ニュースいろいろ
大阪駅前の阪神百貨店「開店建て替え」へ 工期分け営業 朝日新聞
阪急の時と同様に“営業しながら建替工事”。下記のスケジュールが計画されているようです。
2014年度・大阪神ビル(阪神百貨店)東側と新阪急ビルの解体開始。
〜百貨店は大阪神ビル西側で営業を継続〜
2019年度・1期棟完成 新たな売場を部分開業
〜大阪神ビル西側を解体〜
2023年度・2期棟完成 全面開業
■環状線を大規模リニューアル
JR大阪環状線てこ入れへ 新車両投入や主要駅改装 cache 朝日新聞
私鉄との競合が少なくこれまで投資が抑えられてきた環状線を、来年度から5年間で大幅にてこ入れ。新型車両の投入や主要な駅の改装が計画されているそうです。
■阪急イングス館跡にH&M
阪急イングス館跡に「H&M」−梅田初出店、キッズラインも 梅田経済新聞
H&M 関西地区の心斎橋、梅田、神戸の3店舗を同時期オープン cache マイナビニュース
来月H&Mが関西に3店舗を出店。13日は心斎橋、18日は神戸ハーバーランドumie、19日は梅田に。
■JR三ノ宮駅が高さ160mの複合商業ビルに建て替え
JR三ノ宮駅、再開発へ 朝日新聞
以前からJR西日本と神戸市で協議されていた再開発計画。2021年度完成を目指しているそうです。
■大阪中央郵便局が大阪駅前に帰ってくる
5月7日、西梅田スクエアの横へ移転。仮設窓口にて新ビルの建築が始まる3年後まで営業です。
Comments
今までに無い程太っ腹な計画ですね。
でも103系が無くなるのは嬉しいような寂しいような・・・
これは、どちらが正しいのでしょうか?
ハーバーランドumieが18日、梅田が19日オープンが正しいようです(マイナビニュースの文が間違っていたみたい)。
umieのオープンが18日ですもんね。間違いないはず。
環状線ではないですが、新大阪駅もリニューアルするそうですね。
あれ程巨大な駅で利用客数も多いんですから、まともな店が入った駅ビルくらいあってもいいと思うんですけどねー。土地もあるし複雑な地下建設物もないし。大阪の玄関口として新大阪を訪れるたびに老朽化が進んでるなと思います。伊丹を早く潰して高層オフィスを建てれるようにしてほしいです。リニアなんて待ってられませんよ。
市営地下鉄の民営化議案は、今のところ通過の見込みはありませんが、地下鉄運賃値下げは既定路線だし駅ナカ施設も順次開業予定と着々と進んでいる状況下で、環状線主要駅には地下鉄が開通している状況では、黙って指を咥えている訳にもいかないでしょうしね。
人口が増えている関東と違って人口減の関西では、鉄道事業者にとっては鉄道事業とリンクした流通事業に活路を見出さないと今後厳しいでしょうしね。
JR東日本が営業利益でセベン&アイ、イオンに続く第3位の流通業者になっているのに、今更感が拭えないですね。
ちなみに昨日のJR西日本社長記者会見だと、大阪環状線のリニューアルは正式発表がありましたが、JR三ノ宮駅ビルに関してはまだ検討しますと言うに留まっている状況ですね。
それと大阪環状線の新車導入も決まったようですね。
数年後が楽しみです!
東京でも大阪でも、新しい商業施設が完成するとそちらにお客さんが流れて、思わぬ場所が地盤沈下するという例が結構多いですからね。まさか京都駅ビルの開業によって、四条河原町や四条大宮周辺が地盤沈下するだなんて予想外だったわけですし。
中期計画では
大阪環状線を「行ってみたい」「乗ってみたい」線区へとあり、駅美化、駅改良、車両新製、高架下空間・駅周辺の魅力向上、自治体・他社との連携、訪日観光客に対する受入体制整備とわざわざ記入されている。
推定するに相当大阪の内外の観光客、経済団体や観光関係者他から批判が上がっていたのでないか。とにかくお粗末すぎた。特に大阪駅を改装してからは余計目立ったはず。
誰でもが東京の山手線と大阪環状線を比較して東西のJRの比較をする。なんせ本社のある大阪を、しかも民営化以前近畿で唯一の黒字路線の環状線とその駅をここまで軽視する企業も珍しい。これでやっとJR西日本は大阪の企業になる。今回中期計画にないが環状線から阪和線経由関空への時間短縮が大きな課題のはずだが。それに伴い完全に地下鉄に圧倒されている阪和線も改善の必要がある。まだまだ課題の多いJR西日本である。
天王寺駅を建て替えて欲しいです。あれは私が子供の頃に出来たのですよ。ですから凄く古い。(私もついでに古いですが)
当時はわざわざ遠くから視察に来られるほどの建物だったそうですが、ハルカスが出来た今、みすぼらしさがプンプンとしてどうにかして欲しいとしか思えません。
300メートルは無理でも耐震性の高い、それなりに綺麗なビルにならないかなぁ・・。
ここまで引っ張ったんだから、見違えるような感じになる事を期待します。
まあ大半の201系は1980年代製造だし、大阪環状線用の103系は全て1970年代後半〜1980年代前半製造車だから大してボロくはないんだけどねw 保守もなかなかだし…
いつも山手線と比較するから揶揄されるわけであってね
北側の道路下(駅の上)ならいいけど、西へ移転すると相当客が減りそうなんですが・・・
或いは阪急へ一時移転するとか?
→山手線でなくても神戸線や京都線と比べてもおんボロだ。走行中のゴトゴトと音の大きなこと、止まる時がたんと大きな音がする、外装はが何回も上塗りしている電車に対して、神戸線、京都線の普通は静かで音はしない、発着はスムーズ、外装はきれい、赤字路線でもない路線で、なんでこんなに差があるか文句を言わない方がおかしいのじゃない。
環状線はいうなら大阪線、大阪が差別を受けているということ。
外見は103系の様なデザインで中身は最新鋭みたいな車両なら嬉しいです。
どうせ短距離しか乗らないし。
ただ駅は綺麗にして欲しいですね、特に京橋なんかは。
私鉄だともっと古いのも沢山あるのですが。
デザイン的にはJR車両よりずっとカッコいいので悪く言わないでもらいたい。
所謂騒音問題なんだけど、環状線くらいの低速走行なら、車内ではなく車外からって103系はさておき201系は割と静かなんだよな〜 とくにGTOタイプのインバータ車(関空快速)は出足やかましいのなんのって考えると、割と理にかなってるんだよな
騒音上に大差がないことから環状線に新型を入れなかったという理由もある
新大阪駅リニューアルですか!?
今やってる新幹線新ホームやおおさか東線関連や新阪急ビルとは別ですか?
新型車両がどんなデザインになるのか今から楽しみですねー。
間違っても「新型はシートが硬くて座り心地が・・・」
なんていう、何処かのJREの様な事にだけはなりませんように;。
また、駅の美化にも期待。出来れば駅構内だけではなく、国鉄時代のままで放置されているホームなんかも綺麗にリニューアルして欲しいですね。
(アスファルト貼りの床面をタイル貼りにするなど)
リニューアルも統一された同じ様なデザインではなく、例えば桜ノ宮なら「桜」、大正なら「沖縄」、天満なら大阪天満宮のイメージから「和」をテーマにするなど、
駅周辺のイメージを反映させたリニューアルの方が面白いんじゃないかな、と勝手に思っています;。
環状線はずっと改良が後回しにされて来た訳ですから、それ位は力を入れてもらいたいなぁ。
無理なら大和路快速を環状線内各駅に。
環状線に1時間4本しか止まらない駅があるのは止めてほしい。
環状線のいうとおり、環状線内は各駅停車にして欲しいですねぇ。すごく使い勝手が悪いです。
201系は221系と比べてもそこまで古くない車両だと思います。
最近、行き先方向幕がLED化されたのでまだまだ使うのかなと思いましたが。
阪和線の103系は古すぎるのでそちらにも新車入れてもらいたいですね。
因みに103系は加速性能が優れているので環状線阪和線向きの電車のため今まで改造して残していたんだと思います。遅れを回復できるので!
山手線も含めて東京の鉄道駅はだいたいどこも例外なくみすぼらしいと思いますよ。
利用客数に見合った規模の駅はほとんど存在しません。
まあバス停留所が少し大きくなったような感覚なのかなあと考えればいいのか。
御茶ノ水駅とか快速も止まるのにあの程度ですからね。
ああいうインフラの見た目にはあまり拘らないのが東京流かもしれません。実用面での問題点・改善点が多すぎて外装には手が回らないのでしょう。
大阪の環状線に乗ってボロいとか古いとかも別に感じません。
鉄道に興味がない人間にとってはそういうことは特に気にしないのでどうでもいい。通勤など日常生活に使う電車が気持ちよい乗り物だとはもともと思っていない。
大阪の方が「こんな恥ずかしい電車を見せたくない」と思っているとしたら自意識過剰かもしれませんよ(笑)。
とにかく東京の駅に慣れていると、地方に行ったときに鉄道駅の大きさ、豪華さに驚きます。
なんか最近大阪の将来が明るい話題が多いと思うのですが、気のせいでしょうか?それともやはりゴリモンさんががんばってブログでいろいろまとめられているから、そう思えるのでしょうか?
これからも応援しています!
>くわがたむしさん
地方だと、札幌駅、函館駅、旭川駅、金沢駅、岡山駅などが大きくて豪華!だと思います。まぁ、、、どこも駅舎を新しくしたようなところばっかりですが。
現行車両は中身はすっごく新しいんですが、外見がみすぼらしくて
東京から帰って来たときにわかりやすかったんですけど(笑)
利用者の少なさに見合ってて良かったと思うんですが
古い車両を末永く使うより新型のが結局のところ安上がりらしいので良い事でしょう^^
駅ってどこもあんなものでしょう
一部の綺麗な駅と比べればボロいけど
特別ボロい駅は環状線にも山手線にも無いと思うんですが。
2013年3月15日(金) 07時30分
http://response.jp/article/2013/03/15/193656.html
JR西日本が3月13日に発表した2013〜2017年度の中期経営計画では、無線式制御システムや軌間可変電車(フリーゲージトレイン)の開発、大阪環状線や広島地区の車両更新、新たな豪華列車の導入など、さまざまな新機軸が盛り込まれた。
無線式制御システムは、列車の位置検知などの情報を無線によってやりとりするもの。欧州の統一列車制御システム「European Train Control System(ETCS)」のLevel2やLevel3で採用されているほか、JR東日本が開発した保安装置「Advanced Train Administration and Communications System(ATACS)」も無線式が採用されており、2011年から宮城県の仙石線で使用されている。
無線式は、レールを使った軌道回路による従来型のシステムに比べ、きめ細かな列車制御ができる。また、地上設備を大幅に簡略化することも可能で、メンテナンスの低減に大きな効果があるとされている。
フリーゲージトレインは、車輪の幅を変化させることで、レールの幅(軌間)が異なる鉄道の直通運転を可能とする車両。スペインでは、動力装置が付いていない客車によるフリーゲージトレインが古くから実用化されており、近年は動力付きの電車によるフリーゲージトレインも運転されている。日本では、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が主体となって、新幹線(軌間1435mm)と在来線(1067mm)の直通列車用として開発が進められており、現在は2次試験車による試験運転が行われている。
JR西日本の中期経営計画では、フリーゲージトレインについて「実用化に向けた北陸ルート仕様の技術調査」「試験車の設計・製作と走行試験の実施」を盛り込んでおり、北陸新幹線と在来線の直通運転を視野に入れている。
北陸新幹線は現在、長野〜金沢間が2015年春の開業を目指して工事中で、金沢〜敦賀間も2025年度中の開業を目指して着手したばかりだが、敦賀〜大阪間は着工のめどがたっていない。このため、新幹線の敦賀開業時点では大阪方が在来線、金沢方が新幹線に分かれ、大阪方面から金沢方面への移動は、敦賀駅での乗り換えが必要になる。
こうしたことから、敦賀開業時点の暫定措置としてフリーゲージトレインを導入し、大阪方面から金沢方面に向かう特急の直通運転を維持することが考えられているが、従来の試験車は降雪地帯での走行対策などが盛り込まれていないため、JR西日本は「北陸ルート仕様」の開発を本格化させる。
近畿エリアでは、大阪環状線の車両新製が盛り込まれた。現在の大阪環状線は、関西本線や阪和線に直通する「大和路快速」「関空快速」などが、JR発足後に製造された221系や223系で運転されているが、環状線内で運転されている列車は老朽化が著しい旧国鉄車の103系などが主に使われており、新型車両の投入でこれらを置き換えることが見込まれる。このほか、三ノ宮、新大阪、天王寺各駅のリニューアルなども盛り込まれた。
その他のエリアでは、旧国鉄車が多数運転されている広島地区の車両更新を盛り込んだほか、「新たな豪華列車」の導入により地域と一体となった観光振興の推進を図る。また、「地域と課題を共有し最適な輸送モード等の検討を通じ、持続可能な地域交通のあるべき姿を追求」するとしており、バスなど鉄道以外の輸送モードへの転換が一部のローカル線などで検討されるものとみられる。
主力の201系も、103系も国鉄から引き取った電車、201系は神戸線から2005年に転入されたので、知らなかった人は新しいと勘違いしている。いわば神戸線に新車を入れて余ったお古。
ちなみに神戸線の207系は1993年から、321系1996年から投入された電車。環状線とは違いいずれも新しい。
そして103系はJR東海では2001年に、JR東日本では2009年に全車終了、201系はJR東日本は2011年に全車終了している。JR東海はなし。少なくとも大阪環状線も神戸線並みの電車を走らせるべきで、国鉄時代からの電車103系と207系の終了は大阪環状線はもちろん阪和線でも当然である。本当は西日本全てで全車終了すべきなのだが、経営力の差があるので順次でも仕方ない。
近畿圏のブラッシュアップ、磨くでなく、国鉄よさようなら、やっとJRよこんにちはだけの話。情けない話である。
しかし、新型車投入なら本当に話題性のある省エネでデザインも良い電車を投入して今までの贖罪をしてほしいものである。
高さ制限もあり難しいのかもしれませんが、ハービスなど西梅田のようなスマートなビルを期待します。
2013.3.19 19:20
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130319/wec13031919210010-n1.htm
日本百貨店協会が19日に発表した2月の大阪地区の百貨店売上高は前年同月比3・0%増の595億円となり、4カ月連続で前年同月実績を上回った。昨年11月に全面開業した阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)の好調が続き、全体の数字を押し上げた。
うるう年だった前年に比べ営業日が1日少なく、厳しい寒さで春物衣料も苦戦した。だが、円安・株高による景気回復への期待から、高級ブランドや宝飾品など高額品が好調だった。
同様に全国の売上高(既存店ベース)も、0・3%増の4317億円と2カ月連続のプラスだった。