[2] 再開発地いろいろ 2014年5月

Comments


おはようございます
2014/05/21 06:13 AM
>だけどこういった市民グループが、実際に依存症が無視できない問題になっているパチンコという遊戯に抗議する活動を見たこともきいたこともないなあ。

カジノが設置されることで依存症患者が増えることに危機感を持ってるんじゃない?
パチンコは政治家の利権が絡んでいるので廃止できないと諦めているんでしょう
あんご
2014/05/21 08:20 AM
依存症になるのは自己責任
ならない人はならないし,なる人はなる
なんだかなぁ
2014/05/21 09:52 AM
カジノが出来ると依存症がふえるから反対?
アホか
カジノはIRの一部だ
その一部に反対してIR全体を潰すなどアホの極地
カジノなんていらない
2014/05/21 11:05 AM
それじゃあカジノ無しのリゾートにすればいいのでは?笑

>依存症になるのは自己責任
依存症の奴が犯罪を犯しても被害を受けるのは自己責任ですかね?
匿名
2014/05/21 11:39 AM
市内にパチンコ、スロット、馬券売り場等何カ所あることか。
国のパチンコの売上が約20兆円。これは全世界のカジノの
売上に相当する様だ。まさに世界一のギャンブル国家。
しかもすごい利権。
なんだかなぁ
2014/05/21 12:43 PM
カジノの無しのIRにすればいいというのはIRかどういうものでどういう人がくるかを全く理解していない
そもそもカジノイコール悪と決めつけている段階でアホ
アホはお前だ
2014/05/21 04:39 PM
↑こいつカジノ依存症じゃないの??

東南アジアの不正入国者が激増して治安悪化は目に見えてるよ。それに大阪府警は無能な奴ばかりだから警備できるはずがない。日本人は立ち入り禁止、外国人のカジノ利用者は都心に入らせずに強制的に関空から帰国させるぐらいの対策はすべき。
South by southwest
2014/05/21 06:56 PM
> 東南アジアの不正入国者が激増して治安悪化は目に見えてるよ。

カジノができると東南アジアの不正入国者が激増する根拠なんでしょうか?

> それに大阪府警は無能な奴ばかりだから警備できるはずがない。

これはあまりにも暴論ですね。どんな組織に能力が低い人間も高い人間もいる。
あとカジノの警備は警察が行なうものなんですか?

> 日本人は立ち入り禁止、外国人のカジノ利用者は都心に入らせずに強制的に関空から帰国させるぐらいの対策はすべき。

という条件ならカジノができることは賛成なんですか?
武蔵国民
2014/05/21 09:57 PM
>ところで逆に、東京都民はオリンピックに無関心とのことです。が、開催地決定の直前の調査では7割か8割を超えて招致に賛成。だったはずです。とても無関心とは思えないのですが。

 無関心であることと、賛成であることは日本語として全く意味が異なります。無関心とは、いわゆる「どうでもよい」という意味です。そして私は、「東京都民はオリンピックには無関心でした」と言ったのです。
 以下のサイトを参照してください。
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/danmen/danmen2006/0830.html
東奥日報の記事ですが実に興味深いです。この記事に以下のくだりがあります。
「それまで石原知事は招致活動の前面に出なかった。効果的な登場の裏には、かつてスポーツ界に強い影響力を行使した堤義明(つつみ・よしあき)・元JOC会長の存在があったという。」
 これは明らかに東京に勝ってもらわないと困るというJOCの思惑が如実に表れています。要するに結論有きで、石原さんは見事に神輿を担がれたのです。
 都知事ですらオリンピックの招致には当初関心がありませんでした。それがJOCの導きに都の殿様は誘われたのです。都の首長ですらオリンピック招致には当初この様な感じだったのですから、都民に至っては殆ど感心なんかありませんでした。
 そしてご存知の通り、2016年のオリンピックには東京は選考から漏れました。この時の逸話として面白いサイトがあります。以参照してください。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37966
 
 このサイトは、森元総理と田原総一郎の対談なのですが、石原さんはオリンピックの招致はもうやらないといってるのに、JOC始め、関係人が石原さんに対してもう一度招致に名乗りを挙げるよう熱心に説得しているのが解ります。ここで石原さんに降りられては困るJOCは思ったのでしょう。
 以上の二つのサイトから、都知事(それを選んだ都民)はいかに周りから担がれたかが如実に解ると思います。東京はあくまでも受動であり能動ではないのです。
 最後に、オリンピック開催に都民の7割〜8割が賛成していたとの指摘がありますが、これまた興味深いサイトがあります。以下参照。
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/olympic/17-19.html

 このサイトは都議会の議事録なのですが、都民の意識調査は調査する主体によって結果が異なるという指摘があります。長文ですが貼り付けます。
「たぞえ委員 五億円近くもかけて評価委員会のメンバーに対応したけれども、しかし五月二日の読売新聞でも報道されていますように、東京の招致関係者の証言として、IOCの世論調査は五六%と報道されているんです。仮にこれが公式の見解でなくとも、招致関係者が語っているという事実を見ましても、数値は決して、立候補ファイルの時点よりもかなり低下しているということがいえると思うんです。
 NHKも五月に世論調査を行いましたけれども、東京への招致について賛否を尋ねますと、賛成と答えた人が四七%です。社団法人日本民間放送連盟も五月中旬に世論調査を実施しましたが、招致賛成が四六・八%、反対が四八・二%、三十歳代以上はすべての世代が反対が賛成を上回る、こういう結果であるという傾向を示しました。居住地域別に見た場合、東京は反対が過半数を超えています。ところが、JOCが調査すると賛成が異常に高いという、こういう結果が出てくるわけです。NHKや民間放送連盟の調査結果と比べてみましても、乖離は極めて大きい。こういう事実を招致本部としてはどのように考えているのか。 」
 
 このようにサンプリングというのは当てになりません。

 結論:東京都、特に都民は比較相対的にですが、イベント事で随喜の涙を流すことは稀有だということです。

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