[2] 解体心傷

Comments


granbina-h
2007/06/07 11:09 AM
高校を卒業した年の6月12日に同じバスケ部だったCくんが親と一緒に北朝鮮帰国事業で北朝鮮へ
バスケ部・同窓生の有志で大阪駅に見送りに行きました
ヨドバシに近い一番北側のホームから出る新潟行きの列車でした
彼は日本で生まれ育ち、言葉もわからないのに親と同行し、それ以来音信もありません・・・
大阪駅に行き、そのホームを見ると遠い記憶として残っているCくんの最後の姿ですが、
ホームが解体されるさまを見ると、その記憶も薄れてしまうんだなぁと感傷的になります・・・
京都関西グルメ本
2007/06/07 02:18 PM
これは激しいですね。
しばらく梅田に行ってないのですが、
ウラシマになってしまいそうです。
よっさん
2007/06/07 07:57 PM
 解体新書じゃなかった「解体心傷」、こうやって見ると
壮絶なものですね。
 形あるものいつかは壊れると、とは言え悲しいですね

 ダイビルのこんな姿は絶対に見たくない!!!
 そう思います。
yohidore
2007/06/07 09:41 PM
阪急も半休状態...

けっこう梅田は歩いているつもりなんだけど
こうやって視点を変えてみると
すごいスピードで変っていってるんですねえ。
誰か
2007/06/07 10:21 PM
少し前の写真の数々を改めて見てみると
埋められる地下道が発掘された遺跡のように見えたりと、
前には気がつかなかったことにいろいろ気がつきました

遠くへと過ぎ去りつつあるものを振り返るのは
重要なことのような気もします
匿名キ望
2007/06/07 10:48 PM
完成はまだかまだかと焦る気持ちで見ていましたが、
既にこんなに変化していたのですね…。
過去を振り返ることで再発見ができることには驚きです。
みをでん
2007/06/07 11:47 PM
最後の写真はヨドバシ内のラーメン屋さんの横の
窓からの撮影でしょうか。

「解体新所」かも しれませんよ。
みんと
2007/06/08 12:58 AM
ナイスなあて字ですね〜

リアルな解体ですよね〜(^^)
ancoro
2007/06/08 02:25 AM
「解体心傷」 拝見しました。こうやって、ずら〜っとならべて見てみると、圧巻というか、やはり「心傷」ですねえ。うまいネーミングにうなづいてしまいました。4月の里帰りで実際に目にしたのよりも、こうやって普段気づかない角度から日々進んでいく解体「変わりゆく大阪」を、遠く離れていても見守ることができるのはゴリモンさんのおかげです。感謝!

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