[2] うめだ阪急 2005→2012

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くわがたむし
2012/11/23 06:11 AM
東京ガラパゴスについて

報道機関の東京偏向はまったくそのとおり。
大阪淀屋さんにしろ「超高層ビル情報」にしろ「大阪情報サロン」にしろ、個人でそれに反動的に対抗しようとする方の活躍に注目してます。国が東京偏重なら個人でも抵抗する、という気概。あわよくば東京コンプレックスに見えてしまいかねない際どさを持ちながらもやはり「世直し・街興し」的な使命感を持って意識的に臨んでいるのだという風に見てます。
くわがたむし
2012/11/23 06:14 AM
↑ あわよくば、って間違った使い方してしまってます。
ごめんなさい。意味がおかしいですよね。

一歩間違うと、という表現に変えさせてください。
偉そうですみません!!
チコ
2012/11/23 08:49 AM
私のような年寄りには大阪での三越のイメージが良くありません。
閉めるまでに何度か行きましたが、手狭な売り場に偏った商品。
そして阪急と比べてなんともみすぼらしい。
学生時代に変わったものが無いかと行ったのですが親に「あんな所には何もないで」と言われた通り、何の発見も無く、そして気づいたら大阪から撤退をしていました。
親世代にも良いイメージは無いようです。(親世代80歳前後)
それに大きな事件を起していますよね?デパートは信用・信頼、そして華やかさが大切だと常々思っていますが、それを蔑ろにする事件を起していながら何を今更偉そうに、が本音です。
信用・信頼は一度なくしたら終わりです。
だからこそ我々は百貨店へ行くわけで、そこら辺の量販店と違うのはそこからくるネームバリューを戴きに行くのですよ。

そういう意味では三越の名前は必要無かったと思います。
長く(五十年以上)大阪で暮らしている人なら三越の事件はご存知でしょうし、当然全く閑散としていた寂しい三越をよーくご存知の筈で、それが頭にある人には三越伊勢丹と並べる事はマイナス以外の何物でもありません。
伊勢丹だけで、もっと先進的なものにして欲しかった。
「これが東京からの答え?何とももっさりしてつまらない店なのだ」という結果にならなかったと思います。
BEW
2012/11/23 12:30 PM
確かに新宿本店と全く同じセレクトをするのはナンセンスだと思うけど、尖がった伊勢丹のエッセンスみたいな物だけは失って欲しくないんだよね。
藤巻さんが解放区を立ち上げ、今の「リ・スタイル」に受け継がれてるDNAみたいな物を。
小林
2012/11/23 01:40 PM
1期棟の1階がグランドオープンでリニューアルしましたけど
そこの品揃えが、いかにもうめはんだと思います。
ルンバやiPhoneカバーのデジものコーナーに、
ギャルソンの期間限定ショップ。
ラグジュアリーブランドのショップを並べるのが常の
他のデパートの1階では考えられない作りですね。
また「ふばこ」というギフトショップが出来ましたが、
そこで御堂筋から見た旧阪急ビルの正面を描いた缶に入った
クッキーの詰め合わせを売ってるんです。
旧ビル好きにはたまらない1品ですが、
3900円もするので諦めました。
1929というショップで1950年代の包装紙柄のマグカップを買ったら
創業時のビルの外観写真を使ったショップ紹介が入ってました。
このショップには建て替え工事で発見された創業時の外壁煉瓦が
展示されています。
レストラン街には旧ビル東館の階段室の壁面も保存展示されてます。
とにかく旧ビルへのオマージュ商法が徹底されていますが、
このような商売ができるのは、大阪の人に広く親しまれてきた
阪急だけだろうなと思いますね。

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