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梅田北ヤードで土壌汚染

『JR梅田北ヤードで土壌汚染、最大19倍の鉛など』 YOMIURI ONLINE

昨年の6月に「梅田北ヤードで基準値7.4倍の水銀、再開発に影響も」というニュースがあったのですがその続報です。詳しい調査でさらに高い数値の汚染物質が検出されたそうです。

ググってみたら‥‥こんな文書がありました。北ヤードや難波駅跡地の他、全国各地で汚染物質が見つかっている模様。JR敷地内での汚染原因は「鉛合金を使った部品の加工作業で出たカス」「昔の鉛塗料」などとの指摘があるようです。

「年度内に汚染物質を除去したうえで、予定通り事業主体の都市再生機構に引き渡す」とのことですが、除去作業ってどんな事をするんでしょうね。まさか土の総入れ替え?‥‥ではないだろうな。


梅田北ヤード再開発 > ・うめきた 〜2009 | 2005.06.30 Thu | 07:28 | コメント (5) | トラックバック (0)




Comments

たぶん土の総入れ替えですよ。
新築マンションを建てるときなんかに土壌汚染が発覚した場合はそうしますから。
おかしょう | 2005/06/30 06:40 PM
表土の入れ替えが手っ取り早い
☆大阪百科☆ニュース | 2005/06/30 08:30 PM
やっぱりそうなのですか。
「億単位」だそうですけど大工事ですね。
ゴリモン | 2005/07/01 08:36 AM
住宅地だと土地の評価額が下がるのを嫌って土壌総入替がデフォなんですけど、広大な面積ですし、商業施設利用がはっきりしているので、ひょっとすると全域の区域指定を外さないまま利用するかもしれませんね。(堺のトレセンの敷地は区域指定残したままだったと思います。)
汚染土や地下水が外に出さえしなければ構わないので。
身内に府職員 | 2010/07/19 04:22 PM
・・・ってよく見たら5年前の記事で詳報もその後あったのですね。
たいへん失礼しました。汗
身内に(略) | 2010/07/19 04:29 PM

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