[2] この3月で姿を消すもの

Comments


うっちー
2013/03/11 09:00 PM
連投ですみませんが。。

むしろ郊外のショッピングモールとの争いだと思います。
郊外の売上げをどれだけ吸い取れるか。
そのためには、梅田周辺や阪急沿線にタワマンを建てまくり、顧客人口を増やす必要があります。
阪急沿線のタワマンの価値をあげるにもまた梅田が魅力的な街でなくちゃならないし、大阪神ビルの建替えがまさにそういう方向性の象徴なんじゃないでしょうかね。
梅田などの都心部のタワマン建設ラッシュによる急速な都心回帰、大阪神ビルの完成、2期の高層化路線へ変更などなど
急速に梅田が変化する可能性は十分に秘めている
nico
2013/03/13 11:35 AM
ゴリモン様
アレは阪神の建物でしたか
ずっと日通の建物とばかり思い込んでました
申し訳ないです
跡地は賃貸マンションになりそうな予感がします
分譲にするには西向きというのがネックになりそうで
アイラブオオサカー
2013/03/13 12:34 PM
本日付けの朝日新聞の記事より〓大阪環状線てこ入れへ、新型車両導入や主要駅の改良〓 

JR西日本が本日公式発表する中期経営計画にて、2013年度から5年かけて、老朽化している大阪環状線の車両を新型に置き換え・主要駅の改良工事を行うそうです。やっと重い腰を上げてくれたかとうれしく思っています(^-^)
梅田
2013/03/14 12:22 AM
大阪駅前の阪神百貨店「開店建て替え」へ 工期分け営業
2013年03月13日
http://digital.asahi.com/articles/OSK201303130001.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_OSK201303130001

 【笹井継夫】阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)の建て替え計画で、阪急阪神ホールディングス(HD)が、百貨店の営業を続けるために工事を2段階に分け、2023年度に全面開業を目指していることが分かった。建て替え後の売り場面積は現在の5万3千平方メートルとほぼ同じになる見込みだ。

 建て替え計画は、阪神百貨店が入る大阪神ビルと、道路を挟んで南側にある新阪急ビルの土地を一体的に再開発。工事は1期と2期に分け、百貨店は売り場面積を3分の2程度に縮小して営業する。営業を継続しながら工事を進めるのは、阪急百貨店うめだ本店の建て替えと同じやり方だ。

 14年度に大阪神ビル東側と新阪急ビルの解体を始める。その間、百貨店は大阪神ビル西側で営業を継続。19年度に完成する予定の1期棟(高さ、最高85メートル)で新たな売り場を部分開業する。その後、大阪神ビル西側を解体。23年度に2期棟(高さ190メートル)を完成させて阪神百貨店を全面開業する予定。

 新しい百貨店は1期棟と2期棟の低層部に入る。現在の阪神百貨店は売上高の4割を食品売り場が占めており、建て替えでデパ地下の強化などを検討している。増床した阪急うめだ本店との間で品ぞろえの違いをどう出すかが課題になりそうだ。

 高層部はオフィスとして賃貸。百貨店とオフィスの間の中層部に商談会が開ける大小のホールを作り、災害時に2500人が避難できる拠点として整備する。

 ビル全体の延べ床面積は、現在の15万平方メートルから25万平方メートルに拡大する。

 さらに、阪神百貨店の地下1階北側の地下道を拡幅。JR大阪駅側や御堂筋側の地上の歩道も広げ、カフェなどを設置する考え。阪急うめだ本店と接続する歩道橋も改装し、さらに大阪駅前第4ビル方向へ伸ばし、町歩きを便利に、楽しく変える狙いだ。

 併せて阪神電鉄梅田駅の改装も検討しており、総事業費は1千億円規模になるとみられる。

 阪急阪神HDにとって大阪・梅田は最重要拠点で、今回の再開発で梅田の活性化を目指しており、阪神百貨店の建て替えは阪急阪神HDの経営統合を象徴する事業になる。

 阪急阪神HDの計画が3月にも開かれる大阪市都市計画審議会で認められれば、容積率は現在の1千%から国内最高の2千%に緩和される。

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