Comments
- 子市民
- 2014/12/22 01:45 PM
- 急いで一般的なオフィスビルで埋め尽くすより、先ずは緑地にするのは、良いアイデアだと思います。緑地で整備すれば、限られた敷地を有効に活用しようとして、周辺部の再開発がより加速される気がします。その後、必要であればシンボル的な建物を緑地内に建設すれば素晴らしい環境になるでしょうし、市民・府民・国民の要求が強ければ、緑地のままでも良いでしょう。
個人的には完成した姿を早く見たいですが、大阪は歴史のある都市なので、継続ある街つくりがふさわしいと思います。時代と共にニーズは変わるので早急な街づくりは完成時には時代遅れになるリスクもあります。大阪駅から梅田スカイビルにかけての眺めは、なかなかのものだと思いますが、これも長い時間をかけて都市空間をシンクロさせてきた結果のような気がします。
- ああ
- 2014/12/22 10:06 PM
- 中心部に公園あると周辺全体の価値が上がるからね
良い計画だね
- ぱおん
- 2014/12/23 09:39 AM
- ヒト、カネ、モノの他に情報が東京に集まり過ぎてるのも問題ですね。テレビは在京キー局が握ってる。全国紙は東京本社が中心。出版社のほとんどが東京。大阪のニュース等があっても、どっか東京から見た視点みたいな感じなのが多いですからね。
その点、ゴリモンさんを初め、関西のブロガーさんの情報は貴重だと思います。
- BEW
- 2014/12/23 09:36 PM
- これだけインターネットが普及してる今、昔は価値があった東京発信の情報も、今やほとんど価値は無いと思います。
だから出版不況だし、新聞も発行部数が伸びず、キー局製作のテレビも面白く無くなったと言われてる訳です。
もはや、ヒトモノカネの全てを東京に集めるメリットを見出す方が、難しいと思います。
しかし現実的には、大企業の本社の多くが東京にあります。
それを是正する事が、次のステップだと思います。
- 柘榴石
- 2014/12/24 01:11 AM
- 大阪VS東京は永遠のテーマですね。
どんどん語りましょう!
- tenrow
- 2014/12/24 01:17 AM
- 結局、大阪にはそれほどオフィス需要が無いということです。
がっかりです。
- 緑
- 2014/12/24 10:23 AM
- 東京一極集中政策の役割は、高度経済成長が終わって安定成長に入った1970年代の時点で終了しています。その時点で中央集権体制の仕組みを改革するべきだったのに、日本は何もしなかったわけですよね。最近では、いよいよ「失われた30年」だなんて言われ始めていますが。
冷戦が終わった1990年代初頭の段階で、小泉構造改革や現在の安倍政権がやっているあらゆる改革や規制緩和を終わらせていて、地域集権型道州制の仕組みを確立させておくべきでした。農業の大規模化や組織化、農協の民営化、100兆円市場とも言われている再生医療産業への更なる投資、観光立国化、カジノの誘致、大阪や東京に経済特区の新設など、やるべきことは多々あったはずです。
第3次産業が労働者の多数を占める「脱工業化社会」においては、中央である国が一括して国全体の方針を定めるより、それぞれの地方が独自色を打ち出して成長する方が効率的だということでしょう。
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