[2] うめきた2期「8ヘクタール緑化」で合意

Comments


府民
2014/12/28 04:03 PM
あれだけ広い土地ですから東京のように一気に全てを開発してオフィスが埋まるほどの需要は無いですが、段階的に少しづつ開発していけば確実に埋めていく事は出来ます。でもなぜ一気に開発する事に拘るのかが分からない。段階的に分けても一体開発はできるのに。
太郎
2014/12/28 05:04 PM
あれ?何かピントがづれてる意見があるな。
うめきた2期って建物で埋めつくして一体感のない建物を
建ててコンクリートジャングルにする話なの?
環球都市的共通理。
2014/12/29 02:59 PM
一切不要城市内的高塔住居楼。
パワー
2014/12/29 10:46 PM
公園住宅は近郊へ遠郊へ
うめきた都心は働き働き働くエリアに純化
(通勤距離)×(通勤人数)の最大化こそ
大阪を加速するパワーだね
ららら
2014/12/31 11:18 AM
 ◆緑化で付加価値生む 

 ◇鳥井信吾 関西経済同友会代表幹事 



 うめきたで開業した「グランフロント大阪」では、異業種で交流できる「ナレッジサロン」が人気だ。サロンというと非生産的に聞こえるが、人との出会いは刺激となり起業や文化の発展を促す。本田宗一郎と藤沢武夫が出会ってホンダを、盛田昭夫と井深大がソニーをつくったように。

    ◎

 関西経済同友会は、2期開発で全面緑化を提言している。緑には「また来たい」と人を集める魅力がある。将来どんな産業分野が伸びるか分からない以上、人が出会い、化学反応を起こす「発火点」を増やしておく必要がある。人が集まる仕組みが、関西の活性化や経済成長につながる。

 都心の一等地だけに、経済界でも開発のあり方に様々な意見がある。ただ、5%、10%の経済成長が見込める時代ではない。商業施設やオフィスを作っても、いずれ建て替えることになる。

    ◎

 ニューヨーク中心部のセントラルパーク周辺では、公園に面した建物やホテルの格が高い。都市に核となる緑があれば周辺の土地の価値が向上し、波及効果は大きい。短期での投資回収は難しいかもしれないが、知恵を出し合いたい。地権者らで資金負担し、街づくりを進める仕組みなども活用できる。

 20年、30年の長期投資と捉えれば緑化した方が付加価値が上がるのは間違いない。大阪のグランドデザイン(基本設計)を考え、「100年の計」に立って検討すべきだ。(聞き手・平井久之)

 

 ◇とりい・しんご 1979年南カリフォルニア大院修了。伊藤忠商事を経て83年サントリー入社。2003年副社長。12年から関西経済同友会の代表幹事。61歳。

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