[2] うめだ阪急 2005→2012

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くわがたむし
2012/11/25 02:44 PM
大阪の超高層ビルは遠景として見ることでその広がりが感じられ、
http://osaka.rash.jp/img/1345476139179.jpg

梅田〜中之島を歩くことで数と密度を体感できます。
うめだ
2012/11/25 10:33 PM
阪急百貨店グランドオープンおめでとう。

アメリカ、欧州、アジアでは、日常使われている日本語がマスコミを通して増えてきています。
国際語となっている日本語は300語以上で、サヨナラ、カミカゼ、ツナミ、サシミ、スシ、フトン、ミドリ、ゼン、サクラ、キモノ、ゲイシャ、サムライ、ニンジャ、カラオケ、ムゲン.....................まだまだたくさんります。
日本語は響き、魅力的な言語が多い。
欧米では中国、韓国の言語は、言語の響きが悪い、魅力的でないのかあまり聞かないですね。

日本語をさらに国際的に通用する、魅力的にするには、日本語、ラテン、英語、フランス語をうまくミックスして使い、海外に輸出する。

海外向けの化粧品名:マリエラ・キョウト、マリエ・キョウト(人名と地名)。
マンション名:ミドラー・ナカノシマ(御堂筋と中之島)とかうまく日本語を変形する。
特にファッション関係はイタリア、フレンチ、英語名が国際的に使われているので、日本語、イタリア語をうまく変形して国際市場に売り込む。

日本の経済地位は低下していますが、海外で日本語を使うマスコミが増えていいるんです。
阪急百貨店の凄さ
2012/11/25 10:45 PM
背景にある5つのシフト戦略と百貨店の原点
http://diamond.jp/articles/-/28238
http://diamond.jp/articles/-/28238?page=2

阪急うめだ本店が11月21日(水)、ついにグランドオープンを迎えました。本連載第2回(前編)では店のハード面とサービス面に焦点を当てました。今回の後編では同点の最大の魅力である売場とMD(マーチャンダイジング:商品政策)の特徴をまとめたいと思います。

H2Oリテイリングは業績上方修正

 10月25日の2期棟先行オープンの結果は、百貨店業界関係者を驚かせました。2000人が行列を作り、20万人の来館者があり、“初日”売上高が約18億円というスタートとなったからです。2011年3月3日にオープンした博多阪急のオープン“初月”売上高が約30億円でした。

 オープン6日間の数字を見てみると、売上高は前年同期比の約2倍、来店客数は2.2倍の100万人でした。非常に好調なスタートだったと言っていいでしょう。

 予想以上の好調をうけて、阪急百貨店の持ち株会社であるH2Oリテイリングは、平成25年3月期の連結売上高予想を5350億円と20億円増の上方修正を発表しました。

 11月21日(水)のグランドオープン後はさらにたくさんのお客で賑わうことでしょう。

 この数年、百貨店の凋落ぶりには心配させられてきました。売上高は対前年比で落ち続け、小売業界の盟主としての風格も存在感も霞んでいました。そこへ、阪急うめだ本店がオープンし、業界にたれ込めていた重苦しい空気を、ぱっと明るくするニュースをもたらしてくれたのです。

 阪急うめだ本店はもともと、さまざまな部門で日本一の売場を持っていた店でした。それが、今回のリニューアルで、これまでにも増して強烈な売場を作り上げ、筆者は圧倒されました。同時に、同店を支える従業員のための後方設備にも画期的な工夫が見られました。

 この成功の裏にあったのは、いったい何なのでしょうか。

 前編でお伝えしたとおり、今回の阪急うめだ本店のオープンで注目されているのは、「モノからコトへ」という売場づくりの大きなシフトです。筆者はこのシフトは5つのシフト戦略に分類できると分析しています。

 成功の裏には、この5つのシフト戦略を多くの人にとって魅力的に表現できる、阪急百貨店の卓越した売場構築力があったのは言うまでもありません。(参照:「ブランディングナビ」)

 それでは早速、阪急うめだ本店がとった5つのシフト戦略を詳しく見ていき、同店の新戦略を通じて百貨店の未来像を考えていきたいと思います。

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