[2] 阪神百貨店・新阪急ビルの建替計画が遂に再始動

Comments

超高層バンザイ: 2013/01/05 10:02 AM; 大阪神ビル（阪神百貨店）と新阪急ビル、どちらから取り壊し建て始めるのでしょうか？
まさか、二棟同時じゃないでしょうし。。。。
デザインの発表はいつごろなのか。

一棟取り壊して完成まで五年ほどかかると思いますから、
これから十年間ずっと工事が続く感じでしょうね＼(~o~)／

そこに郵便局や駅前第一、第二が絡めば、かなり激変しますね。
僕的には駅北は関係ないなあ・・・・・。

緑: 2013/01/05 10:38 AM; ＢＥＷ様へ。
参考サイト拝見しました。２１世紀の人口減少社会に相応しい都市のあり方について色々考えさせられましたね。それを絡めて今回の阪神百貨店の建て替え工事について述べてみたいと思います。

阪神百貨店の建て替え工事はおそらく百貨店が入居する低層階と、オフィス階となる高層階の複合ビルになると思われます。これによって梅田地区の「業務中心地区化」が今以上に進むことになり、同時に増床開業した（新生）阪神百貨店の開業によって梅田地区は日本一の商業エリアになることでしょう。関西地区はもちろんのこと、ＪＲの新快速効果によって滋賀や岡山方面からの集客も期待できそうですし。

高度成長期の理想であった「国土の均衡なる発展」の実現がもはや不可能になった以上は、これまで以上に東京・名古屋・大阪の三大都市圏が日本の成長エンジンにならざるを得ません。人口減少社会だからこそ、大阪の場合は人が「都市機能の集約化・最適化」という意味で集まってくることになるかもしれませんね（東京も同じです）。

やまもと: 2013/01/05 12:39 PM; 阪神百貨店梅田本店、新阪急ビル建て替えてプロジェクトは大規模ですね。
１５年後の梅田-中之島の街並みは想像がつかにないくらい変わってるでしょうね。
http://chiri.xrea.jp/cgi-bin/img-box/img20130105122410.jpg

近所の住人: 2013/01/05 04:46 PM; 大阪神ビルと新阪急ビルの建て替え事業が早ければ２０１４年から始まるとのことですのでイメージイラストはすでに出来上がっているでしょう。３月に市より容積率緩和の許可が下りたらおそらく公開されるのではないでしょうか。未来的なかっこいいデザインのツインビルだといいですね。今回の記事を書いた記者さんは取材時に多分イラストを見ているんだと思います。もちろん、まだ未公開で口外は固く禁じられているでしょうが記事の文章にかなり含みを持たせるふしがありますので相当すごいプロジェクトかもしれません。