ?何?この寂しさ。
Comments
イタリアルネサンス期のフィレンツェ、ベネチアのように経済と芸術文化で大阪を立て直しいてもらいたいですね。
それと大阪の古代史ももっとアピールしてもらいたいです。とにかく早く、大阪の美術コレクションを観てみたいものです。 ロフト無印がなくなるのは寂しいですね。
天王寺との美術館とどう棲み分けするか統合するかは論議のスタート時点の話。最後に茶部返しをやるというお粗末さ。平松案を否定してから1年半かかって、やっと建てると決定、中身はこれからとは絶句。完成が6年後、次期市長となればまだ紆余曲折がありそう。少なくとも在任中の完成を望みたかった。
天王寺の市立美術館を閉めるかどうか、と言う議論など、以前ならタブー中のタブー、誰もそんな話は出来なかったでしょう。それを、議論の俎上に持ってくるだけで相当時間かかるのは当然ですよ。ごく一部の地元民やこれまでの利用者はもちろん市全体の負担など全く考えず、きわめて自分勝手に廃止には絶対反対しますし。
ちなみこちらの資料をご覧ください。
http://www.city.osaka.lg.jp/shiseikaikakushitsu/cmsfiles/contents/0000109/109825/06.pdf
市立美術館を東洋美術の拠点として残すのはあり得る話でしょうが、現在中之島公会堂のまん前にある東洋陶磁美術館の入場者数は5万人あまり・・・。あの場所にこんな寂れた美術館があること自体が社会への大きな迷惑です。中之島の活性化における非常に大きな障害物ですね。天王寺を残すなら、東洋陶磁をつぶして統合すべきでしょう。中之島のあの一等地はちゃんとした用途に使うべき(民間開放すれば色々出てきますよ)。
まあ市立美術館の30万人弱も大概にしてほしいですけどね。
これで京阪電気鉄道が新美術館の隣に高層ビル建設を予定していたので今後の動きが気になるね。
中之島西部地区の開発が進む事を期待してます。
大阪市立美術館は、目の前の天王寺公園がよくないと思います。
整備して有料になってから足が遠のきました。有料だからというのではなく、つまらない場所になってしまった。ホームレスの人がうろうろしてた頃の方がむしろ魅力のある場所だったと思います。
大阪市美術館と天王寺公園を抜本的に見直せば、もっと集客できるのではないかと思っています。
行ったことないのですが、前々から大阪なら東洋陶磁美術館がとても良いと聞いていたので人気がないというのは意外です。
コレクションが良くても建物がよくないのでしょうか?
とにかく私自身が行ってみるべきですね。大阪、今度はいついけるかなあ?
もう東京なんか当てにせず、近畿で動く様な形を国内外で色々打ち出していきましょう。
いわゆる「安宅コレクション」と、あの建物がどのくらいの紆余曲折を経てあそこに収まったのか、ご存知でおっしゃっているんでしょうか?
あの建物と、中のコレクションは一切市のお金を使わなかったんです。所蔵作品の99%は寄付されたものであり、外の建物も事実上住友グループの寄付によって賄われたものです。
その志を無駄にするというのなら、今後、誰も大阪の美術館に作品を寄付する者なんか出てきません。
に大阪出張時に寄らせていただきまました。落ち着いた中でじっくり見られて、すばらしかったです。成り立ちも有名な安宅コレクションだっとと思いますし、大阪の誇りだと思いますよ。日曜日だったですが、結構人が来ていました。
中之島4丁目に新美術館建設のニュースは嬉しいです。
中之島に国立国際美術館、東洋陶磁美術館、新美術館が集まれば美術、芸術の好きな人にとって最高です。
中之島周辺にはホテルが多いので、宿泊している外国人にとって美術館を訪れるのに便利になりますね。
大阪とか京都とかローカルに閉じてやる分にはいいんだけど、
関西広域になると急に悪平等が頭をもたげて、
大阪:京都:神戸:奈良=1:1:1:1にしようとするんだよね。
海外需要的には、京都:大阪:奈良:神戸=6:2:1:1ぐらいかw
都道府県別 外国人延べ宿泊者数と訪問率
記事入力:2013/02/05
外国人延べ宿泊者数 訪問率
東京 5685 千人 58.3%
大阪 2226 25.3
京都 874 15.3
兵庫 285 6.1
奈良 35 4.1
訪問目的の上位は 買物、料理、大都市で、寺社、テーマパーク、温泉は下位、大阪と京都は逆転することはない。
海外需要的に大阪:京都:兵庫:奈良は10:4:1:0.15なのだ。兵庫以下は無名。大阪の恩恵を受けるかも。
近畿には競争相手なし。
大阪は2226を3倍にしようとしている。だから大阪だけの観光対策を考えればよい、それだけのポテンシャルがある。日本第二の観光都市であり、今後の再開発の状況からまだまだ伸びる。行政がインフラ整備を急ぎ、観光局がPRすればよい。特にビジネス需要は東京集中だからこれを打開すべき。
http://www.dbj.jp/pdf/investigate/area/kansai/pdf_all/kansai1212_01.pdf
海外旅行経験者にとっての認知度
大阪 68.7% 京都 64.0% 関西 35.7%
大阪は自信を持って自らを推すべし
京都より大阪が多いと言うのは宿泊数ですよね?純粋に観光目的で日本にいらっしゃる方が広い日本の中から関西リージョンを旅程に組み込むのは依然京都がキメ手でしょうから、日本第二の「観光都市」というのはまたちょっと違う気もしますが、いかがでしょうか。
ごめんなさい、観光客数の話ではなくてプロモーション、つまり観光情報の需要の話です。
大阪の宿泊数が多いのは、京都に宿が少なかったり、立地的に関西圏のハブになってるだけで、大阪が観光目的の人はあんまりおりませんw
>して大阪の一部のように紹介してしまってもよいでしょうが。
だね
近畿圏の都心が大阪だから、他はいわば副都心
都心である大阪から副都心である神戸や奈良や京都や和歌山への観光を大阪観光の一部として紹介するのもありだな
ただそれには大阪も観光してもらわないといけないので大阪自体の観光も紹介しないといけないな
これ、今の日本人の民度なんです。悲しいことにこのレベル。
あんたは、物事知らなさすぎる!!
あんたのような人こそ嘆かわしいわ!!
スタッフが無事グランフロントに移り、質の高いサービスが継続されることを願うばかりです。
国立国際美術館隣の駐車場なんとかしてほしいですよね。
安っぽいタワーマンションでは具合悪いですけど。
空き地だらけでみっともないですね、中之島や梅田。
もっと早く、そして周辺を含めた再開発をしてほしいですわ。
遅すぎる。
最近の風潮では(景気が良くありませんけど)「隣が動いたらうちも」という印象ですが、
「自分がここを牽引するのだ!」というのがあってもいいのではないでしょうか。
阿倍野ハルカスさんなんかはまさしく雄々しいです。応援します。
話変わって、今は程度のよろしくない店が横行して廃れていますけど、アメ村の話。(昔はたまにとんでもないお洒落さんがいてどきどきするステキな街でした)。
1969年に日限萬里子さんが喫茶店を開き評判を集めたのが始まりだそうです。
中之島・梅田の空き地もアメ村規模では話にならないけれども、どんどん勇気をもってやってほしいですね。
あっちもこっちも弱腰で消費者側のこっちまで萎えてしまいます。
よく言った!
あんな誰に作られたかも分からないような“大阪らしさ”なんてウンザリだ。
今のまま、ありのままの大阪が本当の“大阪らしさ”です。
どんなデザインの新美術館になるのかすごく待ち遠しい。
うめきたの南北を貫くメイン軸の西側歩道幅が20mになる事が判明しました。
建物セッバック空間9m+歩道11m=20m幅。
うめきたメイ軸の歩道は日本で最も広い20m幅+3列のイチョウ並木。
シャンゼリゼ通り20m幅の歩道。
http://ddfoto.jp/blog/paris100.jpg
うめきた1、2期が竣工すれば、東側歩道20m+西側歩道20mに合計6れ列のイチョウ並木+オープンカフェ・レストランとなり壮観な都市景観に生まれ変わりますね。
大阪の誇りがまた一つ加わります。
シンプルにいうと、中国からのツアー客が買い物出来るエリアは最初から決まっているんです。
私たちが、バスツアーなんかで旅行に行くと、「お土産はこのお店で買ってください」というやつと似たようなもんです。
(中国人ツアーの場合、もうちょっと別の理由もありますw)
んで、そういう人は最初からパック旅行なので、実情として観光情報なんてほとんどアクセスしてません。
そういう戦略で海外のツアー代理店向けにどんどん売り込むのは、もちろんアリでしょうね。
中国人買い物ツアー客だって、大事な観光客の一人ですw
>んで、そういう人は最初からパック旅行なので、実情として観光情報なんてほとんどアクセスしてません。
それはその通りだと私も思いますね。大阪のような人・物・金が集積して時代の最先端を走ることになる大都市と、京都のような歴史の切り売りで観光客を呼び寄せるしかないような衰退しきった都市を比較すること自体が間違っていると言えましょう。
こちら首都圏の東京・銀座でも大勢の中国人観光客の人たちで賑わっています。彼らは「東京」という大都市で買い物をすること自体を楽しんでいるのです。良くも悪くも大阪という街は東京と似ているわけですから、京都や奈良とは違った魅力、「大阪を訪れる人たちを楽しませて、高揚させて、お金を落とさせるような、劇場型の観光都市」を目指すべきでしょう。
そのためには大阪はもっと「洗練された都会のイメージ」をつける必要が有り、今回の大阪観光局の創設はその第一歩ですね。
>なんなら大阪としては京都奈良姫路伊勢も大阪周辺の観光地として大阪の一部のように紹介してしまってもよいでしょうが。
私の住んでいる千葉県には東京ディズニーランドというテーマパークがありますが、もう名実共に「東京の観光地の一部」になっています(開き直り)。
>京都より大阪が多いと言うのは宿泊数ですよね?純粋に観光目的で日本にいらっしゃる方が広い日本の中から関西リージョンを旅程に組み込むのは依然京都がキメ手でしょうから、日本第二の「観光都市」というのはまたちょっと違う気もしますが、いかがでしょうか。
本来の「あるべき姿」としては大阪が近畿の中ではトップでなければならないわけじゃないですか。近畿地方に住んでいる人達は、大阪よりも京都の方が観光地として目立っている状態というのが「正常」だと思っているのですか? その辺の感覚がどうしてもわかりません。
こちら首都圏では間違っても神奈川、埼玉、千葉が東京の上に立つことは「有り得ない」「あってはならない」ことですし、そういうものではないかと今まで思っていましたが・・・。
緑様大阪が更に観光客を増やすには御堂筋の緑地公園化や大阪城公園の大改装等実施して街をもっと洗練する必要がありますね。グラントフロントは広場や通りの概要が発表されていますが、洗練されています。おそらく梅田が心斎橋と並ぶ買い物の街になれば観光客が増えると思います。
外国人からは大阪人はフレンドリー、親切という評価を得ており、これは強みです。弱みは国際会議開催数や展示会数が全く少ないことです。これは行政や経済団体の課題です。
>近畿地方に住んでいる人達は、大阪よりも京都の方が観光地として目立っている状態というのが「正常」だと思っているのですか?
当方40年大阪在住で、あくまで私見として読んで頂きたいのですが、個人的には各地域の役割の分担と言うのがあると思うのです。
大阪にあって京都に無いものもあるでしょうし、京都にあって大阪に無いモノもあるでしょうし。
それは、近畿2府4県それぞれに特徴があると思うのです。
この辺は、首都圏の東京と「その他」みたいな広がりをしていったスプロール現象とは違うと思うのです。
ただ、世界に観光プロモーションする時は「KINKIや「KANSAI」と言うよりも、OSAKAやKYOTOと言うワードは必要だと思います。
これは間違い。京都の人が怒りますよ(笑)
大阪神戸より、京都の方がある意味、産業構造変化についていってます。任天堂・京セラ・日本電産などなど。関東の人ならわかると思いますが、日航の再建は京都に助けてもらったでしょ、、、京都企業はしっかり京都で踏ん張っているし。
はっきり言って大阪が手本にするべきは東京より京都だと思っています。
ヴェルサイユやパリ近郊について載ってる観光ガイドの名称はパリであり、間違ってもイル・ド・フランスとは案内していません。ドイツでもケルンやデュッセルドルフ辺りへの観光においては著名な個別の都市名で宣伝し、ノルトライン=ヴェストファーレンとはいちいち言いません。
ドルトムントとか言ってくれたほうが、サッカーファンという旅行好きとは別の種類の人種が興味を示してくれることもあり、まだなんとなく分かりやすいでしょう。
ただでさえ近畿の呼称があれとかでややこしいのに、どこかの地理歴史マニア向けのコンテンツで無い限り、地域名は前面に出すべきでないと思います。
「集客都市」という観点から考えてみると、やはり都会というのは洗練されているイメージに人々は憧れますからね。私自身もこれから大阪が発展していくパワーそのものに魅せられている訳ですし。こればかりは成長がほぼ頭打ちになりつつある東京も真似できないですね、正直。
国際会議開催数や展示会数が全く少ない件、私見ですが、これはある意味大阪の「政治的拠点性の弱さ」が一因ではないでしょうか。橋下さんや松井さん、浅田さんたちが大阪を本拠地とする国政政党を作った意味もそういうことなのでしょうね。
BEW様へ
そうですね、確かに役割分担は大切なことだと思います。経済の中心の大阪、貿易港を擁する神戸、観光地の京都・奈良とエリアごとに分かれているのが関西の魅力の一つでもありますね。
ただ近畿地方にお住まいの皆さんに聞いてみたいのですが、これまで近畿各地に分散してきたあらゆる機能を、大阪に全てを集中させることの威力や破壊力について、そろそろ実感されてきた頃ではないでしょうか。
例えばJR大阪・梅田駅周辺に日本一の百貨店激戦区が誕生することによって、近畿圏のみならず、日本全国やまたはアジアから集客する力を得ることができます。こればかりは京阪神に百貨店が分散していては(正直)無理だったでしょう。現在の梅田は新宿に匹敵するほどの存在感があります。このインパクトは「都市に人を集める」観点から見ると絶大な力があります。
これからは、大阪に集中すべきものは集中させ、分散させるものは分散させる(観光や大学など?)マネジメントの時代ですね。
バカじゃないの
あれは政府の手厚い支援策があればこそだろうが
だからANAが怒っているんだろうが
不公平に過ぎると
あれだけの支援策があれば誰でもJALを救えたわ
http://blog.osakanight.com/article/eid383.html
「.大阪はコテコテ?固定観念を見直そう .」
http://www.youtube.com/watch?v=6gzkUyCEZqI
日本国初の首都が置かれた地であり、1800年という歴史があり、そして最新のものがある大都市。
それが大阪である。
JR大阪駅北側の再開発地区うめきたは4月開業の「グランフロント大阪」で公共の歩道との一体運営に乗り出す。オープンカフェを開いて憩いの場にするほか、うめきたの広告の入った街路灯を設置する。2011年の法改正で認められた特例を西日本で初めて活用。民間施設と公道を隔てていた壁を取り払い、集客力を高める。成功すれば関西の他の地域にも広がりそうだ。
うめきたの先行開発区域、グランフロント大阪を管理・運営する一般社団法人「グランフロント大阪TMO」(三菱地所、阪急電鉄など12社が設立)が20日、まちづくり計画の概要を発表した。
歩道の活用に際しては、都市再生特別措置法の改正で認められた道路占用許可の特例を活用する。東京・新宿に続き2例目。大阪市が都市再生整備計画をまとめ、道路管理者の大阪市建設局から道路占用区域の指定を受けた。TMOが占用料を大阪市建設局に支払う。
幅11メートルの歩道のうちうめきたのビルに近い部分に、4店のオープンカフェを開く。うめきたの広告と一体になった街路灯も約20カ所に設ける。本来は明確に区分される公共の歩道と一体運営することで、街の景観を良くしたり利便性を高めたりできる。
例えば歩道に面したビルの1階部分には飲食店のテナントを入れ、オープンカフェと行き来できるようにする。歩道のけやき並木は2列で配置。オープンカフェに木陰をつくるとともに、カフェと通行ゾーンを分けて歩きやすくする。街路灯は広告にも明かりが当たる設計にした。
従来も民間施設が公共の道路を借りることは可能だったが、いちいち許可を取る必要があるうえ、一般の利用者にも配慮しなければならず一体的な運営は難しかった。
TMOは同日、梅田全域を回る巡回バスを導入することも正式発表した。「UMEGLE―BUS(うめぐるバス)」という名称で、西梅田、北新地、茶屋町などを約30分で1周する。乗車賃は大人100円、小人50円。1日券は大人200円、小人100円。
レンタサイクルも30台用意する。半分の15台は電動アシスト自転車とする計画。うめきたの建物の屋上に太陽電池を設置し、そこから充電する。
ただ周辺の歩道がにぎわったとしても、うめきたの施設全体に波及するとは限らない。一般の人々と研究者の交流を狙ったナレッジキャピタルや商業施設など内部の魅力向上が欠かせない。
だからなに?コメントするなら具体的に書こうよ。匿名だからっていい加減なこと書かないでよ。そもそも、千葉のTDLに行く、埼玉のスーアリに行くって思って行ってないから。東京のオマケ感覚だから全然魅力的じゃない。しかも記事と関係ないコメントだし。
中之島に集中させて良いのか? 梅田一極集中+文化もキタ集中。
ミナミ以遠は、新世界の通天閣とハルカスで何とかしたらエエやん、ということか。橋下市長の考え方は極を作ること。WTCを湾岸の極にしようとして失敗したが、それには触れず。
新美術館はともかくホールには絶対反対。フェス、シンフォニー、オリックスなどの各ホールをどう考えているのか。民業圧迫反対。
もっとも、京都ではなく鹿児島人ですが、あの方は。
だけなんやから、そんなに噛み付かんといて〜な。いちおう大阪人やで。
再建を「助けた」としか言っとらんやろ? それからその支援策を決めた国土交通省のその頃の大臣、京都選出ですよ。関空と伊丹の一体運営も(たぶん、良い事なんやろな〜ぐらいにしか判りませんが)。
緑さんの「劇場型の観光都市」、実現したら良いし、この美術館が役立てばよい
と思っているよ。
「法的整理」という言葉にだまされるな!
大甘なJAL再建策の中身
数ヶ月に渡り混迷を極めた日本航空(JAL)の再建問題は、企業再生支援機構の支援の下で法的整理により再建に取り組むことで決着となりました。“法的整理”という言葉の響きから、JALにとって非常に厳しい再建策のように報道されていますが、しかし騙されてはいけません。今の再建策は、JALに甘くて国民や金融機関に厳しい内容となっているのです。
あり得ない過剰支援
JALに対する法的整理については、毎日の報道からは路線や人員の大幅削減などいかにも大規模な荒療治をするように見えますが、本当にそうなのでしょうか。
JALの再建策については、前原国交大臣が就任直後に任命したタスクフォース(“TF”)が昨年10月の段階で私的整理による案をまとめています。その中身と企業再生支援機構(“機構”)が今回まとめた法的整理の中身を比較してみると、呆れる事実が明らかになります。
TF案に比べて機構案では、金融支援の額が2500億円から7300億円へと約3倍になっているのです。金融支援とは平たく言えば借金棒引きに他なりません。借金棒引きが突如3倍になり、政府の口利きで借金をチャラにしてもらえるのです。また、JALに投入される公的資金(出資+融資)の額は、4800億円から約1兆円へとほぼ2倍になっています。JALは政府の好意で労せずに安いコストの資金を調達できるのです。
一方で、リストラの規模はTF案と機構案ではほとんど大差ありません。つまり、JALに対する外科手術の規模は同じなのに、何故か金融支援や公的資金という輸血の規模は大幅に増えているのです。これは、事業再生の世界で言うところの“過剰支援”に他なりません。
“法的整理”というと厳しいイメージがあります。しかし、機構の再建策の内容は、税金を払わされる国民やJALに融資してきた金融機関などにとっては確かに厳しい内容なのですが、当事者であるJALにとってはすごく美味しい内容となっている、と断ぜざるを得ないのです。
JAL第三者増資に「かなり意味深な名前」 麻生氏が挙げたのは京セラなのか
2013/2/20 18:06
「民主党政権の唯一の成果」とも言われた日本航空(JAL)の再建をめぐり、政権復帰を果たした自民党が攻勢を強めている。特に、公的支援を経た再上場を「競争環境をゆがめる」などと野党時代から問題視している西田昌司参院議員は、2013年2月18日の参院予算委員会で、上場前に行われた第三者割当増資を「第2のリクルート事件」と批判を展開した。
麻生太郎副総理兼財務・金融担当相も「(引き受け先に)出ている名前も、かなり意味深な名前がある」と同調し、JALの稲盛和夫名誉会長が創業した京セラが引き受け先に含まれていることを暗に批判した。
西田議員「再上場を当て込んだとしか考えられないんですよ!」
西田氏が問題にしたのは、11年3月15日にJALが取引先など8社に対して行った127億円の第三者割当増資。当時の1株あたりの金額は、10年12月に企業再生支援機構が出資した金額と同じ2000円で、12年9月の上場時の売り出し価格は3750円だった。単純に計算すれば、これら8社は出資額の2倍近い金額を手にすることになる。この増資の目的は「イベントリスクに対する態勢強化」だと説明されているが、西田氏は、
「要するに3500億円を政府が入れました、(企業再生支援)機構が。その(10年12月の)時点で債務超過は解消している。その後の(12年3月期の)決算では1800億円の利益を出している。まさにお金がいらない時に、イベントリスクがあるかもしれないからと言って、たったの127億円ですよ、なんのこれが『屁のつっぱり』になるかって話ですよ!言えばね。まさにこれは、再上場を当て込んだとしか考えられないんですよ!」
と、この増資がインサイダー取引にあたる可能性があると主張した。西田氏が「おかしいと思いませんか?」と煽ったのに対して、
麻生氏は
「法律的には、間違いなく上場前ですから、インサイダーにはなりませんなあ。しかし、ただ…。おかしい」
と同調し、議場からは笑いも起こった。さらに、麻生氏は手元の書類に目を落としながら、
「と、みんな思わない人はいないと思いますよ?テレビ見ておられる方も、出ている名前も…、これは…、うん。なかなか、意味深ですなぁ。出ている名前も、かなり意味深な名前があると思いますよ。ここには」
と述べ、増資を引き受けた企業とJALとの関係について関心を示した。
JALが公表している有価証券報告書によると、増資を引き受けた会社と引受額の内訳は、京セラと大和証券グループが50億円、東京海上日動火災保険が15億円、損保ジャパンが5億円、JTBが3億円、阪急交通社が2億円、あいおいニッセイ同和損保と三井住友海上火災保険が1億円。
JALの稲盛名誉会長は京セラの創業者としても知られ、大和証券グループは上場時の主幹事だ。麻生氏の「意味深」が指しているのは、この2社だとみられる。
この増資をめぐる批判はたびたび繰り返されており、例えば週刊文春の12年8月9日号では、「濡れ手に粟で未公開株50億円ゲット!JALを私物化する稲盛和夫会長の『強欲』 」と題した特集が5ページにわたって掲載されている。
稲盛氏は「今は給料も何ももらっていない、名前だけの名誉会長」と反論
この点については、稲盛氏自身が12年8月2日の会見で、
「京セラと言えば私というようになっているが、実際は今は給料も何ももらっていない、名前だけの名誉会長。京セラが50億の増資に応じたというのは、現在の経営陣が決断したこと」
と反論している。また、増資そのものについて、500億円を目標に数十社に対して打診したにもかかわらず8社しか応じなかったという経緯がある上、震災直後で需要の落ち込みが確実視されていたことを理由に、
「京セラだけでなく、8社は大同小異不安をいただきながら、『(震災前に)約束をしたんだからしょうがない』と出資をしていただいたものだと思っている。決して『儲かるからなんとか』ということでもって出資した会社は、おそらく1社もない」
と、批判は妥当ではないとの見方を示している。
それ以外にも、西田氏はJAL株の約38%を外国人が保有し、配当が行われることについても問題視。麻生氏も、
「ちょっと、公平性を欠くのではないか。何となく、ちょっと腑に落ちにくいというのが率直な実感」
と応じた。西田氏は、
「まさに民主党政権の一番良かった成果、唯一といっていいけれども、彼らが自慢していたんですけどね。今更彼らの頭を叩くつもりはないけれども、かなり問題があると思うんです!」
と質疑を総括し、民主党批判を強めていた。
本文はもちろんコメントも拝見しましたが色々勉強になりました。
ざっくり言って、
絶対数の多い団体旅行客(主に東洋人)は買い物目的で大阪に来訪し、
比較的少ない個人旅行客(主に西洋人)は自分で情報を探し出し京都で観光する、
ということでしょうか。
国によって興味も来訪手段も違うでしょうし、
新設される大阪観光局もそのあたりを把握して効果的にアプローチして欲しいですね。
長期的には途上国の経済発展と都市の成長に伴い、
買い物目的で大阪に来訪する理由が乏しくなるだろうから二の矢・三の矢の
独自コンテンツが必要、そしてその一つは文化芸術でしょうし、
行政が設置する美術館もその一つ。
天王寺美術館は立派ですが、
単館で海外旅行客へ強くアピールできるかと言えば、疑問です。
東洋陶磁美術館がチラリと話題に出ましたが、あれは儲からないから潰すのでなく、
顧客満足度を最大化するには一カ所に集積する方がよい、
という発展的な発想からでしょう。
まずは「行きたい」と思わせるインパクトも必要ですし。
近年の大阪行政の顧客は住民だけでした。
ですが大都市を標榜する以上は外部の来訪者を意識すべきであり、
そのためには内輪の理屈に執着するのは戴けません。
由来や経緯に拘りすぎると身動きが取れなくなり現状ママ、衰退する一方です。
もっとも、天王寺美術館・東洋陶磁美術館ともに存続するようなので、
新設美術館と相乗効果を狙える計画を考えるべきなんでしょうね。
元来、大阪は他都市を見下すことなくつきあってきたし、大阪に行きたい働きたい!と選んでもらえるよう努力してきた筈です。
それがいつの頃からか傲慢になり、井の中の蛙となって本来の魅力を損なってきたのがここ数十年の失敗ではないでしょうか(最大要因は経済の失敗ですが)。
ネイティブ大阪人としては、この街に魅力を感じて外部からやって来る人々(観光客はもちろん大阪の会社に就職する人々)に期待しますし、彼らが活躍しやすいよう環境整備(といっても雰囲気づくり程度ですが)にも努力するし、彼らがもたらす変化を育てる意思もありますし、彼らに自らが新たな大阪人であると自負してもらえるとすればこの上もなく嬉しいことです。(一方で、ネイティブとして古い物を大事にする意識もあるのは言うまでもありませんが。)
「大阪らしさ」が大阪にはあります。
コテコテの「大阪らしさ」はどうかと思いますが観光資源となり得るし、全否定するつもりはありません。むしろ観光活性化のため集中的にエリアを絞って促進すべきだと思います。
「その街らしさ」が近畿2府4県の各都市にはあります。
京都で勉強し大阪で働き阪神間に住む、というような役割分担が長らく続いてきました。これは各都市の長所を捉えたものでもあるので、潰し合わず伸ばしていけばいいと思います。
しかし、そのような枠付けが、今となっては自分で自分を縛る結果を招いていると思えてなりません。各地域の役割分担も程々にして、束縛から解かれた大阪らしくない「大阪らしさ」を自覚し育て発信すべきであると、大勢が思っているでしょう。そして澱のようにたまった固定観念は打破し変えてゆくべきだと多くの大阪人が思っているでしょう。
そのためにはタブーなき議論が必要です。
乱暴で拙速でも大阪の将来を語る議論をしたい。
上品な議論でなくても「中身」のある議論ができればいい。
ここ数年、そのような機運が大阪で高まり変化の兆しだと感じています(私の周囲だけかもしれませんが)。私もこの機会を大事にし、多いに議論し、プレーヤーとしても頑張りたいです。
大阪を愛し、ここでコメントされている方々からすれば「今更感」があるかもしれませんが、私としては初めて考えをまとめたもので、コメントさせて頂きました。
…ずいぶん抽象的で「中身」の無い話になりましたが(笑)とりとめないですがこのへんで。
http://blog.osakanight.com/article/eid383.html
「.大阪はコテコテ?固定観念を見直そう .」
http://www.youtube.com/watch?v=6gzkUyCEZqI
日本国初の首都が置かれた地であり、1800年という歴史がありながら世界的大都市であり続ける。これが大阪である。
外国人旅行者専用 「キティちゃん」イコカ販売
2013年2月20日
JR西日本は、「ハローキティ」をデザインした外国人旅行者専用のIC乗車券「ICOCA(イコカ)」の販売を開始した。「キティちゃん」は外国人客にも“鉄板”の人気キャラクター。同JR営業本部は「関西旅行記念の鉄道商品として魅力がアップする」とインバウンド対策にも力を入れる。
桜の木の下で、着物姿のキティちゃんが大阪城を紹介するかわいらしいデザイン。
3月23日からは、JR各社と私鉄、地下鉄のIC乗車券の相互利用がスタート。乗り継ぎや切符購入に戸惑う外国人客の利便性アップが見込まれる。
キティちゃんのIC乗車券(2千円入金済み)は、関西国際空港から入国する外国人客を中心に、関空と京都、大阪、神戸を結ぶ特急「はるか」の割引切符とセット販売(片道3千円、往復4千円)。対象は短期滞在者で旅券が必要。JR関西空港駅で販売中。
>桜の木の下で、着物姿のキティちゃんが大阪城を
>紹介するかわいらしいデザイン。
関西全域を対象とするICOCAでデザインは大阪城
このことが関西の事実を物語る
またこういうものを如何に外国人観光客に案内するかが大阪観光局
の仕事
素晴らしいご意見ですが、少し捕捉させていただきます。
韓国、台湾も個人客で絶対数は中国の団体客より多く、欧米人の個人客よりはるかに多く、彼らは大阪に来ています。買物は永遠にトップで、世界最先端のショップを呼び込むため、都市インフラの整備を含む都市間競争をしています。そのために御堂筋のシャンゼリゼ化や総合リゾート構想の実現等必要です。私は文化面では期待薄です。パリやNYは何千億や兆円近い金をかけて美術館をつくっており、大英博物館は観覧無料です。高々200億では、しれた美術館です。
それより御堂筋全域でオープンカフェができる方がはるかに良く、世界中からブランドショップも集まります。早く御堂筋の緑地公園化を望みます。なんせ橋下市長は前任者の計画を破棄して一からするのですべてが遅れている。
そして橋下市長は国際会議の誘致や国際展示会の誘致に全力を挙げることである。あまりにも政治力が弱い。
ご指摘ありがとうございます。キタさんのコメントの趣旨として、新美術館を否定しているわけではなく、より効果の高い施策にいち早く取り組むべきとの趣旨と読み取りました。
私としても大阪で買い物をしてくれる観光客は今後も一貫して呼び込むべきだと考えます。近い将来、途上国が追い上げるにつれ単純な買い物目的の来訪は減少するでしょうが、それでも大阪を旅行先として選んでもらうにはどう走ればいいか。
その走るべき方向が、総合リゾート構想や御堂筋の歩行者優先化、大阪城公園の大改装、新美術館なのだと思います。私が二の矢・三の矢の独自コンテンツと言った部分です。新美術館はあくまで手段のひとつと考えますが、記事中で紹介があったのでクローズアップした次第です。
ただ、世界の名だたる美術館の入館者数一覧を見たことがありますが、確かに現状の大阪の美術館群への入館者数は世界的に見て見劣りする物でした。なので、美術館に限定せず海外旅行客への訴求力が高いであろう施策をいち早く実現することが、目下、観光客を呼び込むには必要なのだと私も思います。
なお、前任者の計画をご破算したことで遅れが出ているのは事実ですが、施策策定プロセスの「見える化」が強化されたことで、有権者の視線が注がれるようになった効用は大きいと思います。興味はあっても知らないうちに計画が決まっていた、有権者の目が少ないので効果の薄い計画になった、というのがこれまでの行政運営だったと思うので。
心斎橋周辺の御堂筋沿の通りには難波、ブランド街、大丸百貨店、ホテルなどがあり人が成功しています。
しかし、淀屋橋〜本町はビジネス街、しかも近くには繁華街に隣接していないので特に夜間は人が少ない状態である。
日本、海外ともビジネス街の共通点は、夜6時以降は閑散としている。
御堂筋、淀屋橋〜本町はビジネス街なので、午前10時〜5時頃までは人が多いので、向いているビジネスは、ビルの1Fに商業施設、店舗、飲食、カフェ程度でしょうか。
夜間は難しいでしょう。
夜間の淀屋橋、本町、中之島界隈を歩くと理解できます。
梅田、心斎橋、道頓堀、難波周辺に昼、夜間とも人が集まってくるのだろうか?
やはり、店舗、商業施設、百貨店、映画館、ホテル(高級から安ホテル)ゲームセンター、歓楽街、飲食店、バー、フウゾク産業、地下鉄、私鉄、バスターミナルが集中していいるので磁石のように人をひきつけるんですね。
繁華街はゴミゴミしているんですが、ビジネス街に比べ暖かい雰囲気、安心感、ドロドロした雰囲気があるが、それでも人が集まってくるんです。
いくら行政が御堂筋全体(淀屋橋〜本町)を公園化、賑わい構想計画しても、特に夜間は御堂筋には人を訪れる人は少ない。
御堂筋全面公園化すれば、夜間はゴーストタウンになり御堂筋が寂れ、企業も御堂筋から去るので要注意。
観光の定義にもよるでしょうが、専門的な話でいう観光の範囲より多少狭い一般的な人が考える、いわゆる観光、サイトシーイングということで、大阪の人に、関西の一番有名な観光都市は?と漠然と聞けば「京都」と答えるのが普通の感覚だと思うのですが、いかがでしょうか。関東圏からの修学旅行だって元々は京都で最近はおまけで大阪がついて来る感じじゃないですか?そういう意味で言いました。あるべき像としても別にそれで良いと思います。東京周辺には京都に匹敵する観光都市はありませんからね。
己が欲しいものは何でも強引に手に入れ
自分が気に食わないものは追い落とす
すなわち手の付けられないバカ殿そのものの姿が東京なのである
>東京周辺には京都に匹敵する観光都市はありませんからね。
そう言われると無いんですよね、確かに。良くも悪くも首都圏では東京にすべてが集中していて、周辺部はベッドタウンとして住環境を整えるというある意味「役割分担」の体制が確立しています。
観光面でも東京が全てですし(というよりも、今まで東京が観光地だなんて考えたこともなかったです)、「効率」という意味ではその方が良いのかも解らないですが。
美術館は単館で海外旅行客へ強くアピールできなくてはならないんでしょうか。よほどうまくやらないと美術館でそんなにアピールできるように思えません。
天王寺阿倍野界隈は、キューズモールが成功してハルカスが建設中、下町風情が混在していて、今とても勢いを感じる街です。
大阪市立美術館が低迷しているのは、天王寺公園整備の失敗とコンテンツが充実していないせいだと思います。
30年以上前、親に連れられて美術館によく行きましたが、ホームレスの人がうろうろしていたけど、今は失われたあの雰囲気が大好きでしたよ。
囲って有料にしたわりに安っぽい整備をしたからいけないんです
集客数が減っただけ言われるのは大阪市立美術館が不憫。
大阪は傲慢になったのではないか?と私は言いましたが、このブログへのコメントとしてふさわしくなかったと思います。ただ言いたかったのは、近年の大阪は人の流入も減り、意識が排他的な村社会化しつつあるのではないか、その結果、井の中の蛙・お山の大将となり、焦りもあって、他都市を見下す人が増えたのではないか、と言いたかったのです。ただこれは私のリアルでの肌感覚ではなく、あくまで一部テレビやネット記事、コメントなどから得たバーチャルな感覚です。多くの大阪人は冷静だと思います。傲慢、という言葉はふさわしくなかったかもしれず私の表現力も乏しいのですが、言いたい内容はそういうことです。お察しください。
美術館ですが、たしかに単館でアピールする必要はないと思います。府市統合本部会議でも中小型の美術館を民間に用意してもらい集積し美術館村をつくって都市内で面的な広がりを形成したほうが、強くアピールできるのではないか、という主張もあったようです。複数の美術館を巡って街をそぞろ歩いてもらえれば、それだけ街もにぎわい、消費も増えるでしょうし。実際は美術館村とせず新設は中之島美術館一本でいくようですが、プランナーの方々には府市の所有する既存の美術館・博物館と役割分担を明確化し、必要があれば展示内容・収蔵先を大阪全体で再構成し、相乗効果を得られるような、既存施設にも行きたいと思わせるプランをぜひ出して欲しいと期待しています。あと民間の動きですが、近鉄グループがハルカス内にあべの美術館を設置しますし、天王寺阿倍野界隈の今後も楽しみです。
天王寺公園の整備失敗に関しても、全く同意します。センスが無いというか、ケチくさいです。ただ、美術館周辺からホームレスを排除した点は評価しています。多くの人にとって美術館は非日常を体験しインスピレーションを受けに行く場のはずで、ホームレスの存在は生活感がありすぎて日常を脱しきれないように思うのです(この組み合わせが非日常でいいのだ!という人もおられるようですが・・・ごく少数でしょうし、決して一般受けしませんよね)。彼らが公共の公園で生活するのを認めるのは都市としてある意味寛容だったのかな、とも思いますが、何も美術館周辺にたむろしなくてもいいのに、というのが私の正直な感想です。別件ですが路上カラオケなども「庶民文化だ何が悪い!美術館を高級文化と呼んで差別するのか!」という主張もありましたが、単に場所を変えて欲しい、ということです。例えて言えば、研ぎ澄ましたオフィス街の淀屋橋に新世界のギラギラ立体看板が似合わないように、色と賑わいが溢れる新世界に淀屋橋の冷たいオフィスビルは似合いません。天王寺公園も同じです。区域ごとに役割を明確化せず曖昧な土地利用をしてきたのが大阪行政の失敗だったという認識を私は持っています。長い文章になりましたが、要は美術館として期待される環境整備を周辺部も含めてお願いしたいということであって、おそらくmakirollさんも同様の認識をお持ちだと思います。
コンテンツに関しては常設展が力不足なら、特別展で挽回してもらいたいです。いまの学芸員さんも頑張ってるとは思いますが、そのためには優秀な「攻め」のキュレーターに特別職として就任してもらう必要もあるかもしれません。
文章が長いばかりで申し訳ないです。自分で読み返して「いまある資源を最大限に活かしたい」の一言で済む内容だと思いました。私がmakirollさんのコメントの趣旨を誤解していなければよいのですが。
「近年の大阪は人の流入も減り、意識が排他的な村社会化しつつあるのではないか、その結果、井の中の蛙・お山の大将となり、焦りもあって、他都市を見下す人が増えたのではないか、と言いたかったのです。ただこれは私のリアルでの肌感覚ではなく、あくまで一部テレビやネット記事、コメントなどから得たバーチャルな感覚です。多くの大阪人は冷静だと思います。」
私も同じように思っています。普通の人達は冷静ですよね。
ただネット上ではある指向性を持った人たちが集まる環境ができますので、その中ですとどうしても「お国自慢系」の本性を隠さないタイプの方たちの意見が急進的に目立つのだろう、と。
「お国自慢系」の方たちが「本音でぶっちゃける」こと、さらにそれが「世直しのためにやっていることなんだ」と自覚されていると、意見は概ね攻撃的・排他的になります。「敵はアイツだ!」のような糾弾が増えてきます。大きな声を出したい人がいるのです。
それは大阪に限ったことではないのだろうなと思っています。
大阪の件。超高層を増やす必要ってあるでしょうか?一定数は欲しいけど、箱ばかり作ってどうするの?ってこと。角座はやむにやまれぬ事情からでしょうが、低層での再生を選びました。それでエエやん、芝居や演芸があっての道頓堀やさかい、と思います。最近、京都に行くとホッとします。ビルがあまり高くないから。
天王寺界隈をどうするか、もっと真剣に考えるべきでしょう。中之島にパリのパチもん的美術館地区を作っても観光客は増えるか?
ま、現実を見据えてからですね。開発後のフォローをしない開発オタクにはなりたくないです。
わざわざ返信くださってありがとうございます。
日頃から知人(他府県出身者)が上から目線で大阪のダメだしをするのを聞いて、大阪人は上とか下とか意識しないおおらかな人が多いのでは?と感じていたので「傲慢?」と思ってしまったのです。
私が大阪市立美術館に肩入れしているのは、近代建築建築好きというのもありますが、新美術館建設の方にみんなの注目が行ってしまって、古い美術館は「反対もあるし置いておくか」ぐらいになっているような気がしたから。
新しいのも古いのも、本当に大切なのはセンスやパワーが無ければそう簡単に創り出すことのできないものなのに..そのことに新旧かかわらず、もっと力を注いで欲しいのです。
かつては、天王寺公園から黒田藩蔵屋敷長屋門をくぐって美術館へというアプローチが素敵だったのですが、公園整備後はそのアプローチもできなくなってしまった。残念なことです。
また、ミナミやあべのハルカスやUSJとの相乗効果により、大阪への観光客は増えてますし、住みたいと思うからお洒落な中高層マンションも増え続けて今でも転入者が多いんですよ。
そして、新御堂筋・御堂筋・阪神高速という便利な道路、連続する開発が活発な街、多数の観光スポットをコンパクトに纏まめながら府内に伊丹空港や関西空港、また、周辺に神戸や京都と大きな街が続く大阪は他府県者から見て魅力的に映るんですし、今後も大阪への人口増加は続きます。
やはり、無駄に場所を取りながら景観を損ねている周辺の雑居を纏めるように空き地が多い中之島4丁目・5丁目を開発して高層化した方が景観や効率が良く、雇用・交通・観光面でも効果が高いと思いますね。
これはまさに正論ですね。
そんなこと中之島の市役所も言っとらんが。
中途半端な規模のビルが、いくら集まっても、ハルカスの様なシンボリックなタワー一棟で、街の存在感は負けてしまいます。
キタの、ビル街の形成にとって、伊丹廃港は、遅きに失しました。
キタの、ビル街としての存在感は、グローバル的には、無いに等しいとの自覚が必須です。
同感です。
バカほど高さに拘るとバカにしても世界はどんどん高さに拘り梅田 中之島
は置いてきぼり。
あちらサイドは梅田中之島のビルなど眼中にもない。
残念ですが世界の超高層世界ではこれが常識。
梅田中之島のビル街が世界ランクベスト10に入るなどあり得ないデータが
あるのには驚愕します。
世界ランキング8位に入っとるが。
高さに拘るんがバカやったら世界はバカかいな。
風見鶏かオツムが悪いのか知らんが
言うとることがコロコロ変わっとる。
ほんで梅田-中ノ島は需要があるが、規制で建てられんだけ。
あべのはハルカス1棟だけで需要が足りん。
フィリピンのマカティなんて20位にも入っとらん。
まあ、置いてきぼりなんて逝うカッペほど
他都市をバカにするとバカにしても
そのようなカッペが住む町は国内でも置いてきぼり。
年々、坂道を転げ落ちるように衰退するのみ。
あちらサイドからは鼻くそ位にしか思われとらんで。
世界が認めとるからカッペの驚愕なんて不要。
別の人はマニラを出して梅田のしょぼさを告発されているが、俺的には都市比較だとマカオのカジノホテル街。リゾート地ではホノルルより
高層建築にあるべき迫力 臨場感がまるで劣るのは事実でしょう。
解釈を変えたら、オーストラリアのゴールドコーストの高層建築よりしょぼく見える。
世界が認めるなどあるのですか
梅田-中ノ島の高層ビル群が日本一と認めたくなければ
どこであれば納得するのか良く分からないが
いくら主観や妄想を語っても覆ることはない。
梅田-中ノ島は高層ビル群だけでなく
繁華街・地下街・鉄道・今後の開発を含めれば
フィリピンのマカティ・マカオのカジノ街・ホノルル
オーストラリアのゴールドコーストより格上で
比較にならない。
企業から従業員 賃貸者から地権者 国土交通省から大阪市役所
すべて全員梅田が日本一のビル街で世界ランクに入ると思っているわけなの
その証拠だして下さい。 ビル情報はダメですよw
証拠が欲しいなら自分で聞き回れ。
どこが日本一じゃないと納得が行かないのか知らないが。
他の都市は何度か行きましたし
今の時代、幾らでも情報は入りますから比較できますよ。
梅田を知らない庶民の町に住む方々が
古くなったこのスレで脱線させながら
幾らウジウジ言っても覆ることはないですよ。
また、国内外から観光客は多いですし
地元でもあまりキタって呼びませんね。
日本一の地下街や百貨店(売場面積)もありますし
梅田、大阪駅の乗降者数も日本3位で大阪駅舎も巨大です。
どこが日本一と言って欲しいのか分かりませんが
景観なら個人の主観で変るんじゃないですか。
今の段階ですと客観的な決着はつかないでしょうね。
棟数や規模においてほとんど差がないでしょうから。
こんなの主観で変わるでしょうね。
実際、単に数が多ければいいのか? 高さなら1mや2mでも高ければいいのか?高さだけでなく容積も考慮するのか?綺麗にスカイラインが形成されていないとだめなのか? 今後の発展への期待も含むのか? 人それぞれでしょう。
梅田を推す人は超高層ビルだけでなく街の商業面・機能面での充実も加味したいでしょうし、東京駅エリアを推す人は「なんだかんだ言って大阪に負ける東京ではないのだよ」という、ちょっと必死な意地がありそうです。
大阪って、マナーの悪い人が多いんですよ。混んだ電車のなかで精一杯足をのばしたりくんだりする人たち、落ち着いた雰囲気のレストランで大声で話す人たち、くわえたばこで歩く人たち、急にまがったり、とまったりする人たち・・・。
とてもゆっくり観光する気になれない街です。
それはないね。
大阪は普通の街です。たまたま不快な目にあったとしても、それはあくまでもその時の事情。
全般的にいいところです。
そうでなければ大阪はこんなに愛されていないでしょう。
大阪大学建築学部や大阪工業大学で教授が大阪の梅田中之島が日本一のビル街と学生に抗議しているのか?w 同じく東大から京大も含めて。 どこもありません。
大阪建築士協会 測量士協会 司法書士会も日本一など思ってもいないね。
東京駅エリアの投資額からして梅田の3倍は違うだろうに。
たかが東京大丸がある200mジャストクラスのビルですらなく、東京駅で建設中の東京中央郵便局のビルとまだ更地だが大阪駅中央郵便局のビル比較でも最初から高さも広さの内装も東京より格下げ。
未だに東京駅前の新丸ビルのバブリービルとショボビル梅田の象徴大阪駅前マルビルとの格差ですら埋まらないのになにが客観的な決着ですか。www そんなの戦前から結果は出ています。
国は首都東京にふさわしい玄関口を作ると言うエゴを押しとうす。
国と完了は大阪などどうでも良いの。
東京駅は重要文化財で改装されて重厚感がすごい。
未だに駅前の歩道橋すら鉄橋できず、周囲に更地とそねざき警察周辺 ボロな駅前ビル 富国生命ビル周辺 ヨドバシ梅田の北側の更地と道路を渡った周辺雑居ビル群 パチンコ屋跡が残ってえぐれた醜い姿が万博時から残っている新阪急ホテルこんな世界で東京駅周辺位に勝てるわけがない。中之島などビルも公園もしょぼくてドブ川、東京は皇居から永田町と言う首都圏お迫力と優美がある。外務省庁舎から財務省庁舎 警視庁等政府庁舎まで入れたら大阪は論外。 梅田中之島のビルでは中途半端で高さの厚みも内装も東京のメタボビルに全てに劣る。また名古屋駅前とみなとみらいの超高層ビルにも劣る現実。 梅田はせいぜい阪急のビルぐらい。
上の世間知らずな素人ビルマニアだけが未だに決着がつかないだの日本一のビル街と信じているだけ。
一体どこの業者と地権者が俺たちは日本一ビル街梅田中之島で物件と権利を持っていると自負しているの? 誰もいないわ。w
最後に、しょぼい梅田をすごいビル街梅田にする会さん賛成で現状賛美で世界に通用するわけがない。 梅田がソウルの上を行っているなどありえない。デマ情報は・・。
梅田中之島のビルで働いている人は地元だけでなく全国に人達がいます、誰さんの嫌いな東京人もいます。 大阪の人ってこの程度のビルで日本一と信じているの?と嘲笑されるでしょう。
外国人含めて。
抗議× 講義
完了× 官僚
政治的にも淀屋さんが言っている官僚の大阪無視政策も投資規模も最初から梅田中之島の二倍以上あるのに梅田中之島のビルが東京より上になれるわけがないでしょ。 また政治も官僚も絶対にそうはさせない。 ルールも競争も最初からありませんでした。
大阪に愛情があるのなら、なんでも東京優先とか首都東京にふさわしいグローバル時代に即した大規模開発^だけを^行い地方無視を改めろと抗議すべき。
今でも格差だらけなのに、これに輪をかけてリニア開発とオリンピック開発まで東京で始まったら、もうどうにもならないぐらいの格差ができてしまうでしょうね!
その時代生きているかわかりませんが、リニア開発による東京駅周辺 品川駅周辺 名古屋駅周辺 京都と奈良が揉めていますが両駅周辺の大規模開発が未来にあるでしょうが、大阪駅周辺はありませんよ!
この現実もよくお考え下さい。
商業面など誰も議論しとらん。機能面だって絶対優位が梅田にあるか? 新幹線乗って出張も梅田は不便やろ。
ビルがすごいか?しょぼいか?ただそれだけ。
東京ばかり出しているが、昔はボロ港町だった釜山のビル街にも負けるぞ〜
政治的にも日本一になりえないのに。
何が世界は見ているだ。w
梅田に言い掛かりばかり付けてたのは
東京駅と言って欲しかったのか。
世界は景観だけじゃなくて高さも見てる。
NYや香港や上海などから見たら
東京駅周辺のビルなんて無いに等しい。
また国の政治に日本一もなにもないし
あの連中が運営する国会なんて
大阪に持って来んでエエわい。
>いわゆる「安宅コレクション」と、あの建物がどのくらいの紆余曲折を経てあそこに収まったのか、ご存知でおっしゃっているんでしょうか?
ぜーーーんぶ知ってます。舐めないでくださいよ。元公務員を。
問題は、それが全く生かされていない、ということです。私も何度か行っていますが、東洋陶磁は、見た目には開館しているのか分からないほど閑散としています。
所蔵品がいいとか、建物がいいとか、確かに行くと私もそう思いますが、それを言い訳にしているようじゃ単なる「自称」文化人の自己満足。現実にお客さんが来ていないことが何よりの証拠です。
さらに言えば、庶民が払う税金はあなた方「文化人」とやらのためのものじゃありませんよ。自分たちがどれ程社会に負担を掛けているか理解してください。
確かに元々住友が作って安宅コレクションを含めて寄贈されて、大阪市は初期投資は負担してませんが、その後のランニングでどれ程税金を使っているか、考えなくても分かるでしょう。
とにかく、現状の東洋陶磁は全くもって中之島活性化の障害物に過ぎません。絶対につぶすべきとは言いませんが、残すなら残すべき社会的価値を発揮して貰わないと困ります。
やっぱり福田和也に「あそこはいい」と刷り込まれたせいか(?)、大阪で行きたい場所ナンバーワンです。
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