梅北2期は府市統合で／特区指定
「橋下市長：大阪市戦略会議で主要事業を仕分け」 cache 毎日jp
「大阪都構想：府市統合本部発足へ 来夏にも全体像」 cache 毎日jp
大阪府と大阪市が一体運営する“府市統合本部”が本日発足。
梅北は先行開発区域の工事は着々と進んでいるけど、残りの2期区はなーんか中途半端なままですよね。「2019年度中の完成を目指す」とはなっているのだけど（参考→過去記事）‥‥。これでもう少しスピーディーになってくるのかな？と期待^^
「国際戦略総合特区「関西イノベーション」など７地域指定へ」 cache msn産経ニュースwest
国際戦略総合特区として全国の7地域が指定。大阪駅周辺を含む「関西イノベーション」も選ばれています。こちらにも期待ですね。
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大阪府と大阪市が一体運営する“府市統合本部”が本日発足。
梅北は先行開発区域の工事は着々と進んでいるけど、残りの2期区はなーんか中途半端なままですよね。「2019年度中の完成を目指す」とはなっているのだけど（参考→過去記事）‥‥。これでもう少しスピーディーになってくるのかな？と期待^^
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国際戦略総合特区として全国の7地域が指定。大阪駅周辺を含む「関西イノベーション」も選ばれています。こちらにも期待ですね。
Comments
梅北はアジアのヘッドクォーター拠点にしてほしかった。
大阪駅周辺は国際戦略特区の産官学連携市場作りとあるが、イマイチ意味がわからない。なぜ東京都が勝ち取ったアジアヘッドクォーター特区を大阪駅周辺に適用しなかったのか。あるいは市内主要地域に。
東京都は中期計画で500社を誘致して、法人税の減免で現行40%を25%にするとのこと。これでは外資は今以上に東京に進出する。
環境関連やバイオ関連、クラウド等のITや金融等に絞ってでもやはりアジアや欧米のヘッドクォーターを誘致しないと大阪市の発展はない。オフィス事情はますます悪化する。更に国内企業の流失も止まらない。
昭和50年代までの企業の東西分散から東京集中へと変わった要因のひとつは外資が東京のみ進出して完全に情報量が違ったというのも大きい。欧米だけでなく、アジア企業まで東京に取り込まれては大阪はラスベガスと工場地帯となるのか。
全くの期待はずれである。
しかし、日本の全体からみれば、アジアのヘッドクォーター拠点になれるのは東京しかないでしょう。東京さえ、上海やシンガポールなどとの競争の中で、それほど優位に立たないでしょう。関西は、自分の強みを活かして、アジアのヘッドクォーター拠点ではなくても、海外企業のヘッドクォーターを誘致することも不可能ではないでしょう。
その為には、大阪が都でなければいけないと言ってもいい。
ただ、石原都知事曰く「日本のキャピタル（首都）は東京だけ」と言う言葉通り、大阪が完全に東京と双璧になるのは恐らく不可能。
世界から見たOSAKAの立ち位置は、非常に重要だと思う。
つまり、大阪をどう言う都市にしたいのかと言うグランドデザインが必要ではないか。
そして今、その羅針盤は橋下氏に預けられていると言ってもいいだろう。
東京を首都とする法律もないので、東京が首都、大阪が副首都と法律で定める。
その上で金融庁、日銀本店、証券市場を大阪に移転させ、アジア開発銀行の本部を誘致する。
橋下氏なら１０年以内にやれそうな気がするのだが・・・
良い影響を与える事が出来るのか？客寄せパンダ的な予算確保目的なら寂しいと思う。
大阪が拠点としてやっていくという役割分担の話を明言しました。
そううい意味でもアジアに近い立地。これは近畿圏がまかなう。
東京一極政策で、アジアの拠点を釜山やインチョン空港とかに
奪われていまいました。本当なら関空や阪神港がその代わりを
しないといけないのです。潜在能力なら大阪、近畿は負けません。
あとは国の政策、統治機構です。橋下市長の言う、アジアは大阪が
拠点で二つの中の一つの大きなエンジンで行きます。と言う表明でしょう。