開業1ヶ月前のグランフロント/廃駅直前の貨物駅
先日に営業終了した梅田貨物駅です。そして向こうに見えるのは先行開発地区のグランフロント大阪。新旧のコントラストに胸がキュンとなります^^;
貨物駅はコンテナがなくなりガラーンとしていますね。今月末には廃駅となりJR貨物「梅田駅」から「梅田信号場」という名称になるそうです。
一方、グランフロント大阪はこんな感じ。街路樹が植えられ工事用の囲いもなくなり、4月26日の街開きにむけ「街」っぽくなってきました。
うめきた広場(大阪北口広場)も仕上がってますねー♪
地下道の出入口近くには信号機と横断歩道が設置されています。新梅田方面との行き来がしやすくなりました。
南北道路も開通しています。車道は南向きの一方通行。
済生会中津病院辺りからグランフロントの西側へ抜けれるようになりました。
貨物駅はコンテナがなくなりガラーンとしていますね。今月末には廃駅となりJR貨物「梅田駅」から「梅田信号場」という名称になるそうです。
一方、グランフロント大阪はこんな感じ。街路樹が植えられ工事用の囲いもなくなり、4月26日の街開きにむけ「街」っぽくなってきました。
うめきた広場(大阪北口広場)も仕上がってますねー♪
地下道の出入口近くには信号機と横断歩道が設置されています。新梅田方面との行き来がしやすくなりました。
南北道路も開通しています。車道は南向きの一方通行。
済生会中津病院辺りからグランフロントの西側へ抜けれるようになりました。
Comments
梅田1丁目1番地計画について
(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)
http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/K1201303276N2.pdf
http://itm.news2u.net/items/output/109884/1
大規模な建て替えになりそうですね。
うめきたの広場はコンクリートの素材が目立ち冷たい印象、
にもう少し緑、芝生が欲しい。
ついに阪神百貨店の建て替え工事の完成予想図が出てきましたね。やはり阪神電鉄が手掛けたハービス大阪にデザインの方向性が少し似ている感じがします。ハービスとエントを足して5割増しにしたくらいの迫力ですね。
それと最近知ったのですが、テナントとして入居する養殖マグロのお店の「近畿大学水産研究所」は店名通り研究と実験の店舗なんですね。ですからレストランフロアには入らず、ナレッジキャピタルに出店するというのがカッコいいですね。ますます行ってみたくなります。
デザインも中ノ島フェスティバルタワーの物まね・・・・。
あーあ・・・・。
丸の内と並び同規模での高層ビルは迫力面では凄いが、品位が良ければそれでよしではありませんか? 曲線を描いてるの大阪では割と少なかったのでもなかなか気に入りました。
梅田の街は既に高層ビル群に囲まれているのでこのビルが完成しても遠望からは特段インパクトを与えることはなく、さりげなくどこかの部分がチラっと折り重なった時に見えるにすぎないでしょうから高層ビル群の重厚さは増し、遠望の時にデブビルである欠点はむしろ考えられない。間近で見れば迫力あってこの上なし。
イメージ図を見る限りは阪急ビルやフェスティバルタワーなんかと比べてもスタイリッシュで悪くない印象を受けますがいかがでしょう。高層部は北面で1.5mしかセットバックしておらず、西面はセットバックなしですから、高さが強調され、是非は別にして、フェスティバルタワーの西面のような感じにはならないはずです。一部低層部と一緒にカーブしてるのも良い感じですね。北西角がせり出して見えますがどうなってるんでしょう、どちらかと言えば揃えてほしいですが。
もうちょっと捻りがほしいです。
高さ規制がある分太さがあって存在感があっていいのですけど。
新しい物と古い物が共存してる風景が美しかったのですけど。
近代的、現在的で少々懐古趣味的な阪急とは違い、デブな分スッキリとしたデザインが軽やかでこれもなかなか素敵です。
阪急はやたらでこぼこの多いデザインとなりましたが、阪神はどうなるのでしょうか?
二回に分けるので仕方がないですが、これから10年もかかると思うと気が遠くなりそうです。
阪神が出来る頃、うめきたも随分感じが変わっているかもしれません。
中央郵便局は建て変わり、ヨドバシ高層ビルも営業をしていて、茶屋町も形が変わっているでしょう。
楽しみな10年ですね。
大阪駅北側は寂しい街でしたが、グランフロントの4棟のおかげで一気に見た目が変わった印象です。
塚本→大阪間で淀川を渡りますが、橋の上からの車窓が素晴らしいですよ。
の両百貨店も250mぐらいになってたでしょうね。
阪神百貨店(85m)の上に弯曲した高層ビルを乗せたデザインに対する好みは分かれるんじゃないかな。
梅田1丁目1番地計画で、シャトルエレベーター、西側に広場空間、歩道を広げる、歩道橋美装化+耐震性強化、超高層ビルで限られた土地を最大限に有効利用できる大きな利点があり、梅田の街並みが見違えるようになります。
歩道橋美装化ですが、歩道橋を新しくして透明感のある屋根を取り付けてモダンな全天候型の歩道橋になるのかな。
大阪都心部の都市機能、高層ビルを梅田、中之島に集中して、激化する国内、海外の都市間競争に勝つ。
北ヤードは当分は梅田の“裏”のままではないかと思います。
西梅田以上に閑散とした街になるのでは。三菱地所的には失敗でしょうね。
二期の完成で場末感が一掃されることを望みます。
大阪駅としては何もない南口より素晴らしい北口広場がある北口が表になる。昔新宿の西口広場が表となったのと同じ。梅田に地上の街がグランフロントと茶屋町二ヶ所できたので回遊性が高まる。オープンが待ち遠しい。
グランフロントはいよいよ。個人的にはまずナレッジキャピタル。ショップ&レストランとの連動も含め、どんなエリアになっていくのか楽しみです。
>イメージ図を見る限りは阪急ビルやフェスティバルタワーなんかと比べてもスタイリッシュで悪くない印象を受けますがいかがでしょう。
やはり阪神電鉄本線って沿線が下町ばかり走るイメージが強いですから、そのギャップがすごく印象に残りますよね。建て替えられた阪急梅田本店のデザインが、阪急神戸線沿線の山手のイメージをストレートに出しているのと比較するとそう感じます。
ザ・リッツカールトンやディアモール、大阪四季劇場など、昔から阪神電鉄ってスタイリッシュ志向が強い会社です。新しい高層ビルは阪神電鉄のイメージアップにも寄与してくれるでしょう。
ハービスが阪神というのを意外に思う人は多いと思います。下町のイメージというかタイガースのイメージもあると思いますし。単純に旧来のイメージから脱却しようとしているというよりはうまく使い分けている印象があります。ただ今の駅名標は好きになれません。関係ないですが今阪神のサイトを見たら駅時刻表ブックカバーなるものが発表されていました。これは画期的だと思います。
全然関係なくてあれなのですが、緑さんは多摩地区ほか東京の郊外の拠点を取材するつもりとかってないのでしょうか?(ブログ全然見てないのに言うのもあれですが)
そうでした、確かに阪神電鉄といえばタイガースのイメージもありましたね。意外と阪神電鉄って本業である鉄道事業以外でも色々なことを上手にやっていますね。
多摩地区ほか東京の郊外の拠点というと、府中や立川、北千住とかですか? そうですね、都心部を散策し尽くしてきたら、そちらの記事も作ってみたいと考えています。
僕は何故か東京の都心部はあまり関心がないんですが、おそらく量が多すぎるのと、地図が頭に入ってなくて記事を読んでもどこの話なのかさっぱり分からないのが理由だと思います。そろそろちょっと桜でも見に行ってみようかと思います。
みすぼらしい赤レンガの倉庫がやたら目につくので。
海外の高速ビルも間近でみたらデブビルがほとんど。
それにみなれたら、梅田中之島のビルって鉛筆ビルに見えます。