地下鉄の駅売店 SUBSTAがポプラとファミマに
東梅田駅の売店がコンビニ「ポプラ」になりました。
ポプラ 東梅田駅売店南店
地下鉄売店やっと再開 2駅にコンビニ cache YOMIURI ONLINE
「駅販売店はこれまで市の外郭団体『大阪メトロサービス』がほぼ独占運営しており、市が収益性を高めるため、一般競争入札に切り替え、7月に2社が落札。」だそうです。2社というのはポプラとファミリーマートですね。公共料金の支払いができたりICOCAやPiTaPaも使えるようになっているそうな。

地下鉄の売店ちゅうたら、この「SUBSTA」やってんけどね。コンビニのロゴになっちゃうのは味気ない‥‥まあ、慣れたらしまいか。

こちらは御堂筋線梅田駅の北改札付近。ずっとあった小さな売店がなくなっています。こちらもコンビニになるのかな?
ポプラ 東梅田駅売店南店
地下鉄売店やっと再開 2駅にコンビニ cache YOMIURI ONLINE
「駅販売店はこれまで市の外郭団体『大阪メトロサービス』がほぼ独占運営しており、市が収益性を高めるため、一般競争入札に切り替え、7月に2社が落札。」だそうです。2社というのはポプラとファミリーマートですね。公共料金の支払いができたりICOCAやPiTaPaも使えるようになっているそうな。

地下鉄の売店ちゅうたら、この「SUBSTA」やってんけどね。コンビニのロゴになっちゃうのは味気ない‥‥まあ、慣れたらしまいか。

こちらは御堂筋線梅田駅の北改札付近。ずっとあった小さな売店がなくなっています。こちらもコンビニになるのかな?
Comments
今までより利用者もよくなり、市も賃借料が増え、万々歳のようだがファミマは東京、ポプラは広島に本社があり、本社一括仕入れ故東京、広島で仕入し大阪に配送する。大阪の卸機能は低下する。更に地元小売店から買わなくなる。更にコンビニの高額所得者の管理職、役員も本社勤務で、大阪では現場社員とパートアルバイトの雇用のみ。地元としては3重損である。行政のわずかな利益のため、大阪経済の沈下を後押ししているようなもの。東京都では、正しいかどうかはともかく、東京本社か本社機能のない企業は入札に参加しにくいという風評を聞いたことがある。コンビニは大阪企業はないが、スーパーでも新業態としてやれたので、地元企業を優先ですべきだ。百貨店でも食品売場のテナントや衣料・雑貨の入店業者に大阪企業が少なくなっている。せめて行政は地元企業の育成に配慮すべきであろう。橋下改革はリストラと街づくりは見えても見本市の誘致や人口島の活用計画は何もなく、今までの入札の結果は万博跡地、桜ノ宮洋館に続き、東京他他県企業の採用と大阪経済振興には全くの期待外れである。
それはただ単に排他的であり利権を生み出すだけです。
それに、
>現場社員とパートアルバイトの雇用のみ。
これが一番大きいんです。
競争が無い所は、必ず腐敗します。
その弊害の方が遥かに大きいです。
そのことと本社機能が失われるという懸念は、別のものとして
考えなければなりません。
今回のようにどんどん市場をオープンにして、大阪がビジネス
をするのに魅力的な都市にして、本社機能を呼び込めばいいのです。
う~ん、一理ある気がします。。。
東京資本でもどこの資本でも、風穴をあけてゆくことに意味がある。
ここ1~2年のことと(主観的には)感じていますが、「大阪が好き」「大阪に行ってみたい」人が増えていますね。
「バカ笑いする下品な民」という大阪(市)へのステレオタイプが最近下火になったからかもしれませんが。
大切なのは(都市としての)友だちを増やすことだと思います。
東京を目のかたきにするのは恥ずかしい。
特に山陽道沿いの企業に大阪へどんどん進出してほしいと思っています。
私は毎朝、某JR駅近くのサンマルクカフェで朝食をとってから出勤していますが、サンマルクは岡山の企業なんですね。最近知りました。
中国を目のかたきにするよりアジア諸国と…(*´ェ`*)
でもコンビニだと品揃えがワンパターンになるんですよね~
そこが味気ない。キヨスクはなくなって欲しくないなぁ。
オニギリやサンドイッチとかが冷蔵もされずに並んでいる姿がイイです。
広島でも東京でも外資でも、大阪を巨大な市場として進出してもらえるのは嬉しいですね。
選択肢が多い都市は本当の意味での大都市です。
さて、大阪市営地下鉄というと来年から駅ナカ事業が始まりますね。
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/cmsfiles/contents/0000132/132703/teian2.pdf
この円高の折、輸出を中心とする二次産業は厳しい状況にあります。
だからこそ三次産業を盛り上げ、雇用を生み出していかなければなりません。
それにはやはり規制緩和、今まで公がやっていたサービスを民間に開放する。
今、大阪は大転換期に来ていると思われます。
売店はなんか古臭いイメージがあって使いにくい
若い子の利用がコンビニの方が増えると思います
今は駅によるけど、なかなかな雰囲気のトイレもあるんで
早く改装してほしい
初乗り200円?ありえない。
ファミマなんて今や大阪中どこにでもあるし。
新しい店ができればそれだけ一定の経済効果が生まれるし。
新たな雇用も創出できるし。
進出先の自治体には税収が入るし。
大阪淀屋さんのように地元企業に優先権を与えろと言う考えには反対です。
そんなこといったらヨドバシ梅田を否定する事になりますよ。
民間ではどんどん他県からでも海外からでもでてもらえばよいのです。ただし、行政が、一方で創業支援や地元企業の育成・支援をしながら、片方で他県大手企業を進出を手助けして、地元企業に負担をかけるのはおかしいというのが私の見解である。猫も杓子も一緒にしてもらわないでほしい。私は長年小売業に従事して世界も研究していますが、欧米は規制はある。米などは中心市街地に大手は簡単に進出できない。フランスも厳しい。日本は自由競争を勘違いしている。柔道やボクシングのように体重別の自由競争もあり、大相撲のような無差別の自由競争である。大相撲は日本人だけなら体重の重いのは動きが悪くおつむも良くなかったが、外人はそうではないから、小さい日本人は活躍できなくなった。いわばボクシングのヘビー級とフライ級が戦えば戦う前から勝負がついている。だから行政はボクシングの体重別のように対等に戦えるルール作りを行っている。それが世界の共生型自由競争である。今の大相撲のよう弱肉強食型の完全自由競争は日本くらい。完全自由競争にしてしまうから地方では大手小売業の進出で、地元小売店だけでなく地元卸もなくなり、現場だけなり、神戸市の郊外ではイオンとダイエー、コーヨー、マックスバリュー、マルナカといったイオン系列スーパーだらけとなり、どこで買っても同じ商品、価格となる。完全自由競争の行き着く先は地方都市の衰退と消費者の選択が少なくなるのである。入札制度は当然行うべきで、大手企業、地元企業関係なしに競争させたうえ、地元企業優先ないし育成という観点から、行政は決定をすべきと考える。
現場が大事というが、現場は作業員でマニュアルと肉体労働のうえ低賃金で、都市経済への波及効果は低い。本社は商品開発、仕入れから店舗設計、広告といろんな業務があり、それに伴う産業・企業がその都市に必要となるのである。本社業務は知的産業であり、サービス産業であり、経済波及効果も高い。その本社が大阪から減ったから法人税が減った上、知的産業、サービス産業が育たず、関関同立クラスの大卒の80%が他県就職ということなっているのでないか。私の時代は80%が大阪で就職していた。東京へ行くのはよっぽど優秀か変わり者だった。都市の発展は現場でなく、本社が大事なのだ。今大阪に必要なのはやる気のある地元企業育成、他県から本社を移転、新産業創造や創業企業の増である。行政は環境整備とルール作りを行ない、バックアップすべきなのだ。
特に大阪の卸機能の低下は眼に余る。それに輪をかけるのはお粗末すぎるというのが投稿の主旨である。
あなた大阪淀屋さんでしょ?
“地元の企業に補助金を出す”という支援策や“非関税障壁を設けて特定の企業を優遇する”という方法があります。前者は地方自治体がよく行なっているものであり、後者は国家単位でよく行なわれているものです。
しかし競争入札で地元以外の業者を排除できるのでしょうか?
これは非常に難しいです。公共工事の例です。
http://houmu.h-chosonkai.gr.jp/siryoukan/bengosi27.htm
あと地方自治体に入るのは法人税ではなく法人事業税です。
個人的にはあまり平日に地下鉄乗らないので。
他にもパン屋とか本屋もできると便利ですが贅沢ですね。
いいですね。
乗換駅の長い通路に何店舗か出店させて
地下商店街みたいにすると便利そうです。
「国内産業保護!」とか「商店街をシャッター通りにするな!」とか。
ま、最終的には、エンドユーザーである消費者が選択の判断をする訳で。
実際の現場で、他の自治体の地元企業贔屓を知ってしまうと、
いろいろ危機感というか、心配になっちゃうんですよ。
排他的な姿勢や競争の阻害は都市の活力を奪うだけ、って理屈はわかってはいても、
実は大阪だけがお人好しで損してるだけなんじゃないかと・・・
意味のわからない話をいきなり持ち出して水を差すのって
大阪人くらいだと思う。
大阪に利益をもたらしているとは思えませんが。
大阪市OBに利益をもたらしていることは、確実でしょうが・・・
地元を優遇したいのなら、予定納税額・雇用者数等を全て公表した上で
入札者にも開示を義務付けるのがいいですね。
その上で、地元企業への補助金も最初から明らかにしておく。
これが出来れば、あとは補助金の是非だけの話になります。
大多数の地下鉄利用者にとっては、コンビニの方がコンビニエンスでしょう。
元々売店を利用していた少数のお客さんは、不便になったと感じるかもしれませんね。
いっそのこと、新旧2店を並べて競争させればどうでしょうか。
不景気が続いているので、競争入札だと、コンビニ2店はずいぶん安く落札されているのではないかと思います。
梅田北改札口の売店跡は、すぐ横に落札したファミマができたので同じ様な売店は作らないでしょう。
売店跡は、宣伝目的の期間限定のスイーツ屋台店とか試しにやらないかな..?!
最近大阪では駅ビルやら百貨店やら超高層ビルの新設ラッシュですがどうしてそういう傾向が出てきたのですか?
大阪は不景気気味で決して景気が良いとは言えないのにハコモノばっかやたら建てるのは矛盾してる気がするんですが・・・
オフィスとかあんなに増えて大丈夫なんですかね?
自分はそういうのに関してド素人なんでわからないですが・・・
株主に増配を迫られるから
2.地震等の災害対策として、少し早めでも立て替える方がトクだから
3.経営陣が新たな投資先を見付けられないので、お手軽に建て替えて増収を図っている
こんな感じかな。供給過剰については、埋まらなければ値下げするだけなので問題無し。
代わりに周辺の古いビルが立ち行かなくなりますが、都市の新陳代謝はそういうものです。
別に大阪にビルが建ってもいいじゃない。
なぜ、そんな余計な心配をするの?
大阪で再開発の景気のいい話がでると、メディアもこぞってハコモノ行政だとか
オフィスとかあんなに増えて大丈夫か、とか変な心配しますよね。
あれ、はっきり言って余計なお世話なんですよね。
他の街では、そんなこと誰も言わないでしょ。
再開発してるということは、単純に景気がいいのだから、素直に喜べばいいだけなんだけどね。
オーバーストアだの供給過剰だの、盛り上がってるところを話に水を差す人間が大阪の内にも外にもいるのが問題。
百貨店の売上は今後ますます縮小していくことが予想されます。
近年は減少幅はかなり落ち着いてきましたが傾向は続くでしょう。流れとしては郊外店の閉鎖や規模が小さい百貨店の閉鎖が続くと思われます。
そのため本店規模の百貨店の増床や改装により売上を確保しようという流れになっています。大阪はそれを先行しているだけのこと。東京も三越銀座の増床・大丸東京店の増床と西武池袋の大規模な改装、新宿伊勢丹の改装と続いています。大阪だけクローズアップして取り上げられますが、東京は今後日本橋高島屋の増床、東急百貨店本店の増床、松坂屋銀座店の大規模な建て替えなど計画が控えているんですよ。また名古屋も高島屋の増床が決定するなど全国規模なんです。大阪ではこの全国の流れを先行しているだけです。だからこそ大阪の今後の百貨店の動きには注目すべきですね。また大阪はこの増床ラッシュが起こる以前は売場面積7万㎡を超える百貨店はありませんでしたので、個人的には都市規模の割に不足していたのではと思います。東京には西武や東武、横浜のそごうや名古屋松坂屋や名古屋三越、熊本の鶴屋など各地に巨大な店がありましたので。
落ち着いて。
メディアの影響を受けてる人って結構多いですよ。
>初コメさん
ここ数年、大阪全体のオフィス空室率は下がり続けています。
ただし、船場のような古くからあるオフィス街は梅田や中之島の再開発のあおりを受け、寂れてきています。しかし、代わりに高層マンションやらホテルが建つんです。近年の都市回帰の流れを受けマンションの成約率は上々だとか。要はオフィス機能が北上しているんですね。
商業施設については供給過剰との声も多いです。しかし、阪急百貨店は西日本全体を商圏と定めて勝負しています。オーバーストアなんて実際に開店してみないと分からないものです。
マスコミはとにかく大阪に対してネガティブに記事を書く傾向にあります。あれだけマスコミが言ってた“2011年問題”ってどうなりましたっけ?そういうことを頭に入れておくとよいでしょう。
以前からの計画もありますし。耐震強度の問題の建て替え。
古い建物を綺麗にする為の建て替えしたら駄目ですか?
それなら、単純に景気が良いということでしょう。
民間の事業で税金はつぎ込まれていないし、収益の見込めない事業にわざわざ投資したりしないでしょう。
>>初コメさん
基本的には通常の新陳代謝のペースの中でグランフロントやハルカス、フェスティバルタワーの建て替え時期がたまたま重なっただけだと思います。あと面(本町や船場など一帯)や線(御堂筋)から点(梅田や天王寺)への集積という都市構造のシフトはあります。
商業施設はともかくオフィスは御堂筋沿いにそれほど高くはないが高さの揃ったビルが整然と並んでいる光景の方が私は好きですが、そういうのは衰退しています。本町や船場を業務地区として無理に維持しようとしても中途半端ですから、従来の各地区の役割は一旦忘れて新しい都市構造のビジョンを提示して豊かなる衰退のために備えるべきですね。高層マンションも良いですが文化施設を建設する空間もできます。劇場などは必ずしも交通拠点にある必要はありませんしそういう施設はどんどん作るべきでしょう。この間の動画で堺屋氏も言っていた通り国策で意図的に制限していたので文化施設は不足しています。まとまった土地がないと難しいですが大学の都心回帰の余地も長期的には生まれます。
そもそも民営化したら運賃がさがるってそんなわけないわなw
コンビニに関しては、基本的に広域展開してるところがほとんどなので、地元資本にこだわらなくてもいいと思います。
ただポプラ=山の中という認識の私には、地下鉄にポプラとかすごい違和感がw
民間ならではのサービスを期待してます。
ちょっと前までは考えられなかった様な事ばかりです。
特に本町や難波に出来たファミマは、改札内やホームに出店しているとの事なので、すごく便利そう。出来る事なら本町の御堂筋線と中央線を繋ぐ(何故か途中で3つ位に別れている)通路の一部なんかを活用して、改札内にもっとテナントスペースを確保してみても良いのではないかと思います。
毎日多くの人達が利用する大阪の地下鉄、
まだまだ至る所にビジネスチャンスは眠っているはずですよ。