解体が始まったビルいろいろ
茶屋町のヤンマー本社ビルです。
地上部分が塀で囲まれていますね。建替え工事が始まるようです。
1961(昭和36)年竣工。半世紀ご苦労様でした。
■旧大阪中央郵便局
こちらは旧大阪中央郵便局。
塀の中から解体工事の音が聞こえてきます。
1939(昭和14)年竣工の建物です。70年以上ご苦労様。
■宇治電ビル
こちらは西天満の宇治電ビル。こちらも解体が始まっています。
1937(昭和12)年竣工の近代建築‥‥ですが、塀で囲まれちゃってもう屋上付近の外壁しか見えませんね^^;
さよなら宇治電ビルディング 十三のいま昔を歩こう
女神のレリーフは
左右対称ではないのですね。 十三のいま昔を歩こう
宇治電ビルの女神像 十三のいま昔を歩こう
宇治電ビルディングも解体工事 混沌写真
新之介さんやカオスさんのブログで詳しい外観写真が見れます。
■ホーコクビルと世界長ビル跡
御堂筋線中津駅前のホーコクビルと世界長ビル。こちらはだいぶ解体工事が進んでいます。跡地には37階建てのタワーマンションが建つそうです。
[おまけ]
■旧・新歌舞伎座
大阪新歌舞伎座跡地、冠婚葬祭「ベルコ」が取得 cache YOMIURI ONLINE
難波駅前の旧・新歌舞伎座跡を冠婚葬祭のベルコが取得したというニュース。数年後をめどに結婚式場とホテルが入る複合施設を建設する計画だそうです。
1958(昭和33)年竣工の建物。こちらも間もなく取り壊されるのですね。
ホーコク、世界長ビルも旧・新歌舞伎座も、一時はリサ・パートナーズが所有していました。リーマンショック等の影響で長い間再開発がストップしていた状態でしたが、ようやく動きが出てきました。
地上部分が塀で囲まれていますね。建替え工事が始まるようです。
1961(昭和36)年竣工。半世紀ご苦労様でした。
■旧大阪中央郵便局
こちらは旧大阪中央郵便局。
塀の中から解体工事の音が聞こえてきます。
1939(昭和14)年竣工の建物です。70年以上ご苦労様。
■宇治電ビル
こちらは西天満の宇治電ビル。こちらも解体が始まっています。
1937(昭和12)年竣工の近代建築‥‥ですが、塀で囲まれちゃってもう屋上付近の外壁しか見えませんね^^;
さよなら宇治電ビルディング 十三のいま昔を歩こう
女神のレリーフは
左右対称ではないのですね。 十三のいま昔を歩こう
宇治電ビルの女神像 十三のいま昔を歩こう
宇治電ビルディングも解体工事 混沌写真
新之介さんやカオスさんのブログで詳しい外観写真が見れます。
■ホーコクビルと世界長ビル跡
御堂筋線中津駅前のホーコクビルと世界長ビル。こちらはだいぶ解体工事が進んでいます。跡地には37階建てのタワーマンションが建つそうです。
[おまけ]
■旧・新歌舞伎座
大阪新歌舞伎座跡地、冠婚葬祭「ベルコ」が取得 cache YOMIURI ONLINE
難波駅前の旧・新歌舞伎座跡を冠婚葬祭のベルコが取得したというニュース。数年後をめどに結婚式場とホテルが入る複合施設を建設する計画だそうです。
1958(昭和33)年竣工の建物。こちらも間もなく取り壊されるのですね。
ホーコク、世界長ビルも旧・新歌舞伎座も、一時はリサ・パートナーズが所有していました。リーマンショック等の影響で長い間再開発がストップしていた状態でしたが、ようやく動きが出てきました。
Comments
イングスのあるABCマート館は阪急百貨店新本館オープン後建て替えでしょう。その時には梅田小学校跡も含め、再開発計画がでてくることを期待します。ここの再開発の成否が大梅田としての梅田の面的広がりを左右するので、注目しています。
世界長ビル、ダイエー本社が一時あり、懐かしい場所です。
建物が古いし、建て替えがもっと早く進むべきでした。
新歌舞伎座はあの外観残してほしかったが、残念です。
江戸時代の日本一の歌舞伎劇場中座の解体に続く、残念な出来事です。大阪市は道頓堀の水路に金をかけるより、朝日座跡現馬券売場に国立文楽劇場を誘致し、中座は市立の劇場として残せば、道頓堀は風情ある劇場街として継続発展したのにと思うと残念です。
ベルコは劇場跡を意識して外観を工夫したり、文化ホールを作るなりしてほしいものである。
ほんとに梅田は勢いがあります。
ほんとに梅田は勢いがあります。
ダイビルが取り壊された時点で、ダイビル以降に竣工された近代建築は同じような運命になるのは避けられないと思ってましたが、この流れは止まりそうにありません。
そのうち、大阪の近代建築は、中央公会堂と日銀大阪支店だけになりそうです。
代わりに建築されるオフィスビルが美しいものであれば文句は出ないのですが、決してそういうものばかりでもありません。
特に新歌舞伎座は再利用してほしかったです。
近代建築の高島屋と城郭風な旧新歌舞伎座に、現代なマルイも加わった個性のぶつかり合いは梅田には無い難波の特色ですし、この建築物はシンボルの一つでもあります。
もし取り壊されて、その後出来たものが平凡な建築物であれば余計にそのショックは大きい。
出来れば、旧新歌舞伎座を再活用して欲しいですね。(多目的ホール、芸術文化の拠点等で・・)
今後どんな風に開発が進められていくのか、とても気になるところです。
一方で、宇治電ビルの様な近代建築が取り壊されていくのは残念ですね・・・。街にちょっとしたアクセントをつくってくれるこうした近代建築は、もうちょっと大切に扱われても良い様に思います。
しかし、周りの商業施設との差別化は、どーするんだろうか?
中々「これっ!」って言う売り物もなさそうな気はするが...
関係ないですが豊中にある新三国アルゴ跡地に建築のお知らせが掲示してましたよ。
ボーリング場も復活するそうです
駅ナカとはいっても、今回出来るのは「改札外駅ナカ」ですからね。なかなか既存の商業施設との差別化は難しいと思います。いつも思うのですが、何故JR西日本は「改札内駅ナカ」を造らないのでしょう?
今回の駅ナカ開発も、中央・桜橋口改札内のコンコース改良と併せて行い「改札内駅ナカ」として整備すれば、他の商業施設とはまた違った顧客層を開拓できると思うのですが・・・。
JR東日本のエキュートや、近鉄のタイムズプレイスの様な、本格的な改札内駅ナカが、そろそろJR西の駅にも欲しいところです。
※欧米でもベビー級とミニマムフライ級の戦いは自由競争とは言わない、必ず出店規制がある。
ギャレ跡地の「エキマルシェ」は10月オープンなのですね。夏頃なのかと思ってました。
http://gorimon.com/blog/log/eid1643.html
現地の写真を新しい記事にアップしました。
新三国アルゴ跡地にボーリング場。これは嬉しいかも。現地調査に行かせていただきます^^
尼崎駅の新駅舎にできるそうなのでそこに期待
本屋はすでにあるけど。
http://ikebukuro.areablog.jp/blog/1000002163/p10590127c.html