北ヤード「国際競争拠点都市整備事業」の対象に
「国の「拠点都市」事業対象に大阪・梅田北ヤード有力」 cache MSN産経ニュース
「大阪・梅田北ヤード再開発:来年度予算案、地下新駅に2分の1補助」 cache 毎日jp
日本の国際競争力を強くするために都市の魅力づくりを図る「国際競争拠点都市整備事業」の対象に梅田北ヤードが選ばれる見通しに。「2期分のインフラ整備の計画が具体化すれば補助金が投入される」だそうです。
ところで、名称公募はその後どうなったのでしょ??? (12/27修正:一般投票が始まりましたね♪)
「大阪・梅田北ヤード再開発:来年度予算案、地下新駅に2分の1補助」 cache 毎日jp
日本の国際競争力を強くするために都市の魅力づくりを図る「国際競争拠点都市整備事業」の対象に梅田北ヤードが選ばれる見通しに。「2期分のインフラ整備の計画が具体化すれば補助金が投入される」だそうです。
ところで、名称公募は
Comments
今やシンガポール、上海、香港はアジアの中心的な位置にあり、シンガポールにオープンした個性的な3連の超高層ビル、上海、香港に続々建設されるダイナミックでウルトラ・超高層ビル。
日本は躍進するアジア諸国に出遅れてしまい、都市開発もますます平凡で保守的な傾向になっています。
梅田北ヤードは国際的な視野を入れた2期区域再開発が必要となります。
アイデア、時間をかけても北ヤードはワールドクラスの開発を目標とすべきです。
しかし、補助金の額が二桁違うのではないかと考える。43億円で国際拠点とは。
北ヤードはロボット、クラウドに続き、環境ビジネスや工業デザイナーの世界拠点都市となってほしい。すでにリチウム電池は韓国に追い越された。韓国は専門大学を作り、人材養成を含め、トータルで企業を支援している。
北ヤードも産、官、学一体となった拠点都市にすべきである。
南港はエンターテイメントと展示会を中心とした集客拠点にすべきである。そのためにはカジノ研究の大学も誘致すべきである。
結果的には補助金出すだけですか。。。
大阪は国際競争力よりも、コンパクトでバランスのとれた都市を目指すべきではないでしょうか?
経済的にはこれ以上ゴチャゴチャ造っても、発展しようがないと思いますよ。
もうかなり発展してしまっていますから。
これからは少し下がった立ち位置を確保して、人口減少に合わせた快適都市を目指した方がよさそうです。
人口統計では2050年には名古屋などにも人口や経済規模でも抜かれます。
経済ばかりに執着しても、良い事は少ない気がします。
地下の新駅の半分が43億はないでしょう。
おそらく計画が具体化すればもっとでると思います。
早くキャッチーな名称を発表し、話題にしないと、定着しなくなりそ??西梅田を「オオサカガーデンシティ」って付けていたみたいに‥知ってました?最近知ったんですが、定着していないからか、本町にもできてしまいましたね!「(本町)ガーデンシティ」が(笑)
「北ヤード」‥今は、「裏庭」的な響きに思いますが、イメージが大化けしそうな気も?!北=大阪「キタ」地区、北区として、ヤードはもちろん英語やし、外国人に向けても、通りが良いですしね!短い語感も、良いですよね!
…とか言うてたら、変に長くて、まどろっこしい名称が発表されそうな(笑)楽しみですね!!
全ての費用を23年度にまとめて渡すという事はないでしょうし、現地点では工事も計画も始まっていないので、爛々さんのおっしゃる通り調査費用でしょう。
分かっているのは新駅が具体化すると国は補助金として半額出すという話で、それ以外は来年度以降にまとめていく予定・・・なのでは?
では今から50年前、今の大阪を予測出来てたんでしょうかね
この43億円は来年度予算での支出額。
計画の進捗状況に応じて毎年度補助金が支給されるという話
せっかく梅田北ヤードの計画に補助金が出るのなら、新幹線梅田駅計画を立ち上げて補助金を貰うようにしてはどうか
「エキマエ エコスタ」を建設してはどうでしょうか?
そうすれば大阪市民府民の血税を注がずに平松市長がこだわる「東京にないもの」を作れるのですから、府民にも、そして稀代のめい市長である平松氏にも満足していただけるのではないでしょうか?
世界中をビジネス、旅行されて気が付くことは、ロンドン、ニューヨーク、シドニーの中心から車で約15〜20分程度ドライブすると緑豊かな環境の中に一軒家が延々と広がっているんですね。
緑豊かな環境の表現ですが、例、奈良、和歌山の田舎、高野山並みの緑豊かな環境が車で約15〜20分の場所にあるわけです。
これらの都市と大阪を比べると、大阪全域がいかに緑が少ないか実感されると思います。
大阪が国際拠点都市を目標にされるのであれば、大阪全域の緑化計画を進めなければならない。
海外からまだまだ学ぶことは多いです。
http://www.kansaidoyukai.or.jp/tabid/274/Default.aspx
根拠なり出典を明示してもらいたいものですね。
南部氏は大阪を貶めることをよく言うな。
あなたが勝手に経済や人口を過度に重視しているだけです。
私は住みやすさやバランスや景観との両立を重視しているだけです。考え方の違いですね。
過去発言見てもらえばわかりますが、良い物は良いと言っていますし。大阪は日本の中でも世界的にもTOPクラスで住み易い良い街だと思っています。
事実大阪府内で生まれてから今まで一度も他県に行かずに住んでいますので。
ていうか、そうやって絡んでくるなら、ちゃんと過去の私の発言も読んでもらえてます?
ちゃんと提言したり、良い物は良い。と褒めたりしてるんやけどなぁ・・・。ちょっと心外。
しかし、競争をやめて住みやすさに特化した都市は
表面上はいいですが、実際は緩やかに衰退していくのみです。
そもそも、豊かな暮らしを実現するには税収が必要であり
そんなに簡単にいく問題でもありません。
あとこれは、大阪が近畿の経済的中心である点も考慮すべきであります。
人口や経済は都道府県で比べるものでは無く
その活動圏、いわゆる都市圏で調べるのが一般的であります。
例えば、大阪がダメになるというのは大阪だけの問題ではなく
近畿全体の2000万人の問題であるという事です。
大阪が経済的に衰退すれば周辺都市にも影響が波及します、もちろんその逆も然りです。
特に兵庫県は大阪との繋がりが密接であるため影響も直撃します。
だからこそ、大きな問題は大阪単体で考えるべき小さな問題では無いということです。
2000万人の人口を安心して暮らせてあげるためにも
確実に税収を稼ぐ必要があります。
これが、大阪や近畿が合計でも数百万人の都市ならばコンパクトシティとして成り立つ方法もあったのかも知れません。
福祉国家として成り立つ北欧の国は人口1000万人以下ですし
大体500万人前後の国であり、尚且つ石油資源などがあるからこそ可能なのです。
これを大阪単体で行うには不可能です。
現状、走るのを辞めても残る未来は荒廃だけですよ。
と、少し厳しい書き方をして申し訳ありません
要するに資源なども無く、人口も多い近畿では
何もせずに夢のような福祉都市は難しいということです。