[2] 道頓堀の街並み

Comments


アキラ
2008/10/27 09:52 AM
全国から道頓堀を訪れる人は多いようですが、飲食店、店舗で食事、買い物される人の割合はどうなんですかね。
派手な看板の前で記念写真を撮るだけで単なる通過される人が多いのでは問題でしょうね。
道頓堀だけの問題ではないと思うますが、ミナミ全体のまちがコテコテ文化が先行しているような気がします。

道頓堀の詳しい歴史は知らないんですが、江戸時代には芝居小屋が立ち並び繁華街として賑わっていたようです。歌舞伎、浄瑠璃とか。
道頓堀川にあるビルは背を向けているので川側に向けて建てなおす。
現在のコテコテ、派手な看板規制して、江戸時代の文化、街並みを道頓堀一帯に再現、整備してもいいのでは。
コテコテ、派手文化から品のある道頓堀に変わって欲しい。
100年計画で道頓堀、難波、心斎橋アーケード再生計画を大阪市民が真剣に考える時が来ているのではないでしょうか。
名無し
2008/10/27 12:13 PM
自分は道頓堀好きですね
特に夜の道頓堀は凄く賑やかでいいです
全国どこに行ってもこの雰囲気は味わえません
シュッとした都会的な梅田と派手でコテコテな道頓堀
棲み分けできててええんとちゃいますかね?
七味
2008/10/27 04:47 PM
いやいや、タレントに完全に転身ではなく、店舗跡がどうなるかが決着してないので当面はタレントだってことじゃなかったかと。

ま、実際は1体だけじゃなかったと思うので(昔、ナイトスクープで、数体のくいだおれ太郎が倉庫の中で並んでるシュールな写真を放送してました)、いろいろやればいいだけじゃないかと思ってたりしますが。

と書いてたらこういうニュースが。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081027/trd0810271406009-n1.htm
よっさん
2008/10/27 06:03 PM
こんばんは。

道頓堀界隈が良いと思う人もいるでしょう。
かく言う私も道頓堀界隈にある昔からありそうな老舗を見ると「ありし日」の道頓堀を想像させるものがあり、あれはあれで良い。

しかし、実際に道頓堀界隈から撤退が相次ぐのは今の道頓堀界隈が支持されなくなっている証拠みたいなもので、今までの「コテコテ路線」では早晩立ち行かなくなるのは必至かと思います。

そんな事を思っていたら七味さんがアップされたニュース。
いつまでどこまで、たかだか人形に過ぎない食い倒れ人形に頼るのでしょうか。
もし、この人形に実力がありお店に来客し飲食してくれていたなら「食い倒れ」はお店を閉じる事はなかったのでは。

所詮、人形は人形。それだけのものでしかない。
結局は、どんな人形を置こうが店舗をコテコテにしようがお店としての実力が伴わなければ成功はしないのです。

大阪で長い事‘老舗’として営業を続けるお店を、今一度身近にあるお手本として見直してみてはどうでしょうか。

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