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吹田貨物ターミナル駅(吹田操車場跡地)を見学

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吹田貨物ターミナル駅の見学会に参加してきました。3月16日に開業する貨物駅に、一般の人間が立ち入れる貴重な機会です。

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旧国鉄吹田操車場跡地の南半分の27.2ヘクタールを利用した貨物ターミナル駅。コンテナも作業車もまだ無い状態です。

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見学はバスの中から。構内をバスで移動しJRの方の説明を伺います。

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開業前なので、仮にコンテナを設置したり移動したりとシミュレーションをしているそうです。

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荷捌き場などもまだ何も無い状態です。

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神社もある。

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貨物駅とは関係ないのですが敷地の端にこんなものがありましたよ。0系新幹線の先頭車両です。
この場所に展示するためにJRから吹田市が譲り受けたものらしい(ただ、展示する方法がまだ未定なのだとか??)。

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一般道から貨物駅にアクセスする自動車道路。
一日に入場できる車両の数に制限があったり、構内の作業ではディーゼル機関車が使われないなど、近隣への配慮がされているようです。


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新しくなった岸辺駅。通路がキレイ。

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旧国鉄吹田操車場跡地の北半分(22.1ヘクタール)は、「水と緑につつまれた健康・教育創生拠点」として整備される計画だそうです。


[おまけ]
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新しいターミナルなのに錆びた線路?
ちょっと不思議な感じですね。開業後に車両が通り始めるとピカピカになるようです。
大阪駅再開発 | 2013.02.18 Mon | 09:00 | コメント (3) | トラックバック (0)




Comments

ほぉー、こんな行事があったのですか!全然知りませんでした。私も是非参加してみたかったですσ(^_^; しかしこうして新しい吹田貨物駅の構内を拝見すると、当然すがめちゃくちゃ広いですね。バスに乗ってヘルメットをかぶった作業員のかたがバスガイドのごとく、構内の案内をしてたのですか。なんだかおもしろい企画だったんですね(^_^)

0系新幹線の車両はどのような形で保存展示されるのでしょうね?
それから、岸辺駅も見違えるほど綺麗に整備されましたねぇ。明るくて開放感ある通路が、なんとも心地良さそうです。
アイラブオオサカー | 2013/02/18 11:00 AM
2013年3月16日のダイヤ改正は、京阪神地区ではものすごく重要な意味を持っています。都心部にあった梅田貨物駅の機能が、大阪の郊外である吹田新貨物ターミナル駅や関西本線百済駅に移転するということは、それはそのまま「大阪という大都市のエリアの(面積的な)拡大」を意味しています。

※その意味では、吹田市や豊中市は単なる大阪近郊の中核市ではなく、現在大阪府市によって計画されている大阪都構想における特別区へ編入してもいいのではないでしょうか。

また吹田貨物ターミナル駅の脇を通るJR京都線では、普通や快速などの列車を快速や新快速へ格上げするダイヤ改正が実施されます。これもある意味、京都や滋賀などの郊外から大阪駅へアクセスしやすくなってきているわけです。本当に近畿圏における人の流れがここ数年くらいで一気に変わってきましたね。
| 2013/02/18 11:39 AM
良いですね。
梅田貨物駅も最後は一般人に公開イベントをやってほしいです。
市民 | 2013/02/18 01:02 PM

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