さらば「ほんまや」
先月末に製造中止となった「ほんまや」。近所のスーパーでは在庫処分がされていました。せつないのう^^;
橋下徹大阪市長、大阪市の水道水ペットボトル「ほんまや」の生産中止を検討指示 cache IBTimes
橋下市長が釈明「ほんまや」税金じゃない cache nikkansports.com
大阪市水道局年50億円黒字に市民「儲かっとるなら還元して」 cache NEWSポストセブン
税金が投入されていたかどうかとか、政治的意図がどうだとか‥‥まあ今更どうでもいいや。和歌山の業者との随意契約についてはよく解らんね。スッキリしないまま。
とりあえず「ほんまや」地下鉄で移動する時とかイベントに時にけっこう飲ませていただきましたよ。数年間ご馳走様です。←この気持ちは、ほんまや♪
Comments
青いほんまや、赤いほんまや、ともに在庫がなくなるまで飲んであげましょう。これからは、大阪府のアルミボトルの備蓄水を飲めばいいのではないかと思うけれども、あれも、ボトラーがどこなんだという指摘があると思いますけど、府知事はどうおもってるんだろう?
自分が見た時よりは数が減ってるので、売れたみたいですね
無知なまま権力振りかざすのって最低。
理由は、東日本大震災の原発騒動で 関東の水道水が、汚染されたと風評が、流れたせいです。
天然水は、既に売り切れてないので 私は、「ほんまや」を千葉の友人に送りました。 それでも赤字計上なら 続けていても だめでしょうね。 やめて正解かもしれません。
普通民間では広告宣伝・販促費も含めて収支決算するものですが、大阪市の会計ルールでは別勘定なんですか。それは勉強になりました。税金を扱う大阪市さんには改めてもらわんといかん「特殊ルール」がまだまだぎょうさんでてきそうですね(笑。
水道局の場合、何のためにお金をかけて宣伝するんでしょう??
元々高度浄水処理の宣伝で始めたはずです。
放射能がらみの水不足で宣伝も出来たし、赤字も避けられた?のなら
止めるには良い潮時だと思いますよ。
立つ鳥跡を濁さずでキレイに止められるお役所仕事なんて、なかなかありませんからね。
なるほどです^^;
私は学生時代土木を学んでいて、その当時、
大阪の水道水は飲料レベルにないと学びました。
高度処理をすれば解決するが、それは費用がかかるムリな話だとも…。
それがいつのまにか高度処理が実現しているのを知って驚いたものです。
でも「ほんまや」が、その本来の目的を訴求できていたか(○かも…)、
訴求すべき相手に正しく届いていたか(△かな)、
継続的に販売する必要のあるものだったか(×では?)等々疑問でした。
私も「良い潮時」だと思います。
大阪市水道局の事業会計の中で広告宣伝・販促費も含めて黒字ですよ?
だったら橋下市長の言ってることも赤字を伝える報道も全部ウソということになるし、あなたの最初のコメントとも矛盾してませんか?
なので、
「ペットボトルに詰めた水を売る」という事業単体で見れば赤字。
その事業を実施している水道局の会計は黒字。
ついでに言えば、「ペットボトルに詰めた水を売る」の主たる目的は「水を販売して儲けること」ではなく、「水道水の安全PR」が目的だったので、事業単体で黒字じゃない=大問題という話でもない。
もちろん、黒字の方が喜ばしいだろうが。
これでわかりますか?