[2] 阪急ビルの施工業者が?

Comments


のりみ
2006/10/08 09:33 PM
マジですか?何で今頃…(^^;)なんだか心配になりますねえ…。

ところで、今日大阪歴史博物館の特別展「煉瓦のまちタイルのまち」を見てきたのですが、な、なんと! 「阪急百貨店大阪うめだ本店」 というVTRがエンドレスで上映されてます〜〜。私、思わず感激の涙を流してしまいました。おおげさに聞こえるけれどマジで感涙ものですよ!必見必見!!私、上映会場で3回続けて見てしまいましたよ(^^;)また、もういっぺん見に行こうと思います。ホンマに必見です。

それと、展示で阪急百貨店の昔のチョコレート色タイルと今のクリーム色のタイルが比較展示されています。阪急の建物ってやはり昔はチョコレート色だったんですね!後でクリーム色の全部貼りかえられたそうで。昔のモノクロ写真を見て、あ…これ今のと色が違う〜って思っていたんですが、実際の色を本展覧会で見ることができて、それも嬉しかったことでした。詳細はまたブログに書きますね。
うどん
2006/10/09 12:45 AM
当初は、阪急と竹中の関係から新阪急百貨店ビルも竹中の施工が予想されていましたが、入札の結果は大成。竹中は難工事(営業しながらの解体工事)を考慮し、それ相応の額で入札したようですが、大成はとにかく安く上げたい阪急の意向を汲み、割安な額で工事を引き受けた。しかい、ここ(正式契約)に来て落札返上ですか、信用を重んじる一流会社にあっては、吃驚の行動ですが、理由はなんでしょうかね。割に合わない工事を引き受けたのは大成自身なのに、ちょっと信じられませんね。東京の会社の大阪での行動は、最近、傲慢な姿勢が目立ちます、市場規模が小さい大阪を舐めてるんでしょうが、大企業なら仕事に対しての責任は果たしてもらいたいものです。
外資系企業のような、おいしいとこだけは取る、おいしくなければやり逃げみたいなことを平気でするようになってます。経済的に衰退して舐められる大阪が悪いのか、非常識な東京の企業が悪いのか・・・・少しあきれてます。ペナルティーがないからと突然、落札返上された阪急も吃驚でしょう。
ゴリモン
2006/10/09 10:31 PM
≫やまさんサン
建築業界の事はわかりませんが施工業者が変わるなんて珍しい事でしょうね。今回は営業しもっての建て替えだから事情も複雑なのでは。
解体はあと2ヶ月半あればどうにかなりそうな気がします。

≫☆大阪百科☆ニュースさん
たまたまでしょうが梅田界隈は大林組の現場をよく見かけますねー。
甲子園球場を作った会社でもあるし、けっこー親近感があります♪

≫e_fanさん
梅田のパラレルワールドはどんどん進化していってますね。もうちょっと資料を提供しましょか???
第1回日本グランプリは知識が全くなかったのでネットにあった情報をいろいろ見ました。1963年開催なんですね。サーキットは作ったがまだホンダが本格的に4輪を始める前の時代かー。白子駅界隈は馴染みがありますよ。10年くらい前は毎年日本GPを観にいってました。金曜とか土曜の晩に自転車でうろうろ徘徊してました。

≫誰かさん
今頃気づきましたっ、壁は新しく作られたものですね。
ほんと、ちゃんとクリーム色に塗られている♪

≫あすかさん
あ、業界の人だ!^^

≫のりみさん
今日みてきましたよー「煉瓦のまちタイルのまち」。阪急ビルのムービーには僕も感動しました。「濃紫褐」タイルの現物も拝めて満足です。電車の車両色に似た「濃紫褐」と紹介されていましたが、車両色を意識して作った色という事なのかな??
のりみ通信のエントリーを楽しみにしときます。うちも何か書くかも?です。

≫うどんさん
あれだけ大規模な工事ですから見積の積算も相当なもんでしょうね。それなりに経費がかかっているのに中途でやめてしまうのは‥‥??? 直接的なペナルティーはなくても企業のイメージとしてはかなりマイナスでしょうし何か大きな事情があったのかなー。

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