[2] 「大阪10大名物」構想?

Comments


義一
2012/01/26 09:09 PM
地図 貼り間違えました。失礼しました。
TSビル  南天満公園
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E5%8C%97%E5%8C%BA%E5%A4%A9%E6%BA%803-1-2&hl=ja&ie=UTF8&ll=34.694274,135.516529&spn=0.007004,0.008647&sll=36.5626,136.362305&sspn=27.89656,35.419922&brcurrent=3,0x6000e6d6fe247387:0x70c6660c116f0c4f,0&hnear=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E5%8C%97%E5%8C%BA%E5%A4%A9%E6%BA%80%EF%BC%93%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%E2%88%92%EF%BC%92&t=m&z=16&iwloc=A
alnilam
2012/01/26 10:03 PM
 全長2キロメートルのプールについては3年程前にだされた著書『大激震』でも触れられています。

 それによると、「そもそも陸のマラソンはあるのに、なぜ泳ぎのマラソンはないのか」という疑問から発想したもので、通常のプールだと、1500メートルより長いと、ターンが多すぎて、誰がリードしているかわからなくなる。それに一度に8人か9人しか泳げないから、世界一を決めるには何度も予選をする必要があるが、長距離の遠泳を何度も繰り返すことはできない。
 海で行うのも、人間は波に対して垂直にしか泳げないから難しい。トライアスロンのように沖に向かっていくとだんだん見えなくなってしまうから観る側はつまらなくなる。それに棄権者のための伴走船が必要でコストがかかる。海では耐久レースにはなるけれどもスピードレースにはならない、ということです。
 
 そこでトライアスロンの公式の距離が3.9キロだから一往復でそれぐらいの距離になる2キロのプールだと、大勢の人が一度に泳げるので、世界で唯一の泳ぎのマラソンができる。観光開発のポイントは、「並のものをつくってはいけない。どこにでもあるものをつくってはいけない。」ことだそうです。

 このプールがいいか悪いかは別にして、オンリーワンのものを造ろうという提言として捉えるべきでしょう。

[5] comment form
[7] << [9] >>


[Serene Bach 2.25R]