梅田阪急ビル旧館 ほぼ消え去る
阪急ビル旧館です。地上部の建物解体はほぼ終わっているようです。
■南から
反対側、梅田阪急ビルのオフィスタワーへ移動しました。
コンビニがあるのですがここから北側の眺めが素晴らしいんです。店員さんに断って撮影をさせていただきました。
解体現場が真下に見下ろせます。
うーん、工事がどういう段階なのかは判らないですね。
たぶん新しい建物の基礎を準備中。(なんともざっくりとした推測)
一部だけ駆体が残っています。ちなみにこの壁の向こうは新梅田食堂街。
■北から
阪急17番街のレストランフロアからも見てみます。
地下。だいぶ深い。
車輌の出入口。
■西から
最後は歩道橋から。
グランドビルが全部見えちゃうという新鮮な眺め‥‥
[おまけ]
以前はこんな風景でした。さよなら昔の阪急ビル。
ポチッとね!
■南から
反対側、梅田阪急ビルのオフィスタワーへ移動しました。
コンビニがあるのですがここから北側の眺めが素晴らしいんです。店員さんに断って撮影をさせていただきました。
解体現場が真下に見下ろせます。
うーん、工事がどういう段階なのかは判らないですね。
たぶん新しい建物の基礎を準備中。(なんともざっくりとした推測)
一部だけ駆体が残っています。ちなみにこの壁の向こうは新梅田食堂街。
■北から
阪急17番街のレストランフロアからも見てみます。
地下。だいぶ深い。
車輌の出入口。
■西から
最後は歩道橋から。
グランドビルが全部見えちゃうという新鮮な眺め‥‥
[おまけ]
以前はこんな風景でした。さよなら昔の阪急ビル。
ポチッとね!
Comments
今日 阪急オフィスタワーに上って、アンスリーの方から、増築部の基礎工事が真下から見えるので、基礎工事が、終わっていつから鉄骨が、建つのかわからないですよね。ほんとなら内装の工事して、2011年には、グランドオープンする予定でしたけど 工事が、遅れてるから 2012年に、間に合うのか? 延期になるのか? わからないので、早く工事のペースを、早くして欲しいのです。
まぁこうやって名残を惜しまれる阪急ビルができる前にもほかの建物があったわけで、その建物も惜しまれつつ役目を終えたのでしょう。
破壊と創造というのは都市の宿命なんでしょうね。
古参の高層ビルが大阪から姿を消す日が来るのも近いかもしれませんね。
≫minikaさん
スケジュールは修正されて2012年予定ですね。
工事は地下の見えないところで基礎工事が進んでいるのだと思います。南半分の時も一気に鉄骨が建ち上がったので、たぶん予定通りの工程なんだと思いますよ。
≫たろさん
都市の宿命は僕も感じますね。複雑な心境になる事も多いのですが、
最近はその移り変わり自体に“萌え”るようになっています^^;
≫あたかどさん
ごつい超高層なのに存在感が薄れてきていますね、阪急グランドビル。
てっぺんに関西テレビのお天気カメラがあるのですが、梅田の定点観測ができているはずです。いつかいい方法で公開してほしいなあ。
躯体の残りではなく、新しく建てた柱で、あの柱にシートをかけてJRの電車に対しての目隠しをするのです。
安全に工事が進んでいくこと祈ってます。
見えない力が大きなビルを建設していくんですね♪