Comments
- 雄大
- 2013/03/30 09:55 PM
- >地方にばら撒き分散させる時代は終わりました。
これは工場三法のことだと思います。
中部圏開発整備法により主に移った先は中部圏でした。
この法律の廃止から10年、近畿圏にやっと明るい先行きが見えてきたというところでしょうか。
それと同時に遅れていたサービス業への産業転換も起こり、やっと持前のポテンシャルが発揮できると。
大阪淀屋さんがいつも仰ってる、三宮に比べ梅田6倍理論。
けっこう大雑把ですが、あながち間違ってもいないと思います。
オーバーストアではありません。
現に続々と大阪に出店してきているではありませんか。
まだまだぜんぜん足りないんですよ。
- TKM
- 2013/03/30 10:24 PM
- 工場三法廃止で液晶パネル工場をドでかく建ててしまった結果
シャープやパナソニックが今の悲惨な状態に陥ったんですけどね…
- ころろ
- 2013/03/30 10:28 PM
- あるサイトでこういう意見がありました。今、都市圏では都市回帰
という現象が起こってきている。所謂以前は、三田とか能勢とか郊外に住宅を建てる時代があったが、今は都心にマンションが増え、
便利な都心に郊外から移転するケースが増えている。これからもそういう流れが起こる。じゃどうなるか、都心の繁華街に集中する。
郊外に分散から都心に集中すると言うこと。それから梅田は家族連れで行ける所が以外に少ないという事。単にオーバーストアーというネガティブな意見を言うだけで、じゃどいうしたらいいか?という意見はない。何もせずこのまま衰退してくれという願望か?
それと商業施設の数だが、大阪圏全体でみて数字で客観的に言うべきで梅田が多いとかだけで言うのはおかしい。郊外の商業施設をつくるのは減らして梅田集中させる考えかもしれないし。でも大阪圏全体としては変わっていない。ただ郊外にある分を梅田にもってきただけ。こう考えれば今の都心回帰の流れには即してますよ。
- 雄大
- 2013/03/30 10:38 PM
- >TKMさん
パナソニックの尼崎は完全に失敗でしたな。
しかしシャープの堺はどうでしょうか?
鴻海が資本に入り現在の稼働率は80%以上。
しかも、その二つだけでなく数々の工場・物流施設も新設されました。
工場三法廃止は大学の新設・増設をも可能にし関大、近大は新キャンパスや新学部を続々設置。
しかも2年後には立命館も・・・
あまり悲観的になる必要はないと思いますよ。
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