JR大阪駅に「駅ナカスーパー」
「JR大阪駅:『駅ナカスーパー』西日本最大級 来年度にも」 cache 毎日jp
GAREの跡地は“スーパーやコンビニを中核とした小売店を設けるほか、弁当や総菜、土産物、旅行代理店などを集約”したエリアになるそうです。
あわせて駅南側の「トラベルコート」「フロートコート」も撤去。
宝塚駅の改札前にあるエキマルシェ。ここの業態+トラベルコートやフロートコートにあるお店が加わる感じ?かな?
GAREの跡地は“スーパーやコンビニを中核とした小売店を設けるほか、弁当や総菜、土産物、旅行代理店などを集約”したエリアになるそうです。
あわせて駅南側の「トラベルコート」「フロートコート」も撤去。
宝塚駅の改札前にあるエキマルシェ。ここの業態+トラベルコートやフロートコートにあるお店が加わる感じ?かな?
Comments
加古川駅や垂水駅、兵庫駅での駅なかスーパーは駅周辺の地元スーパーを追い詰めている。自由競争にも相撲もあれば競馬のようハンディをつけるやり方もある。完全自由競争は日本だけ、欧も米もハンディがある。郵政しかり、JRも当然地元に配慮すべきである。利益を出す思考だけなら三流企業だ。他者が出来ない地域貢献をして利益を出してこそ巨大一流企業である。駅なかについてもそうしてもらいたい
そのままバス停?
JR大阪駅:構内に「スーパー」 「駅ナカ」西日本最大級−−JR西
JR西日本は12年度にも、JR大阪駅構内の1階に約4500平方メートルと西日本最大級の「駅ナカ」施設をオープンする方針を明らかにした。スーパーやコンビニ店、弁当売り場など旅行・通勤客らが日用品を手軽に買える「駅ナカスーパー」を想定しており、百貨店と専門店街で構成する「大阪ステーションシティ」を補完する計画。
11年3月に閉店した後、空いていた桜橋口(西口)の商業施設「ギャレ」跡地につくる。スーパーやコンビニを中核とした小売店を設けるほか、弁当や総菜、土産物、旅行代理店などを集約する。JR西の駅ナカとしては、宝塚駅(約830平方メートル)や、新大阪駅(約440平方メートル)を大きく上回る最大級の規模。
JR各社の駅ナカビジネスとしては、JR東日本が07年、立川駅(東京都立川市)に全国最大級の1万1500平方メートルに98店舗を集めた「エキュート立川店」を開業させて集客に成功している。
開発に伴い、駅南口の旅行代理店などがある仮設店舗「トラベルコート」、飲食店などがある仮設店舗「フロートコート」は撤去する。跡地をタクシー乗り場などに整備し、駅南の玄関口としての機能を高める。【新宮達、植田憲尚】
それはともかく、全国的にエキナカが一瞬流行った感じはありますが、どこも苦戦しているようです。
毎日新聞の記事にあるエキュート立川も初年度から計画を下回っており、とても成功とは言い難い模様。
住宅地ターミナルでもうまくいかないのに、乗り継ぎメインの駅で日常品の買い物する人いるのかなぁ?