梅田の街は“白い壁”でいっぱい
2006.06.21 Wed 09:04
ymd
梅田ではあちらこちらでビルが建替工事です。
今回はその白い防護壁で囲まれた解体現場をいくつか見てみます。
image[阪急百貨店歩道橋から]
まずは阪急百貨店。すっぽりと防護壁で覆われてしまいました。
昨日いただいたコメントによると旧コンコースも7/11から通行ができなくなるとの事。いよいよ本格的に解体が始まるようですね。シャンデリアも見納めだ。
image[阪急百貨店東通商店街から]
東通商店街から見るとこんな感じ。もはやどんな建物があったのかも判りません。
見慣れた景色の中心にあった物がなくなるはやっぱり寂しいなぁ。
image[大阪駅北ビル北西から]
次は大阪駅の北ビルです。
阪急よりも一足早く壁で覆われていたのですが現在はこんな状態です。だいぶ小さくなっちゃいました。
image[大阪駅北ビルヨドバシ前から]
ヨドバシカメラ前から見た大阪駅。
新しいホームも完成しているし、大阪駅の改装については詳しくまた後日。
image[貨物倉庫南から]
そして大阪駅の北側、梅田北ヤードにも“白い壁”。
北ヤードの先行開発地区に唯一残っていた貨物関係の施設です。
image[貨物倉庫北から]
ここの壁は長いです。約180mあります。
（壁の向こうで行われている解体の様子は定点観測ブログへどうぞ^^）
image[東急ホテル上]
最後に茶屋町の東急ホテル。
3月いっぱいまで営業していましたが、現在は防護壁で囲まれつつあります。
アーバンコーポレーションによって新しい商業ビルが建てられる予定です。
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