<< 2011バージョンの大阪駅が出現
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大阪駅の工事はこう進むらしい
前記事のPRブースですが、模型の横にこんなパネルがあります。
大阪駅上のドーム屋根と新北ビル建設の経過と予定が説明してあります。現在は「3」の途中ですね。これは解りやすい。
※サイトの方でも
2011 VIDEO
が公開されています
[ちなみに]
現在の大阪駅と新北ビルはこんな感じ。
新北ビルの方はアトリウム空間となる場所の鉄骨も組まれています。
大阪駅再開発
| 2009.01.28 Wed |
09:00
|
コメント (15)
|
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Comments
ホント、工事の過程が解りやすいですね。大屋根の工事は来年の春以降すか。駅の工事は使用しながらなので他の工事にくらべて時間がかかりますね。
福島区民 | 2009/01/28 11:14 AM
今回のゴリモンさんの懇切で分かりやすいレポートにただただ感謝したいと思います。
早いもので、数少ない資料をもとに、Google SketchUpで、想像をめぐらせていた頃が懐かしいですね。
今回の模型はNゲージスケールより小さいのかな?
(Nゲージですと、新北ビルオフィス棟の高さが約1m)
pinboke_planet
| 2009/01/28 11:29 AM
ホンマわかりやすいですね。今年の秋にはかなり迫力ある感じになりそうですね。それにしても新北ビルが完成するとヨドバシが小さく見えますね。
爛々 | 2009/01/28 11:30 AM
実は、大学の同期がO林組におりまして、
随分前から『大阪駅やってんねん』と言っておりましたが、
今年の年賀状のコメントで『まだ大阪駅、5年になる』とありました…
私の会社では考えられん状況です。
いい話聞けたら、また報告しますわ。
トラ建設 | 2009/01/28 12:32 PM
う~ん、当初の計画では、ドーム竣工は新北ビル開業の後(11年冬)になる、とJRのHPにあったように記憶していますが、予定が早まったのでしょうか?
太陽 | 2009/01/28 02:23 PM
分かりやすい解説でためになります!
でも…
やっぱりドームはスケルトンがいい!!
自然光溢れるアトリウム駅にしてほしかった!!
月夜野 | 2009/01/29 01:18 AM
どもどもです。
≫福島区民さん
ドーム屋根は「組み立ててはスライド」の作業が面白そうです。野次馬したいなー。
スライドは(たぶん夜間に行われるのでしょうけど)昼間ならアクティ展望台に通ってしまうかも。
≫pinboke_planetさん
僕はレポートというより展示物の転載をしているだけなので、感謝していただくほどの事でないかも^^;
模型の縮尺は端にちゃんと表記されていたんだけどいくらか憶えていないです。しまった^^;
たぶん1/300だと思います。
≫爛々さん
今年は新北ビルの鉄骨がかなり大きくなるようですね。
現状でも高い場所はヨドバシにだいぶ近づいてきました。
≫トラ建設さん
昨日のニュース番組で、大阪駅の工事が紹介されていました。
改良工事の着工は2004年でしたね。
そういえば当時はまだ新北ビルもドーム屋根も計画が発表されていませんでした。
≫太陽さん
あれ?そういえばそうですね。
新北ビルのオープンが春で、ドーム屋根の完成はその冬のはずでしたよね???
≫月夜野さん
僕もよく解っていないですが、ドーム下は結構明るくなるんじゃないでしょうか。屋根はだいぶ高い場所にあるし、中心部は半分がガラス張りですし。明るさはちゃんと確保されているのではと思ってます(というかそうでないと嫌だ^^;)。
全面をスケルトンにしちゃうと(南向き傾斜しているし)夏場は温室状態になっちゃうのかも。
ゴリモン
| 2009/01/29 07:09 AM
仮に、通路が春の完成で、ドーム屋根の完成が冬なら、
通路に屋根がつくのは納得できますね。
どうなんでしょう?
abc | 2009/01/29 10:05 PM
abcさん、どもです。
なるほどドーム屋根の工事中には通路に屋根は必要ですね。その役目もあるのかな。
ところで確かにどこかで「2011年春に新北ビルオープン」「2011年冬にドーム屋根完成」と聞いたのですが思い出せません。どこだっけ???
ゴリモン
| 2009/01/30 09:10 AM
全方位からよーくみるとFAX機に見えてきました。
ドームの竣工時期はわかりませんが、
屋根と思ってる場所が広場で、
屋根と思ってる下が通路じゃないの?
広場、通路、駅内の三段階方式です。(おまけに地下通路)
通路で溜まられちゃ困るからじゃないでしょうか。
北ヤード北口広場はもちろん
西の道路を挟んで西口広場もでき。
さらには南側のアクティ大阪内にも南広場が出来ます。
だから屋根と思ってる場所が中心広場と認識しとけばいいんじゃないでしょうか。
大阪駅開発プロジョクトの最大の目玉は
この分散した巨大広場じゃないでしょうか。
大阪人はせっかちで歩くスピードが早いと言われますが、
このように立ち止まる広場が無かっただけでは。
ぺん | 2009/01/30 06:30 PM
すいません。トップ絵の模型みてはやとちりに気づきました。
模型図には広場に屋根ついてますね。
ぺん | 2009/01/30 06:47 PM
動画みたら橋は三本あって
真ん中走ってる大きな橋だけ
屋上広場(三段目)があるみたいです。
ぺん | 2009/01/30 06:55 PM
四段目に通路、そして
エンターティメントサービスゾーンの五段目にも広場があるようです。
ドームより上の広場からも大阪が見渡せるんですね。
こりゃものすごい。ということは更に上の
新北ビルにも屋上野外広場が出来ないんでしょうかね。
さすがにここには人が溜まらないか。
阪急と大阪駅が繋がる東広場も忘れてましたし、
北ヤードビルにも屋外広場が出来るみたいで、
まさに空中庭園都市ですね。
何遍も書き込んですいません。
ぺん | 2009/01/30 07:30 PM
いろいろ面白い意見がありますね。
私の解釈では、南北を結ぶ通路は真ん中の一つだけ。両端の通路に
見える部分は、実は通路ではなく単にドーム屋根の両端に⊿型した
小屋根を付けるための梁じゃないかと。模型とかいろいろ見てると、
両端の2本は骨組みだけで通路らしきものが見当たらないですね。
なんで⊿な形の小屋根が必要なのか?多分、横殴りの雨対策かと思ってます。
だから、開口部の狭い南側より開口部の広い北側の方が幅が広くなってる。
本当は駅全体をドームで覆ってしまえばこんな小屋根も必要ないのかも
しれませんが。
あともう一つ。環状線ホームの上に立つドーム屋根の基礎部分と駅ビルを
ドームの両端で結ぶ事によってドーム屋根の基礎部分の補強を
しているのではないでしょうか?
多分、あれだけの巨大なドームだから、地震、強風など大きな力が
加わったとき、あの2本の橋渡しがあるのとないのでは基礎の部分の
ねじれに対する強度が大きく変わるのではと素人ながらに想像します。
わたろう | 2009/01/31 09:02 AM
どもどもです。
≫ぺんさん
≫わたろうさん
やはり通路は南北を結ぶ1本だけかな。屋根のついた構造体は「ひょっとして「関係者用のキャットウォーク?」とかも思っていたのですが、わたろうさんがおっしゃるようにドーム屋根の補強なのでしょうね。屋根は雨がホームへ吹き込むのを防ぐためかあ。
≫ぺんさん
新北ビルはドーム空間とホームが見渡せる場所が多そうですね。
屋上は広大なスペースこそ無さそうですが、くつろぐ空間は多そうです(ドーム内部は見えずに屋根しか見えないでしょうが)。新北ビル屋上は何と言ってもオープンな状態で北方向が望めるのが楽しみです。北ヤードの工事を間近でウォッチングだ♪
ゴリモン
| 2009/01/31 11:41 AM
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ここは酷い長大トンネルですね
| 障害報告@webry | 2009/02/05 12:45 AM
中東TODAY: NO・1200バラク候補ガザ西岸をトンネルで連結する案提示http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2009/02/no_497.html数カ所の工事用の縦坑からシールドマシンで掘りまくるわけでま、ドーバー海峡なみの月進2kmとすれば両方と中間からで一年か換気口とか避難口とか作る必要があるから難しかろ特に道路トンネ...
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早いもので、数少ない資料をもとに、Google SketchUpで、想像をめぐらせていた頃が懐かしいですね。
今回の模型はNゲージスケールより小さいのかな?
(Nゲージですと、新北ビルオフィス棟の高さが約1m)
随分前から『大阪駅やってんねん』と言っておりましたが、
今年の年賀状のコメントで『まだ大阪駅、5年になる』とありました…
私の会社では考えられん状況です。
いい話聞けたら、また報告しますわ。
でも…
やっぱりドームはスケルトンがいい!!
自然光溢れるアトリウム駅にしてほしかった!!
≫福島区民さん
ドーム屋根は「組み立ててはスライド」の作業が面白そうです。野次馬したいなー。
スライドは(たぶん夜間に行われるのでしょうけど)昼間ならアクティ展望台に通ってしまうかも。
≫pinboke_planetさん
僕はレポートというより展示物の転載をしているだけなので、感謝していただくほどの事でないかも^^;
模型の縮尺は端にちゃんと表記されていたんだけどいくらか憶えていないです。しまった^^;
たぶん1/300だと思います。
≫爛々さん
今年は新北ビルの鉄骨がかなり大きくなるようですね。
現状でも高い場所はヨドバシにだいぶ近づいてきました。
≫トラ建設さん
昨日のニュース番組で、大阪駅の工事が紹介されていました。
改良工事の着工は2004年でしたね。
そういえば当時はまだ新北ビルもドーム屋根も計画が発表されていませんでした。
≫太陽さん
あれ?そういえばそうですね。
新北ビルのオープンが春で、ドーム屋根の完成はその冬のはずでしたよね???
≫月夜野さん
僕もよく解っていないですが、ドーム下は結構明るくなるんじゃないでしょうか。屋根はだいぶ高い場所にあるし、中心部は半分がガラス張りですし。明るさはちゃんと確保されているのではと思ってます(というかそうでないと嫌だ^^;)。
全面をスケルトンにしちゃうと(南向き傾斜しているし)夏場は温室状態になっちゃうのかも。
通路に屋根がつくのは納得できますね。
どうなんでしょう?
なるほどドーム屋根の工事中には通路に屋根は必要ですね。その役目もあるのかな。
ところで確かにどこかで「2011年春に新北ビルオープン」「2011年冬にドーム屋根完成」と聞いたのですが思い出せません。どこだっけ???
ドームの竣工時期はわかりませんが、
屋根と思ってる場所が広場で、
屋根と思ってる下が通路じゃないの?
広場、通路、駅内の三段階方式です。(おまけに地下通路)
通路で溜まられちゃ困るからじゃないでしょうか。
北ヤード北口広場はもちろん
西の道路を挟んで西口広場もでき。
さらには南側のアクティ大阪内にも南広場が出来ます。
だから屋根と思ってる場所が中心広場と認識しとけばいいんじゃないでしょうか。
大阪駅開発プロジョクトの最大の目玉は
この分散した巨大広場じゃないでしょうか。
大阪人はせっかちで歩くスピードが早いと言われますが、
このように立ち止まる広場が無かっただけでは。
模型図には広場に屋根ついてますね。
真ん中走ってる大きな橋だけ
屋上広場(三段目)があるみたいです。
エンターティメントサービスゾーンの五段目にも広場があるようです。
ドームより上の広場からも大阪が見渡せるんですね。
こりゃものすごい。ということは更に上の
新北ビルにも屋上野外広場が出来ないんでしょうかね。
さすがにここには人が溜まらないか。
阪急と大阪駅が繋がる東広場も忘れてましたし、
北ヤードビルにも屋外広場が出来るみたいで、
まさに空中庭園都市ですね。
何遍も書き込んですいません。
私の解釈では、南北を結ぶ通路は真ん中の一つだけ。両端の通路に
見える部分は、実は通路ではなく単にドーム屋根の両端に⊿型した
小屋根を付けるための梁じゃないかと。模型とかいろいろ見てると、
両端の2本は骨組みだけで通路らしきものが見当たらないですね。
なんで⊿な形の小屋根が必要なのか?多分、横殴りの雨対策かと思ってます。
だから、開口部の狭い南側より開口部の広い北側の方が幅が広くなってる。
本当は駅全体をドームで覆ってしまえばこんな小屋根も必要ないのかも
しれませんが。
あともう一つ。環状線ホームの上に立つドーム屋根の基礎部分と駅ビルを
ドームの両端で結ぶ事によってドーム屋根の基礎部分の補強を
しているのではないでしょうか?
多分、あれだけの巨大なドームだから、地震、強風など大きな力が
加わったとき、あの2本の橋渡しがあるのとないのでは基礎の部分の
ねじれに対する強度が大きく変わるのではと素人ながらに想像します。
≫ぺんさん
≫わたろうさん
やはり通路は南北を結ぶ1本だけかな。屋根のついた構造体は「ひょっとして「関係者用のキャットウォーク?」とかも思っていたのですが、わたろうさんがおっしゃるようにドーム屋根の補強なのでしょうね。屋根は雨がホームへ吹き込むのを防ぐためかあ。
≫ぺんさん
新北ビルはドーム空間とホームが見渡せる場所が多そうですね。
屋上は広大なスペースこそ無さそうですが、くつろぐ空間は多そうです(ドーム内部は見えずに屋根しか見えないでしょうが)。新北ビル屋上は何と言ってもオープンな状態で北方向が望めるのが楽しみです。北ヤードの工事を間近でウォッチングだ♪